公共交通シンポジウム2022「ウィズコロナ時代における公共交通の姿〜感染防止対策とお出かけ促進に向けた新しいスタイルの模索〜」（令和４年４月25日開催）

　新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降、公共交通機関は利用の低迷が続き厳しい経営状況となっています。
　本シンポジウムは、公共交通機関を安全に利用するための医学的な知見や、感染防止に向けた方策を紹介し、利用者・事業者双方に向けた安全・安心な利用に向けた取組を考えていきます。

日時　　　　令和４年４月25日（月）14:00〜16:00
場所　　　　日比谷コンベンションホール（日比谷図書文化館B１階）
　　　　　　　（東京都千代田区日比谷公園１−４）
方式　　　　現地及びオンライン配信（YouTubeチャンネルにてLive配信）
参加費　　 無料

• プレスリリース、チラシ （PDFファイル : 1.7MB）
• 講座概要 （PDFファイル : 374KB）

　局長挨拶　　　動画

　基調講演
　�@　横浜市立大学附属病院　感染制御部部長　医師　加藤英明氏　　　資料　　動画
　　　「新型コロナウイルス感染症と共存する、将来の旅行像」
　�A　筑波大学システム情報系　社会工学域　教授　谷口綾子氏　　　資料　　動画
　　　「モビリティ・マネジメントのココロ」
　事例発表
　�@　クラブツーリズム株式会社　地域共創事業部長　樋山智彦氏　　　 資料　　動画
　　　「withコロナ時代の「安全・安心な旅づくり」」
　�A　小田急箱根ホールディングス株式会社　専務取締役　長谷川豊氏　　　 資料　　動画
　　　「観光地における公共交通の利用促進事例」
　�B　山梨交通株式会社　常務取締役路線バス事業部長兼運輸管理部長　一瀬文仁氏　　　 資料　　動画
　　　「コロナ禍における観光型バス利用促進の試み」
パネルディスカッション　　動画