秋田市の渋滞緩和に向けた社会実験を実施しています!!
「秋田県渋滞対策推進協議会」では、これまで秋田県内の主要な渋滞箇所をピックアップし、渋滞緩和に向けた取り組みを推進しています。
今般、秋田市において毎朝の通勤時間帯の渋滞緩和を目的とし、次のとおり「交通需要マネジメント(TDM)」による社会実験を実施していますのでお知らせいたします。
○対象範囲:秋田市山王・八橋南地区周辺へのマイカー通勤者等
○実施期間:令和3年9月〜10月の毎週金曜日(計9回)
○詳細は次のとおりです。
東北地方整備局秋田河川国道事務所HPへ
渋滞緩和により期待される効果は次のとおりです。
○時間の効率化
・ ピーク時の交通量が減少、所要時間が短縮し、朝の時間の効率化が可能になります。
○通勤時のイライラを軽減
・通勤時間の短縮や渋滞回避により、身体的・精神的負担を軽減します。
○ガソリン代の節約
・車の速度向上で燃費の向上、ガソリン代の節約になります。
○自然環境の保全
・車の速度向上により、CO2排出量が抑制され、地球温暖化防止につながります。
本社会実験への参加について、みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。