ページトップ

[本文へジャンプ]

神戸運輸監理部トップ > 神戸海事広報大使 > 平成30年11月10日 神戸・みなと体験〜帆船「みらいへ」乗船〜

平成30年11月10日 神戸・みなと体験〜帆船「みらいへ」乗船〜印刷用ページ

神戸海事地域人材確保連携協議会では、普段、海や港になじみのない小中学生に「みなと」を知り、親しんでいただき海事人材の育成につなげるとともに、子供目線・市民目線で「みなと」の魅力を発信してもらうため、「神戸・みなと体験」を実施しています。

令和3年11月4日(土曜日)、神戸海事地域人材確保連携協議会の主催で、「海上保安庁見学会」を実施しました。

内容は第五管区海上保安本部及び神戸海上保安部のみなさんのご協力の下、海上保安庁の組織・仕事について海上保安官からお話を伺うほか、潜水士による展示訓練を見学し、神戸海上保安部所属の巡視艇「ふどう」「はるなみ」の普段は見ることのできない船橋(操舵室)を見学しました。
当日の写真と大使の感想で、体験の様子をお届けします。
操船

(神野 七海さん)
私は、乗船体験の中でも特に、バウスプリットを渡るプログラムが楽しくて、3回も行いました。バウスプリットとは、帆船の船首から前方へのびている棒のことです。
最初に説明を聞いている時は、初めての体験にワクワクしていましたが、実際に行ってみると、アスレチックのようで、思った以上にとても楽しかったです。
1回目は説明された通りに進んで、景色を見て戻りました。2回目は、戻る途中、網の上であお向けに寝転んでみました。3回目も、2回目と同じように、寝転びました。寝転んだ時には、背中が網で少し痛かったです。
進んでいる途中は、命綱を着けているけれど下に海が見えるからスリル満点です。先端まで進むと、景色がすごくきれいでした。
1回目に立って見た景色は、遠くの船と海を一緒に見ることができました。
2・3回目に寝転がって見た景色は、1回目よりも海が美しく見えました。海は太陽の光が反射してキラキラしていました。水が、船から逃げていくように動いているのも、おもしろかったです。
私は、帆船に乗るのが初めてでしたが、船員さんたちがとても優しかったので、楽しい時間を過ごすことができました。ぜひまた乗りたいです。

操船

(梶川紗愛さん)

私は初めて客船に乗りました。乗って思った事は、とても船とは思えないということです。なぜならバスケのコートやプールがあったからです。また、ホールや映画館もあって、「ホテル」というよりも「一つの町」と思いました。今回は見学だったけれど、いつかPACIFIC VENUSに乗って家族でどこかへ行きたいです。クリスマスは普段より飾りつけが華やかだと聞いたのでクリスマスシーズンに是非乗りたいです。

展帆

(金谷秀亮さん)

ぼくは、ごうか客船にのったのが初めてで船内はとてもごうかでびっくりしました。本当に高級ホテルみたいなので、1回とまってみたいなと思いました。

ロープワーク

(小林 大あきさん)
今日は港と空港に行きました。最初は港でファンタジー号に一時間乗ってる間、港の説明をしてもらいました。次に空港に行きました。いつも入れない所から飛行機が見えて良かったです。そのあと空港内の消防署に行きました。そこで消防服をきました。思ったより重かったのでびっくりしました。またこんな体験がしてみたいです。
きちょうな体験をさしていただきありがとうございました。

神戸海事広報大使

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Reader(無償)が必要です。
ダウンロードした後インストールしてください。

Get Adobe Reader

Adobe Readerダウンロードページへのリンク