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神戸運輸監理部トップ > 報道発表資料 > 荒天時の走錨による事故ストップ!〜旅客船の運航管理体制の充実を図る研修会を開催〜

荒天時の走錨による事故ストップ!〜旅客船の運航管理体制の充実を図る研修会を開催〜印刷用ページ

2020年10月29日 更新

  神戸運輸監理部では、神戸旅客船協会と連携し、旅客船事業者の安全マネジメント体制及び運航管理体制を充実させるため、毎年、運航管理者及び乗組員研修会を開催しています。
 今年は「荒天時の走錨事故防止」をテーマに開催いたします。
 近年、これまで経験したことのない規模の気象災害により、船舶が強風を受けて錨が効かずに流される走錨状態となって橋脚に衝突するなど、人流や物流に多大な影響をもたらす事故があったことは記憶に新しいところです。
 気象災害が激甚化する傾向にある中、荒天時の走錨により重要施設等に甚大な被害をもたらすような事故を未然に防止し、国民生活の安全・安心の確保を図ることが求められており、本研修を下記により開催いたします。


報道発表資料

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