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神戸海事広報大使|「自動車運搬船船内見学会」に参加しました印刷用ページ

 7月23日(木)、神戸港第四突堤において、「自動車運搬船船内見学会inKOBE」が実施されました。
 今回入港した「Hawaiian Highway」(総トン数75,126トン)は、乗用車換算7,500台も積載可能な大型自動車運搬船です。徳山下松港で初船積みを行った後、見学会のために神戸港に臨時入港しました。この船内見学会に3名の海事広報大使も参加してくれましたので、その様子をお伝えします。

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神戸港第四突堤(ポートターミナル)に初入港した「Hawaiian Highway」。
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船内見学会に参加した記念に「Hawaiian Highway」のことがわかるガイドブック、帽子、ボールペンをいただきました。
海事広報大使が感想を書いてくれましたので、ご紹介します。
井出 零二君
僕は、自動車運搬船を見たことはあるけれど、中を見たことがありませんでした。
すごく大きな船で、車を7,500台も積めると聞いて、びっくりしました。
 自動車運搬船の中は、波で船が揺れた時に、物が落ちないための工夫がいっぱいあって楽しかったです。
嶋村 颯君
 僕は自動車運搬船を見て、まずその大きさにびっくりしました。
船の中は12階もあり、車を7,500台も積めることがすごいと思いました。
新幹線を積んで、外国に持っていけるくらい丈夫にできているんだなと思いました。
「はるかぜ」に比べて、ものすごく部屋も広くて、操舵室にある地図も大きくてわかりやすかったです。それだけ大きな船なので、バランスを取るのが難しいけど、最新のシステムで海水を出し入れすることがすごいと思いました。
森本 岳洋君
 僕は初めて自動車運搬船に乗って、すごく迫力があって、すごかったです。その中でも船長室がすごくきれいで、僕もあんな家がいいなと思いました。
 また、見学に行きたいです。
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海事広報大使のみなさん、お疲れ様でした。

神戸海事広報大使

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