3月23日(土曜日)神戸海事地域人材確保連携協議会の主催で「神戸・みなと体験」〜「帆船「みらいへ」の乗組員になろう!〜」を実施しました。 今回のみなと体験では「乗組員になる」ことをテーマにして、体験を通じて楽しみながら学びました。
平成31年3月23日 神戸・みなと体験〜帆船「みらいへ」の乗組員になろう!〜
午後からの体験航海プログラムでは航海に出て、セットセイル・テイクインセイルを行い、自分達で帆をはり、操船も行いました。デッキゲームではチーム対抗で得点を競い、とても盛り上がりました。
当日の写真と大使の感想で、体験の様子をお届けします。
(小林大あきさん)
海事広報大使になったきっかけの「みらいへ」に最後に乗れたので、うれしかったです。
バウスプリット体験で船の先に行ったのが楽しかったです。また、船を動かす操舵体験で実際に船を動かす感覚が分かったので、良かったです。
やしの実のカーリングでみんなが点数を競ったのが楽しかったです。大使なってから貴重な体験をたくさんできたので良かったです。
みなさんもぜひ、海事広報大使になってみてください。
(平岡治毅さん)
今日はみらいへに乗船しました。みらいへは日本で三せきしかないはん船の一つです。それでみらいへのエンジンは車と同じくらいのせいのうしかないそうです。ですが、ほを広げれば、速いそくどが出ます。そんなみらいへは世界一周できるパワフルなはんせんです。
神戸が母港なので見るチャンスがたくさんあります。ぼくは今回海じの仕事は終わりですが、またみらいへを見に行こうと思います。
(藤原凜音さん)
私が「みらいへ」に行った感想は、みらいへははじめておうぼして行ったとこなので、思い出があります。広報大使になったきっかけの場所でもあります。活動の内容は訓練があったり、機関室に入ったりしました。とてもいい体験になりました。
航海体験を通じて、大使のみなさんはまた一つ、海や港の魅力を知ったことと思います。 今回ワクワクした気持ちを、周りの人にもどんどん発信してくださったと思います。1年間の大使の任務お疲れ様でした。