フォトギャラリー
海洋立国日本を支える人材を「みなと神戸」から(H22.3.10〜)
出前授業(夢野の丘小学校)
出前授業(神大付属明石中学校)
神戸海事地域人材確保連携協議会(海事関係教育機関、海事関係事業者、神戸市、近畿地方整備局、神戸運輸監理部)が、神戸から将来の海事人材の確保・育成を目指して、神戸港の役割、海やみなとで働く人々を紹介した海事副教材「海とみなとが仕事の舞台〜神戸港〜」を作成しました。あわせて、出前授業を行いました。
広まれ!神戸港観光船の魅力(H22.3.9)
操舵室見学会
造船所、海からの神戸の町並みを”パチリ!”
神戸港観光船協議会(神戸港観光船6社、神戸旅客船協会、神戸港振興協会、神戸国際観光コンベンション協会、神戸市、神戸運輸監理部)では、観光船への理解を深め、観光船の魅力を広げていただくことを目的に、情報誌、旅行業、宿泊施設、、観光案内の方々を招待し、「コンチェルト」で試乗会を開催しました。「実際に乗ると魅力的だった」との声もあり、ひとりでも多くの方に観光船を楽しんでいただけることを期待しています。
外国船舶監督官が出前講座(H22.2.26)
出前講座のようす
出前講座のようす
造船所、船会社や舶用機器メーカー関係者120名を対象に、PSC(ポート・ステート・コントロール)の目的、現状を説明し、PSCにより指摘した不適合事例を写真を使って説明しました。
地域活性に取り組む学生を支援(H22.2.3)
発表の様子(ホームページの充実を提案しました)
発表及びTV・新聞記者の取材を終えて
神戸運輸監理部と連携している流通科学大の学生(商学部特別セミナー2回生の有志で留学生を含む9名、当日は4名が発表)が、高速道路料金の引き下げで苦境に立たされている明石淡路フェリー(たこフェリー)を応援しようと、学生の視点で考えた利用促進策を当運輸監理部で発表しました。
ハーバーランドまちなか案内人が活躍!(H22.1.14〜1.24)
行先案内中(黄色のブルゾンがボランティア)
行先案内中
神戸・ハーバーランド地域における旅客施設・周辺施設の利用者利便向上による公共交通活性化を目指し、交通ボランティア活用による調査を実施しました。ボランティアによる人的なサポートで、少しでも利便性が向上するのではないかとの調査を1月14〜24日のうち7日間行いました。調査結果をもとに、ボランティアによるサポートが関係者の連携などで、効果的・継続的に展開するための手法を検討していきます。
年末年始安全総点検(H21.12.10〜H22.1.10)
点検の実施(阪九フェリー「つくし」)
防火訓練実施(消火作業中の乗組員が受傷し緊急搬送を要するとの想定でした)
平成21年12月10日から22年1月10日まで、年末年始の輸送等に関する安全総点検を実施しました。管内の旅客船事業者や事故が社会的に大きな影響を与える危険物運搬船、タンカー事業者等に対し、自主点検を指導するとともに、当運輸監理部の職員による点検班が現地確認を行いました。12月10日には、神戸港六甲アイランドフェリー埠頭に接岸中の阪九フェリー「つくし」において、不法行為者対応、非常連絡、防火、旅客の避難誘導等の訓練を実施しました。
親子海洋教室(H21.11.7)
気分は船長さん!
エコロジー教室勉強中
海事産業の次世代育成推進事業として、平成21年11月7日に兵庫県下の小学校5、6年生と保護者18組36名を対象に、「親子海洋教室」を開催しました。バスの中では、クイズを、ジャンボフェリー船内では、エコロジー教室、操舵室見学、ロープワーク教室を行いました。たくさんの方々に海や船に興味をもってもらい、将来海や港で仕事をしてみたいと考えるきっかけを提供していきたいと考えております。
「トライやるウィーク」で中学生を受け入れ(H21.11.4〜11.10)
パソコン入力作業
書類確認中
兵庫陸運部では、「トライやるウィーク」で烏帽子中学の男子生徒2名を受け入れました。申請書のパソコン入力作業、窓口受付業務の補助、ステッカーの交付作業などを体験しました。仕事に慣れて、周りの職員からは「引き続き働いてもらえないだろうか」といった冗談も出るほどの働きぶりでした。
狭水道・輻輳海域における事故防止対策キャンペーン(H21.11.2〜11.30)
ジャンボフェリー
平成20年3月5日、明石海峡東入口で3隻が衝突し、4名が死亡する事故が発生したことを受け、二度とこのような事故が発生しないようにの願いのもと、昨年から事故防止対策キャンペーンを春と秋に実施しています。今回は、航海当直体制、自動操舵操作方法等を重点的に指導し、安全航行を呼びかけます。
飛鳥IIで「救命艇手試験」を実施(H21.10.7〜10.9)
救命艇手試験(実技)の様子
日本語能力・面接試験
国家試験である「救命艇手試験」(筆記と実技)と外国人船員向けの「救命艇手資格認定日本語能力確認」(面接)を神戸港停泊中の飛鳥IIを試験会場に実施しました。
海自阪神基地隊で船員就職セミナー(H21.10.13)
隊員を前に山友汽船の松林氏が講演
神戸地区内航船員確保対策協議会と連携し、海上自衛隊阪神基地隊(神戸市東灘区)を対象に船員就職セミナーを開催しました。昨年12月に引き続いての開催で、地元企業からは即戦力として期待する声もあり、自衛隊を退職後は海上勤務経験を活かして内航船員をめざしてもらえれば、と期待しています。
