FAQ(よくあるご質問)
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技術系(自動車・鉄道)職員
技術系(自動車・鉄道)職員として採用される試験の区分を教えてください。 | |
技術系(自動車・鉄道)職員としてどんな仕事をするのですか? | |
いつから自動車検査業務をすることになりますか。 | |
自動車検査業務には自動車整備士の資格は必要ですか? | |
女性の技術職はいますか? | |
鉄道関係の仕事に携わりたいのですが? |
船舶系技術職員
船舶系技術職員として採用される試験の区分を教えてください | |
船舶系技術職員は、採用後はどんな仕事をするのですか? | |
船舶系技術職員としての勤務地はどこにありますか? | |
船舶系技術職員として仕事をするために必要な資格等はありますか? |
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勤務地はどこがありますか? |
九州7県及び山口県の一部が管轄となっており、本局(福岡市) 以外にも各地に21の勤務官署があります。詳細は「支局・事務所のご案内」を参考 にしてください。 また、船舶系技術職員については、後述の回答を参考にしてください。 |
採用後はどんな仕事をするのですか? |
国家公務員採用一般職試験(大卒・高卒)採用職員の主な仕事内容は次のとおりです。 【行政(事務系)の方】 政策の企画・立案、調査 運送事業者の指導・許認可等の一般事務 【機械、デジタル・電気・電子(技術系)の方】 自動車・船舶の検査等の技術的業務 こちらも参考にご覧下さい。 九州の運輸と観光 |
人事異動のことについて、教えてください。 |
概ね2〜3年の間隔で人事異動があります。異動には転居を伴う場合と伴わない場合があります。 なお、年に一度、勤務地や職務を含めた本人の希望を書面で提出できる機会が設けられています。 |
研修の制度はどうなっていますか? |
採用時には「新規採用職員研修」を受講し、国家公務員としての心構えや基礎知識、社会人としてのビジネスマナーを身につけていただきます。 その後は、係員・係長・管理職など役職段階別の研修や、運輸局の所管業務ごとの専門研修、行政相談対応力等の向上のための総合研修など、多岐にわたる研修が用意されています。 以前は関東にある研修施設での宿泊研修がメインでしたが、近年の情勢により、オンラインでの研修も多くなっています。 研修制度のページもご覧下さい。 |
女性が働きやすい職場でしょうか? |
九州運輸局には、令和6年4月1日現在で88名の女性職員が勤務しています。割合としては全体の約16%ですが、30歳以下の行政職に限ると約30%が女性です。 また、女性職員の育児休業取得率は100%で育児と仕事を両立している職員も多く、働きやすい環境が整っています。 なお、育児休業は男性職員も取得することができ、令和5年度は3名の男性職員が取得しています。 |
採用後の待遇(給与・勤務時間・休暇)はどうなっていますか? |
待遇については給与・福利厚生等のページをご覧下さい。 |
大卒職員と高卒職員では担当する業務は異なるのでしょうか? |
採用試験の区分によって担当業務が異なるということは原則としてありません。 |
国土交通本省、または他の機関に出向することはできますか? |
出向することは、できます。 主な出向先は以下のとおりです。
○事務系職員 |
4月以外の採用はありますか? |
令和6年度においては10月以降も採用を計画しています。 既卒の方もお待ちしています。 |
技術系(自動車・鉄道)職員
技術系(自動車・鉄道)職員として採用される試験の区分を教えてください |
試験区分は「機械」のほか、自動車に興味のある方であれば 「デジタル・電気・電子」「土木」区分でも採用可能です。 |
技術系(自動車・鉄道)職員としてどんな仕事をするのですか? |
・自動車検査の申請に関する窓口業務 ・整備事業者への許認可業務 ・整備事業者及び運送事業者の指導・監督業務 ・鉄道事業の許認可業務 ・鉄道事業者の指導・監督業務 また、(独)自動車技術総合機構へ出向し、自動車検査業務をすることになります。 (独)自動車技術総合機構のHP 技術系(自動車・鉄道)職員の仕事【PDF:2.81MB】 |
いつから自動車検査業務をすることになりますか。 |
技術系(自動車・鉄道)職員として採用後1〜2年を経て(独)自動車技術総合機構へ出向することになります。 |
自動車検査業務には、自動車整備士の資格は、必要ですか? |
採用後、(独)自動車技術総合機構の中央実習センターで3級自動車整備士程度の研修を1〜2ヶ月程度受講し、知識と技術を身に付けてもらいます。また、自動車検査場でのOJT研修も充実していますので、自動車整備士の資格は、必要ありません。 |
女性の技術職はいますか? |
若年層に数名在籍しています。 今後も積極的に採用していく方針です。 |
鉄道関係の仕事に携わりたいのですが? |
ポストの数は限られていますが、鉄道関係の業務に携わることも可能です。 |
船舶系技術職員
船舶系技術職員として採用される試験の区分を教えてください |
試験区分は一般職(大卒程度)の「機械」、「デジタル・電気・電子」のほか、国土交通省船舶系技術職員採用試験(国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)相当)などがあります。詳しくは以下の問合せ先にお尋ねください。 【問合せ先】 海上安全環境部 船舶安全環境課 電話 092-472-3174 |
船舶系技術職員は、採用後はどんな仕事をするのですか? |
船舶に要求される技術的要件への適合性を検査する船舶検査業務や、船舶の大きさの指標となるトン数の算出等を行う船舶測度業務、また、日本に入港した外国船に立入り国際的な各種規則への適合性の確認等を行う外国船舶監督業務などに従事します。 詳しくは、こちらのホームページをご確認ください。 |
船舶系技術職員としての勤務地はどこがありますか。 |
九州運輸局(本局)及び管内の運輸支局、海事事務所のほか、国土交通本省や他の地方運輸局・運輸支局等があり、全国転勤が基本となります。 また、関連する他省庁や在外公館、関係機関等への出向することもあります。 |
船舶系技術職員として仕事をするために必要な資格等はあります か? |
ありません。船舶系技術職員の仕事に必要な技術や知識をしっかり 習得できるよう、専門研修やOJTなどの教育体制が整えられています。 |
【採用に関するお問い合わせ】 |
九州運輸局総務部人事課 電話 092-472-2313 MAIL qst-jinji-saiyo(A)gxb.milt.go.jp ※送付時は(A)を@に変更してください。 |