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講座一覧印刷用ページ

(1)全ての層を対象とした2講座

   講座名    概要 及び 担当課
心のバリアフリーについて  困っている人に自然に快く声かけすることができる「心のバリアフリー」について、高齢者、障がい者等が直面するバリアを体験学習することで分かりやすく学習します。
(担当課:総務企画部交通環境室)
公共交通と環境について  バス等の公共交通が、人・社会・環境にどのようにやさしいか、スライド等を用いて分かりやすく説明します。また、バス会社の協力を得て、バス車両を用いたバリアフリーや乗車マナーを、併せて学習することもできます。
(担当課:総務企画部交通環境室)

(2)車に興味がある高校生以上向けの1講座

   講座名    概要 及び 担当課
不正改造の防止について
〜不適切な改造を施した自動車は社会の迷惑です〜
 不正改造車とは、暴走行為や過積載を目的とした改造のみでなく、一般市民が普段何気なく接している自動車にも不適切な状態に改造された自動車があることを具体例をもって説明し、不正改造についての周知・理解を促すため、わかりやすく説明します。
    (担当課:兵庫陸運部企画調整官)

(3)中学生向けの2講座

   講座名    概要 及び 担当課
海と港が仕事の舞台
〜神戸港〜
 海事関連産業が集積し、日本を代表する「神戸港」を擁する神戸から、将来の海事人材の確保・育成を目指すべく、神戸港の役割や海やみなとで働く人々を中学生向けに判りやすく説明します。
    (担当課:海事振興部船員労政課)
自動車のはなし  今やなくてはならない自動車という便利な乗り物の歴史と、便利なはずの自動車が引き起こす交通事故や公害問題への対応策や基準について、わかりやすく説明します。
    (担当課:兵庫陸運部整備部門)

(4)小学校中高学年を対象とした7講座

   講座名    概要 及び 担当課
「観光」は地域を元気にさせる  「観光」は、特別な地域だけのことではなく、私達が普段暮らす身近な街にもさまざまな魅力があります。そして、人が動き、触れ合うことで、街がどんどん元気になっていく、そのような「観光」の意義や役割を、判りやすく説明します。
    (担当課:総務企画部企画課企画観光室)
ものをはこぶ・ひとをはこぶ  食べ物や衣料品など私たちが普段使っている品物の大部分を外国から船などで運んでいます。本講座では、外国で作られた人形が日本のお店に届くまでを判りやすく説明するとともに、人や車の移動の手段として使われるフェリーや手軽にクルーズ気分を味わえる遊覧船などの役割をお話しします。
    (担当課:海事振興部)
海と港が仕事の舞台
〜神戸港〜
 海事関連産業が集積し、日本を代表する「神戸港」を擁する神戸から、将来の海事人材の確保・育成を目指すべく、神戸港の役割や海やみなとで働く人々を小学校中高学年向けに判りやすく説明します。
    (担当課:海事振興部船員労政課)
船員さんの仕事  一度港を出た船は、目的地に着くまで止まりません。この船を動かす人たちのことを船員といい、船に乗せた人や荷物を目的地まで安全に運ぶという重要な仕事をしています。この船員さんの仕事を判りやすく説明します。
    (担当課:海上安全環境部)
船ができるまで  一度にたくさんの荷物や人を運ぶことができる船。この船の材料は鉄の板ですが、この板がなぜ海に浮ぶのか、大型の船が船がどのように造られていくのかを判りやすく説明します。
    (担当課:海上安全環境部)
安全と環境を守る船のしくみ  タイタニック号沈没をきっかけに国際法(SOLAS)が制定され、今日の「船舶の安全と環境を守るための取組や設備」の視点から、子供たちに「船」に対する興味を持たせるよう判りやすく説明します。
    (担当課:海上安全環境部)
自動車のはなし  今やなくてはならない自動車という便利な乗り物の歴史と、便利なはずの自動車が引き起こす交通事故や公害問題への対応策や基準について、わかりやすく説明します。
    (担当課:兵庫陸運部監査部門)

出前講座利用例(想定)

ケース1
○兵庫県下の学校、グループ等でお申込み
 13時30分 神戸運輸監理部会議室にて出前講座を実施
 14時30分 出前講座に関係がある神戸港周辺施設を見学
 16時0分 終了
ケース2
○兵庫県下の学校、会社、グループ等でお申込み
 15時0分 教室、会社、公民館等にて出前講座を実施
 16時0分 終了

出前講座実績