水産系高校と内航海運事業者の意見交換会(H21.10.7)
もっと、内航船員の求人を出してほしい
神戸地区内航船員確保対策協議会と連携し、兵庫県香住高校、愛知県立三谷水産高校、京都府立海洋高校、香川県立多度津高校、高知県立高知海洋高校と海技教育機構海技大学校、さらに同協議会の内航海運事業者10社に当運輸監理部をあわせて計27名が参加しました。
平成21年度(第53回)船員労働安全衛生月間(H21.9.1〜9.30)
船員無料健康相談
神戸港ほかで148隻に訪船指導
“元気に乗船 事故なく下船 家族の笑顔がエネルギー”をスローガンに掲げ、船員災害を減少させることにより船員の快適な作業・居住環境を実現し、安心して働ける魅力ある職場づくりを目指して、9月の船員労働安全衛生月間に神戸地方船員労働安全衛生協議会などと連携して様々な活動を行いました。
「Friend Ship」に協力、参加しました(H21.8.26〜8.28)
神戸から長崎までクルーズ経験
「ふじ丸」の操舵室見学
「Friend Ship」は、神戸青年会議所と長崎青年会議所が、共同で主催した青少年育成事業です。この事業は、青少年が海、船、クルーズに親しみ、船内での集団生活、研修及び長崎での平和学習を通じて、思いやりの心と感謝の気持ちを育むことを目的としています。次世代の海事人材育成に資するものとして、協力、参加しました。
サバイバル・トレーニング(H21.8.17)
信号紅炎着火の実演
「膨張式救命いかだ」の装備品、使い方の解説
神戸港では9年ぶりに「船員生存対策講習会(サバイバル・トレーニング」(主催:船員災害防止協会)を神戸港・六甲アイランド ダイヤモンドフェリーにおいて開催しました。神戸運輸監理部は重点施策として、「船舶における事故防止対策の推進」を掲げており、船員の災害撲滅に向けた取り組みを関係機関と連携して行っています。
「海の日」国土交通省海事功労者等表彰式(H21.7.21)
関元神戸運輸監理部長による式辞
式典の様子(表彰受賞者代表による謝辞)
「ホテルオークラ神戸」において、国土交通大臣表彰及び神戸運輸監理部長表彰等の国土交通省海事功労者等表彰式を執り行い、海事産業の発展に貢献した個人、企業、団体を表彰しました。
「港と海のミュージアム」で海事事務所が展示ブースを開設(H21.7.20〜8.23)
姫路港と家島を結ぶ旅客船「高速いえしま」
「ぬり絵体験」で自分色になりました
姫路港開港50周年記念行事のひとつとして、姫路港旅客船ターミナルで「港と海のミュージアム」が開催されました。姫路海事事務所は展示ブースを設け、業務紹介や旅客船、造船、マリンレジャーなどの海事関係事業のパネル展示を行い、海事思想普及に努めました。7月20日は、姫路港から家島諸島や小豆島に就航している旅客船事業者の協力を得て、旅客船の「ぬり絵体験」を行い、8月23日まで展示しました。
心のバリアフリー教室を開催(H21.7.17)
車いすで階段を上り下り
「コンチェルト」前で記念撮影
レストランシップ「コンチェルト」船内で、「心のバリアフリー教室」を開校しました。視覚障がい者疑似体験と介助体験、車いす利用体験と介助体験をボランチィア団体「やすらぎ」の協力を得て、神戸山手女子中学・高校生35名と引率の先生方にも体験していただきました。体験を生かして、機会があれば「お手伝いしましょうか。」と声をかけること、この体験を周囲の人に話して、ソフト面での障がい者等を手助けしやすい環境づくり(心のバリアフリー)を広めることを課題として閉校しました。
同志社大生による「みなと神戸への外国人観光客誘致策」発表(H21.7.14)
フィールドワークでの外国人観光客にインタビュー
3グループ14名の学生が産学官民の観光関係者や報道関係者等約50名を前に提言を発表
神戸運輸監理部と同志社大学による全国初の観光政策人材育成プロジェクト「観光政策の最前線〜みなと神戸訪日外客数アッププロジェクト〜」として、神戸の外国人観光客数を増やす方策を提言することを同大の講義の位置づけで行いました。6月2日に神戸フィールドワークを行い、7月14日には、提言を発表しました。これらをベースに観光関係者との連携の中で、外国人観光客数増加につなげたいと考えています。
「トライやるウィーク」で中学生が登録官・検査官見習いを体験(H21.6.8〜6.12)
自動車検査証と検査標章の照合作業
ピット内での検査体験
姫路自動車検査登録事務所では、「トライやるウィーク」で飾磨東中学の男子生徒4名を受け入れました。「トライやるウィーク」での受け入れは、今回で10回目となりました。登録業務補助では、処理済み書類の整理、自動車検査証等の交付、OCRシートの入力及び出力された自動車検査証と申請書の整理等。継続検査窓口補助では、出力された自動車検査証と検査標章(ステッカー)を照合し申請者への交付、自動車重量税納付書の整理等。検査場では、自動車検査官と二人でピットに入り、自動車の下回りの検査を体験しました。
「2009海へのチャレンジフェアinKOBE」を開催(H21.6.10)
会場のようす
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