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「お手伝いしましょうか」と声掛けのできる人に !〜姫路市内の中学校で7年連続のバリアフリー教室を開催〜印刷用ページ

2020年10月8日 更新

  神戸運輸監理部では、高齢者や障害者の疑似体験や介助体験を通じて、バリアフリーへの理解を
深めるとともに、誰もが高齢者や障害者に対して「お手伝いしましょうか」と自然に声をかけてサポート
できる「心のバリアフリー」の促進を目的に、毎年、兵庫県内の小中学校で「バリアフリー教室」を開催
しています。
  新型コロナ禍により、学校行事等の中止を余儀なくされる状況が続いていますが、6年間連続で
「バリアフリー教室」を実施してきた姫路市立神南中学校において、今年度初めての教室を開催します。
プレス資料

日時 令和2年10月19日(月曜日)11時30分〜15時05分
場所 姫路市立神南中学校(姫路市船津町3937番地)
対象 同校1年生64名(2学級)
主催 国土交通省神戸運輸監理部
後援 公益社団法人兵庫県バス協会
協力 神姫バス株式会社、社会福祉法人姫路市社会福祉協議会

内容 @車いす体験
      車いすのひろげ方・たたみ方・段差の越え方等、基本操作を学ぶとともに、自走体験や介助体験を
     通じて介助の重要性を理解する

    A視覚障害・介助体験
      アイマスクを用いて全盲の状況を体験し、視覚障害者への介助方法等、適切なコミュニケーション
     方法について学ぶ

    Bバスの乗降体験(40分)
      ノンステップバスを用いて、最新のバリアフリー設備について学ぶとともに、高齢者、車いす利用者、
     視覚障害者等のバス利用時における配慮等について理解を深める

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