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中国運輸局 > 海運・船舶 > 船ができるまで その4

船ができるまで その4印刷用ページ

                                                "船ができるまで"と私たちの仕事 

その1   その2   その3   その4   その5   その6


浮かべてみよう
海上の船の絵

船の測度
 船舶の総トン数は

  1. 船舶の個性及び同一性を示す最大要素
  2. 船舶の登記及び登録の基礎
  3. 安全の確保
  4. 乗組員の資格
  5. 課税・入港料等の徴収
  6. 船舶に関する事業活動  
など海事に関する制度の全般にわたり基準として広く使用されており極めて重要なものです。

 日本船舶を取得したり改造した場合、所有者は船舶の総トン数測度を受けなければなりません。
 総トン数20トン以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・国が行います。
 総トン数20トン未満の小型船舶(漁船を除く)・・・日本小型船舶検査機構(JCI)が行います。
 総トン数20トン未満の小型漁船・・・・・・・・・・・・・・都道府県が行います。 進水
 船体ができ上がると進水させます。進水は、船台進水とドック進水の2つの方式があります。

艤装工事
 進水した後に艤装岸壁で残りの工事を行い、完成させます。

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