2019年3月6日 更新
『マリンチック街道』モデルルート
国土交通省海事局では、「海事観光」の一環として、プレジャーボートの利用拡大、沿岸地域観光の推進等につながることを期待し、プレジャーボート等によるクルーズ観光のモデルルートとなる『マリンチック街道』を、2018年12月より募集しました。
「マリンチック街道」とは、プレジャーボート等によるクルージングに、海の駅等に寄港・上陸して近郊の観光地やグルメスポット等を巡るという要素を加えたモデルルートの総称であり、この普及により、従来のボートユーザーだけでなく、旅行者やグルメ愛好家等の幅広い方々も安全かつ気軽にクルージングを楽しむことができるものと考えています。
2018年3月に登録された5ルートのモデルルート(小樽、横浜、広島、福岡、天草)に加えて、2019年3月に新たに11ルート(宮古、東京・夢の島、富山湾、知多、伊勢湾、神戸・西宮、神戸・淡路、竹原、三豊、新居浜、長崎)を登録し、計16ルートとなりました。
マリンチック街道が多くの地域に展開されることとなり、プレジャーボート等によるクルージングをはじめ、沿岸地域観光の発展につながることを期待しています。
「マリンチック街道」とは、プレジャーボート等によるクルージングに、海の駅等に寄港・上陸して近郊の観光地やグルメスポット等を巡るという要素を加えたモデルルートの総称であり、この普及により、従来のボートユーザーだけでなく、旅行者やグルメ愛好家等の幅広い方々も安全かつ気軽にクルージングを楽しむことができるものと考えています。
2018年3月に登録された5ルートのモデルルート(小樽、横浜、広島、福岡、天草)に加えて、2019年3月に新たに11ルート(宮古、東京・夢の島、富山湾、知多、伊勢湾、神戸・西宮、神戸・淡路、竹原、三豊、新居浜、長崎)を登録し、計16ルートとなりました。
マリンチック街道が多くの地域に展開されることとなり、プレジャーボート等によるクルージングをはじめ、沿岸地域観光の発展につながることを期待しています。