最終更新日:令和4年6月8日
特別相談窓口等の設置について
【設置主旨】
新型コロナウイルス感染症の拡大により、観光客の減少・物流の停滞等、経営環境の変化に直面している運輸関係等事業者の不安を解消するため、中部運輸局内に特別相談窓口を設置し、事業者の相談や要望を伺い、活用可能な支援策の紹介や、関係法令の解釈及び適用について、国土交通本省及び他の行政機関とも連携の上、支援及び助言等を行います。なお、新型コロナウイルスワクチン接種に伴う接種を受ける者及び医療従事者の接種会場等への運送に関するご相談(自治体向け)は、こちらをご覧ください。
【対象事業者】
中部運輸局管内(愛知県・静岡県・岐阜県・三重県・福井県)において事業を行っている社(者)
【特別相談窓口を設置している事業】
【特別相談窓口】
■観光関連事業者(旅行業)
サポート内容
- 旅行業者、旅行業者代理業者及び旅行サービス手配業者からの相談・要望対応
- 旅行業者、旅行業者代理業者及び旅行サービス手配業者が活用可能な支援策の紹介
- 中小企業支援策や雇用調整助成金の活用を検討する旅行業者、旅行業者代理業者及び旅行サービス手配業者に、経済産業局や都道府県労働局の窓口を案内
設置場所 | 中部運輸局観光部観光企画課 |
電話 | 052-952-8045 |
■観光関連事業者(宿泊事業)
サポート内容
- 宿泊事業者等からの相談・要望対応
- 宿泊事業者等が活用可能な支援策の紹介
- 中小企業支援策や雇用調整助成金の活用を検討する宿泊事業者等に、経済産業局や都道府県労働局の窓口を案内
設置場所 | 中部運輸局観光部観光企画課 |
電話 | 052-952-8045 |
■通訳案内士
サポート内容
- 通訳案内士からの相談・要望対応
- 通訳案内士が活用可能な支援策の紹介
設置場所 | 中部運輸局観光部国際観光課 |
電話 | 052-952-8005 |
■自動車運送事業・レンタカー事業
サポート内容
- 自動車運送事業者からの相談、要望への対応
- 中小企業支援策や雇用調整助成金の活用を検討する自動車運送事業者等に対し、支援の窓口を紹介
- 緊急対応策・各種支援策についてはこちらをご覧ください。
- 新型コロナウイルスワクチン接種に伴う接種を受ける者及び医療従事者の接種会場等への運送に関する相談・要望対応
- 新型コロナウイルス感染症のワクチン輸送の円滑化に関する相談・要望対応
- 海運関係事業者からの相談、要望への対応
- 海運関係事業者が活用可能な支援策(助成制度等)の紹介
- 中小企業支援策や雇用調整助成金の活用を検討する海運関係事業者に対し、支援の窓口を紹介
バス・タクシー・レンタカー | 自動車交通部旅客第一課 | 電話:052-952-8035 |
トラック | 自動車交通部貨物課 | 電話:052-952-8037 |
バス・タクシー・トラック・レンタカー | 愛知運輸支局輸送担当 | 電話:052-351-5312 |
バス・タクシー・トラック・レンタカー | 静岡運輸支局輸送・監査担当 | 電話:054-261-2898 |
バス・タクシー・トラック・レンタカー | 岐阜運輸支局輸送・監査担当 | 電話:058-279-3714 |
バス・タクシー・トラック・レンタカー | 三重運輸支局輸送・監査担当 | 電話:059-234-8411 |
バス・タクシー・トラック・レンタカー | 福井運輸支局輸送・監査担当 | 電話:0776-34-1602 |
■自治体
サポート内容
自動車交通部旅客第一課 | 電話:052-952-8035 |
愛知運輸支局輸送・監査担当 | 電話:052-351-5312 |
静岡運輸支局輸送・監査担当 | 電話:054-261-2898 |
岐阜運輸支局輸送・監査担当 | 電話:058-279-3714 |
三重運輸支局輸送・監査担当 | 電話:059-234-8411 |
福井運輸支局輸送・監査担当 | 電話:0776-34-1602 |
自動車交通部貨物課 | 電話:052-952-8037 |
愛知運輸支局輸送・監査担当 | 電話:052-351-5312 |
静岡運輸支局輸送・監査担当 | 電話:054-261-1191 |
岐阜運輸支局輸送・監査担当 | 電話:058-279-3714 |
三重運輸支局輸送・監査担当 | 電話:059-234-8411 |
福井運輸支局輸送・監査担当 | 電話:0776-34-1602 |
■海事関係事業
サポート内容
旅客船 | 旅客課 | 電話:052-952-8013 |
貨物船・港湾運送 | 貨物・港運課 | 電話:052-952-8014 |
造船・舶用工業 | 船舶産業課 | 電話:052-952-8020 |
外国人旅行者向けコールセンターのお知らせ
〜新型コロナウイルス関連についても多言語でお問い合わせ対応を行っています〜
日本政府観光局(JNTO)では、非常時の外国人旅行者の安全・安心確保のため、365日、24時間、多言語で対応するコールセンター「Japan Visitor Hotline」を開設しており、新型コロナウイルス関連のお問い合わせにも対応しています。
○ 日本政府観光局の公式ツイッターやウェイボー(中国版ツイッター)によって新型コロナウイルスに関する基本的な情報や手洗いうがい等の対策ポイント等を広く発信するとともに、日本政府観光局のコールセンターにおいて365日24時間多言語での問い合わせに対応できる体制を整備しております。
- ・電話番号 050−3816−2787
- ・対応時間 365日、24時間
- ・対応言語 英語、中国語、韓国語、日本語
- ・対応範囲 緊急時案内(病気・事故等)、災害時案内、一般観光案内
〈主な相談内容〉
- ・キャンセル料関係
- ホテルをキャンセルせざるを得なくなったが、返金を希望する場合はどこに問い合わせればよいか。
- ・体調不良の訴え
- 咳、発熱の症状があり新型コロナウイルスでないか不安なため、検査を受けたい。
- ホテルに宿泊しているお客様に咳、発熱の症状がある。
特例措置等について
〇自動車運送事業関係
- [バス]【期間延長】新型コロナウイルス感染症の影響により稼働しないこととなった事業用自動車(バス)の定期点検について【PDF】〔休車リスト〕【Excel】
- [タクシー]【期間延長】新型コロナウイルス感染症の影響により稼働しないこととなった事業用自動車(ハイヤー及びタクシー)の定期点検について【PDF】〔休車リスト〕【Excel】
- [タクシー]新型コロナウイルスによる急激な需要低下に伴う休車の特例措置について【PDF】
〔休車リスト(名古屋交通圏)〕【Excel】〔休車リスト(名古屋交通圏以外)〕【Excel】
〔別添様式〕【Excel】 - [レンタカー]新型コロナウイルス感染症の影響により稼働しないこととなったレンタカー車両の定期点検について【PDF】〔車両リスト〕【Excel】