
新着情報
訪日外国人旅行者の拡大
中部運輸局では、平成24年から開始している「昇龍道プロジェクト」を推進しております。開始当初は中華圏を対象としておりましたが、平成27年3月からは、全市場を対象に、海外プロモーションの実施、リピーター増加等に向けた取組を進めております。
- 昇龍道プロジェクト(昇龍道プロジェクトHPへ)
- 訪日プロモーション(地域の観光資源を活用したプロモーション事業)地方連携事業
- 令和4年度地域の観光資源を活用したプロモーション事業の募集について
- 訪日プロモーション(地域の観光資源を活用したプロモーション事業)の概要(観光庁HPへ)
- 地域の観光資源を活用したプロモーション事業データ還元について
- 広域観光周遊ルート形成促進事業
- 広域観光周遊ルートについて
- 広域観光周遊ルート「昇龍道」の概要
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「昇龍道」の4つのモデルコース
→詳細はこちらへ(コース名をクリックすると各ルートの説明が表示されます) - 広域周遊観光促進のための観光地域支援事業
- 広域周遊観光促進のための観光地域支援事業について
訪日外国人旅行者の受入環境整備
観光ビジョン推進中部ブロック戦略会議
中部運輸局では、中部地方整備局、大阪航空局とともに、自治体、関係事業者団体等を構成員とする「観光ビジョン推進中部ブロック戦略会議」を運営しております(平成28年度まで設置していた「訪日外国人旅行者の受入に向けた中部ブロック連絡会議」を発展的に改組)。 増加する訪日外国人旅行者の受入環境、「明日の日本を支える観光ビジョン」に掲載された施策の具体化の推進等を議論し、訪日外国人旅行者の拡大を図るとともに、満足度を高め、リピーターの増加を図ることを目指しております。
災害時における外国人旅行者の安全・安心確保のための体制構築についてのガイドライン作成の取組
中部運輸局観光部では令和3年度に、「災害時における外国人旅行者の安全・安心確保のための体制構築に向けた実証事業」として、風水害・火山噴火等を想定した下呂市、地震・津波等を想定した志摩市にご協力いただき、 “観光地の中で大規模災害が起きた場面”を対象に、自治体を核とした観光関係者(観光地域づくり法人、JNTO認定観光案内所、宿泊事業者、公共交通事業者等) での体制構築を検証し、その過程を含めて他自治体が活用できる実践的なガイドラインとしてまとめましたので、ご活用ください。
レンタカーを利用する訪日外国人旅行者向けガイドブック作成の取組
中部運輸局観光部では令和2年度に、「中部地域における安全で快適な移動手段の確保に係る実証事業」として、安全で快適な移動手段を確保することを目的に、
訪日外国人旅行者のレンタカーによる周遊状況等に関する利用実態調査・分析を行うことにより、二次交通需要の掘り起こしにつなげるとともに、観光地等における
受入環境の改善策等の検討を実施致しました。
本事業の一環として、レンタカー利用に当たっての安全対策に関する情報や主要観光スポット・道の駅等の立ち寄り場所のマップやモデルコース等の情報を取りまとめたガイドブック
「Central Japan Rent-a-car Drive Guide」を英語、中国語(繁体字)、韓国語、タイ語の4言語で作成致しましたので、ご活用下さい。
手ぶら観光『SHORYUDO Hands-Free Travel』の取組
昇龍道を訪れる外国人旅行者の移動負担の軽減を図るとともに荷物置場不足問題に対応するため、手ぶら観光サービスの拡充と定着に取り組んでいます。
訪日外国人旅行者向け交通系ICカードの取組
訪日外国人旅行者にキャッスレスかつストレスフリーに昇龍道を周遊していただくための取組を推進しております。
名古屋駅の乗換等に関する問題解消に向けた取組
増加している訪日外国人旅行者からの問い合せに対応するため、名鉄名古屋駅に専門の案内人を配置する実証実験を行う等、効果的な案内方策について検討しております。
富士山静岡空港の快適な利用に向けた取組
富士山静岡空港を利用する外国人旅行者が空港を快適に利用していただくために、空港内外での過ごし方について検討しております。
- 平成28年度実証事業(概要版)
- 参考 静岡空港掲載リーフレット(富士山静岡空港ホームページ)
- 簡体中国語
- 繁体中国語
- 韓国語
訪日ユダヤ人旅行者の受入に向けた取組
ユダヤ人旅行者に対応した受入環境整備を推進するための取組を行っております。
ムスリム対応に関する取り組み
飛騨地域における観光資源のアクセス改善に向けた取組
飛騨地域を訪れる外国人旅行者は増加傾向にあるが、個人旅行者が飛騨地域を周遊するための二次交通の改善方策について検討しております。
訪日外国人旅行者の受入環境の整備に関する事業
魅力ある観光地づくり
観光圏整備事業
平成20年に制定された「観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する法律」(観光圏整備法)に基づき、各種法律の特例などにより「観光圏」の形成を支援し、国際競争力の高い魅力ある観光地域づくりを推進しています。
訪日グローバルキャンペーン等に対応したコンテンツ造成事業
地域の資源を生かした滞在型観光コンテンツを新たに造成し、地域の魅力向上及び訪日外国人の旅行消費の増大を図ります。
造成したコンテンツはJNTO(日本政府観光局)の「Enjoy my Japan グローバルキャンペーン」等においてプロモーション・情報発信等を行います。
ナイトタイムエコノミー推進にかかるコンテンツ造成事業
地域の状況に応じた夜間の楽しみ方を拡充し、地域での更なる滞在を促すことのみならず、新たな消費活動や魅力を創出することで、訪日外国人の観光消費拡大を図ります。
将来にわたって旅行者を引きつける地域・日本の新たなレガシー形成事業
本事業は、将来にわたり国内外から旅行者を惹きつけ、継続的な来訪や消費額向上につながる地域・日本のレガシーの形成を促すことを目的とする事業です。
令和4年度においては、地域におけるレガシー形成を促進するための実現可能性調査や当該調査結果を踏まえたプラン作成を実施します。
昇龍道担い手ネットワーク会議
昇龍道各地のインバウンド推進及び着地型観光の実践者による“担い手”間のネットワークづくり及び今後の昇龍道における事業等に対する意見交換を行っております。
観光地域づくり相談窓口
(お問い合わせ先)中部運輸局 観光部 観光地域振興課 TEL:052-952-8009
観光地域づくりに対する支援メニュー
宿泊旅行統計
中部運輸局では、観光庁が実施する「宿泊旅行統計調査」の結果を受けて、毎月、中部運輸局管内及び昇龍道9県の集計結果を取りまとめております。