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北陸信越運輸局 > 船舶船員プレジャーボート > 海技士国家試験受験の手引き

海技士国家試験受験の手引き印刷用ページ

総トン数が20トン以上の日本船舶の船舶職員(船長、航海士、機関長、機関士、通信長、通信士等)になろうとするには海技士の免許を受けなければなりません。

免許を受けるためには、船の大きさ、機関の種類、出力、航行区域等によるそれぞれの海技士国家試験に合格し、必要な要件を満たさなければなりません。

海技士国家試験には、筆記試験、身体検査及び口述試験がありますが特定種別の筆記試験については船舶職員養成施設の課程を修了すれば免除されます。また筆記試験については、通信と電子通信の資格を除き、年齢制限や経験等は必要なくどなたでも受験することができます。
※試験は複数の局に同時申請することはできません。

当北陸信越運輸局では、年間4回の定期試験を実施しています。

受験に関係した項目を次に掲げていますので、知りたい箇所をクリックして下さい。

詳細その他不明の点は船員労働環境・海技資格課へおたずね下さい。

船舶船員プレジャーボート

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