ページトップ

[本文へジャンプ]

神戸運輸監理部トップ > 神戸海事広報大使 > 神戸海事広報大使|『神戸・みなと体験』に参加しました。

神戸海事広報大使|『神戸・みなと体験』に参加しました。印刷用ページ

『神戸・みなと体験』に参加しました。
神戸海事広報大使

1月6日(火)、冬休み最後の目玉企画として、子供たちに「海のみなと」神戸港と「空のみなと」神戸空港の両方を一日で体験してもらいました。
 最初に遊覧船「ファンタジー」で神戸港を巡りました。その後バスで神戸空港や神戸大学海事科学部にお伺いしました。
当日は一般公募で集まった31名(子供16名、保護者15名)の他、神戸海事広報大使の松岡果歩さん、村上敬規君も参加してくれました。
それでは当日の模様をお伝えします。

最初に神戸港遊覧船「ファンタジー」に乗って、神戸港内を遊覧しました。
操船シミュレータ
遊覧船の中では神戸港の案内をしてもらいながら、普段見ることのできない港の風景を海上から見学しました。
 
次に神戸空港を見学しました。
エンジンシミュレータ
目の前で見るたくさんの飛行機はすごく大きかったです!
続いて神戸空港内にある空港消防署を見学しました。
操船シミュレータ
すごく大きな化学消防車が何台もありました。
次に神戸大学海事科学部で操船シミュレーターの体験をしました。
エンジンシミュレータ
本物の船のブリッジとそっくりです。子供たちは他の船と衝突しないように一生懸命操縦しています。
続いて機関シミュレーターを体験しました。
操船シミュレータ
ほんものそっくりに作った機関室で実際に体験できる施設があるんですね。アラームが鳴ったりしないように慎重にスイッチを切り替えたりしました。
最後に神戸大学海事科学部内にある海事博物館に行きました。
エンジンシミュレータ
昔の船関係の道具や模型などがいっぱい展示してあります。
神戸海事広報大使に感想文を書いてもらったので紹介します。
集合写真
私は、海事施設見学会に参加しました。遊覧船の中では神戸港の働きについて聞きました。一番おどろいたことは、数十年前世界で2位や6位だったコンテナ取扱量が、最近では56位で年々下がってきていることです。
良かったところは、船に乗っている間にもいろんな船を見れたことです。
これからも神戸港に興味を持ち、様々な働きについて調べたいです。
 ありがとうございました。
お疲れ様でした。これからも海や港のことをいっぱい覚えて、みんなに広めてくださいね。

神戸海事広報大使

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Reader(無償)が必要です。
ダウンロードした後インストールしてください。

Get Adobe Reader

Adobe Readerダウンロードページへのリンク