神戸海事広報大使|「親子交流海洋教室」に参加しました。
平成27年8月17日(月)、神戸海事広報協会ほかの主催による「親子交流海洋教室」が神戸海洋博物館で開催されました。
この海洋教室は海に親しみと関心を持ってもらうことを目的としているもので、神戸市教育委員会の協力やホームページで募集したところ、親子200名以上の応募があったため、抽選により親子66名の方と海事広報大使の井手零二君とそのお母さんに参加していただきました。
それでは、その日の様子をお伝えします。
まずは、神戸港遊覧船「ファンタジー」号に乗船して、海上から海の施設や港を見学しました。
次に貝殻を使って、フォトフレームを作りました。
海事広報大使の井手零二君も参加してくれました。
次に「手旗信号教室」です。
海事広報大使も手旗信号にチャレンジです。
短時間だけど、覚えられたかな?
最後にフラダンス教室です。
まずは、ダンスグループの「レアレアアロハフラ」の皆さんに見本を見せてもらいます。
「レアレアアロハフラ」の皆さんの真似をしながら踊りましたが、みなさんすごく楽しそうでした。
海事広報大使の井手零二君から、親子交流海洋教室の感想をもらいました。
「ファンタジーには何度も乗ったことがありました。だから慣れていました。
竹とんぼは久しぶりに遊びました。水たまりに落ちた時はびっくりしました。
フラダンスは難しいからうまくできませんでした。」
竹とんぼは久しぶりに遊びました。水たまりに落ちた時はびっくりしました。
フラダンスは難しいからうまくできませんでした。」
参加してもらった親子のみなさんには十分海に関心を持っていただいたと思います。
来年も行う予定ですので、ぜひ申し込んでくださいね。
来年も行う予定ですので、ぜひ申し込んでくださいね。