神戸海事広報大使|海上保安庁の「つしま」を見学しました!
8月22日(日)に、海上保安庁の「つしま」という船の一般公開記念セレモニーに、花束贈呈の役目で神戸海事広報大使の大矢くん、杉山くんの二人が出席しました。
「つしま」は航路標識測定船(こうろひょうしきそくていせん)という種類の船です。
海の上には、陸上のように道路や信号、標識などが無いので、船舶は、灯台や灯浮標、電波を利用する航行援助施設を頼りに航海しています。
「つしま」はこれらの施設の点検や調査をする世界でも数少ない種類の船で、日々、船舶の安全航行を支えているのだそうです。
海の上には、陸上のように道路や信号、標識などが無いので、船舶は、灯台や灯浮標、電波を利用する航行援助施設を頼りに航海しています。
「つしま」はこれらの施設の点検や調査をする世界でも数少ない種類の船で、日々、船舶の安全航行を支えているのだそうです。
神戸港新港第一突堤に行くと、「つしま」と書かれた船と、その前に制服を着た乗組員の人たちが整列しているのが見えました。
※船の全長は75.0mもあるのだそうです。
※船の全長は75.0mもあるのだそうです。
記念セレモニーは、まずあいさつがあり、そのあと「つしま」の船長さん達にマリンメイトの人と一緒に花束を渡しました。
一般公開が始まり、船長さんの案内で「つしま」の船内を見学しました。
コンパスについての説明を聞いています。
アンテナがすごく多いのが特徴的でした。
船内の航海計器などについて教わりました。
灯台の光の大きさを測定する輝度計。
映画「海猿」の撮影で実際に使われた衣装の展示
【大矢君】
今回、この「つしま」に乗せていただいて、航路標識測定船というのは聞いたことがなかったのですごく新鮮でした。
はじめは記念セレモニーがあり、マリンメイトの方と花束贈呈をしました。その後船長さんに船内を案内していただきました。この船ならではのたくさんのアンテナがあったことにもびっくりしました。
下のフロアには今回の一般公開にあわせて、海上保安庁が撮影協力した、9月18日公開の「THE LAST MESSAGE〜ザ・ラストメッセージ〜海猿」の衣装やパネルが展示されておりとても興味深かったです。この映画の影響で、海上保安庁に入る人の数が倍になったそうです。
海上保安庁は、海の安全や人の命を守る大変な仕事だと思いました。
今回、この「つしま」に乗せていただいて、航路標識測定船というのは聞いたことがなかったのですごく新鮮でした。
はじめは記念セレモニーがあり、マリンメイトの方と花束贈呈をしました。その後船長さんに船内を案内していただきました。この船ならではのたくさんのアンテナがあったことにもびっくりしました。
下のフロアには今回の一般公開にあわせて、海上保安庁が撮影協力した、9月18日公開の「THE LAST MESSAGE〜ザ・ラストメッセージ〜海猿」の衣装やパネルが展示されておりとても興味深かったです。この映画の影響で、海上保安庁に入る人の数が倍になったそうです。
海上保安庁は、海の安全や人の命を守る大変な仕事だと思いました。
【杉山君】
今年、僕のカレンダーは、世界の船のカレンダー展で気に入った海上保安庁の船のものです。全部船の部分を切り抜いて大切にしまっています。
今回、神戸プラージュ2010で神戸海事広報大使として航路標識測定船つしまの船長・遠藤さんに大きな花束を渡すことができました。うれしかったけどドキドキしました。たくさんの人たちが来ていて、見られて恥ずかしかったです。
つしまの乗組員さん達は24時間体制で仕事をしているそうで、大変だなあと思いました。船の中も見学しましたが、今年の6月に見学した大型練習巡視船「みうら」とは違い少し狭くて、停まっているのですが少し揺れているのがわかりました。
また、違う船も見てみたくなりました。またいろいろな船を見学してみたいです、ありがとうございました。
今年、僕のカレンダーは、世界の船のカレンダー展で気に入った海上保安庁の船のものです。全部船の部分を切り抜いて大切にしまっています。
今回、神戸プラージュ2010で神戸海事広報大使として航路標識測定船つしまの船長・遠藤さんに大きな花束を渡すことができました。うれしかったけどドキドキしました。たくさんの人たちが来ていて、見られて恥ずかしかったです。
つしまの乗組員さん達は24時間体制で仕事をしているそうで、大変だなあと思いました。船の中も見学しましたが、今年の6月に見学した大型練習巡視船「みうら」とは違い少し狭くて、停まっているのですが少し揺れているのがわかりました。
また、違う船も見てみたくなりました。またいろいろな船を見学してみたいです、ありがとうございました。