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「トライやる・ウィーク」で運輸監理部を体験(H29.11.6)

トライやる・ウィーク ポスター
参加した二人の女子生徒

神戸港観光船試乗会を開催(H23.3.9)

乗組員から説明を聞く地元関係者の皆さん
操舵室を見学
神戸港発着クルージングの魅力を満喫
デッキで潮風と景色を堪能

 平成23年3月9日、神戸港観光船協議会主催で、地元の商店街振興組合や観光案内、ホテル・旅館等の商店、観光関係の方々を観光船ルミナス神戸2にご招待し、観光船の魅力を感じてもらおうと試乗会を実施しました。

2011神戸港海洋教室を開催(H23.3.5)

クイズに親子で挑戦しながら見学
神戸海洋博物館見学
ずらりと並ぶレーダーや計器類
コンチェルト乗船

 海事産業の次世代育成推進事業として、平成23年3月5日(土)に兵庫県下の小学生と保護者の計30組62名を対象に、神戸海洋博物館見学と観光船コンチェルトに乗船する「神戸港海上教室」を開催しました。

峡水道・輻輳海域事故防止対策集中キャンペーンを実施(H23.2.17)

キャンペーン初日、「神鋼丸」を訪ね、指導しました。
キャンペーンの初日、「神鋼丸」を訪ね、見張りの徹底や航路の順守などを指導しました。

明石環境航路や付近の海域での安全航行を徹底させるため、2月17日から3月10日の間、集中キャンペーンを実施しました。
この時期には、平成20年3月5日、明石海峡航路で多重衝突事故が発生し、貨物船が沈没、乗組員が死亡しました。また、2月下旬からイカナゴ漁が最盛期を迎え、多くの漁船が出漁します。
キャンペーン期間中、運航労務監理官や船舶検査官などが船舶を訪問して、安全航行啓発リーフレットを配布するとともに、見張りの体制や明石海峡航路の航法の習熟などを確認し、安全航行を指導しました。

「安全講習会」を開催(H23.2.1)

海技大学校岩瀬教授の講義の画像
海技大学校岩瀬教授の講義
操船シミュレーターの説明を受ける参加者の画像
操船シミュレーターの説明を受ける参加者

 イカナゴのシンコ漁シーズン前の2月1日、海技大学校で、兵庫県漁連の呼びかけで参加した神戸市漁協などの船長ら20人を対象に安全講習会を開催しました。今回初めて小型漁船の船長らが大型船の操船を体験して、大型船から小型漁船がどのように見えているか、大型船の航海士はどう意識しているかが分かる講習会が実現しました。

環境対策セミナー開催(H23.1.27)

「モーダルシフト等推進事業」についての画像
「モーダルシフト等推進事業」について
グリーン経営認証登録事業者の取り組みについての画像
グリーン経営認証登録事業者の取り組みについて

物流事業者に環境保全活動への取り組みを推進する目的で「環境対策セミナー」を開催しました。100人を超える物流関係者に環境負荷削減事例などを紹介しました。

「神戸・みなと体験」ぼくも神戸海事広報大使になりたい(H22.12.27)

操船シミュレーター体験の画像
操船シミュレーター体験
フォークリフトを体感の画像
フォークリフトを体感

12月27日冬休みの特別企画として、海・船・港をまるごと体験する「神戸・みなと体験」を開催し、44名(子供24名、大人20名)が参加しました。参加者の中から「神戸海事広報大使」を選定します。

「年末年始の輸送等に関する安全総点検にあわせて、訓練実施」(H22.12.10)

H22年度年末総点検初日の訓練のようす
H22年 年末総点検初日の訓練のようす
合同訓練(運輸監理部長講評)の画像
合同訓練(運輸監理部長講評)

年末年始の輸送等に関する安全総点検期間の初日である12月10日に、神戸クルーザーの「コンチェルト」で、乗組員への安全に対する意識の高揚等を目的とした訓練を実施しました。訓練は、操船中、操舵システムに異常が発生し、非常操舵を試みるも岸壁に衝突。乗客に負傷者があり、出火のため、消火、旅客の避難誘導及び軽傷者に対する応急措置を行うとの設定で、当運輸監理部はじめ神戸海上保安部、神戸市みなと総局、神戸市中央消防署、神戸マリナーズ厚生会病院の連携で行ないました。

「姫路港 海洋・バリアフリー教室」(H22.11.4)

車いす体験の画像
車いす体験
操舵室を見学の画像
操舵室を見学

姫路港で初めて、中学生を対象とした「姫路港海洋・バリアフリー教室」を開催しました。姫路市立家島中学校1年生40名が旅客船の操舵室に入りレーダーなどの航海機器の説明や船員さんの仕事の話を聞き、また車いすの使用、介助体験をバリアフリー船、ノンステップバスを使い行ないました。

「2010海洋教室」(H22.10.23)

交通エコロジー教室(2010海洋教室)
交通エコロジー教室
ロープワーク教室(2010海洋教室)
ロープワーク教室

海事産業の次世代育成事業として、10月23日に兵庫県下の小学校5,6年生とその保護者14組28名を対象に、「海洋教室」を(社)神戸海事広報協会、(社)神戸港振興協会との共催で行ないました。神戸・三宮をバスで出発し、途中、淡路島・福良港では鳴門海峡のうずしおを観潮船から体感し、高松(東)港からジャンボフェリーで神戸港・三宮へ帰る一日コースです。フェリー船内では、ロープワーク教室、交通エコロジー教室、ブリッジ(操舵室)見学を行ないました。

神戸港「船員サバイバル講習会」(H22.9.3)

イマーションスーツの画像
イマーションスーツ
パネルディスカッションのようす
パネルディスカッションの様子

船員災害防止協会主催の「船員サバイバル訓練」を今年は、神戸大学と共催し、現役船員に加え学生も対象に9月3日、神戸大学深江キャンパスで「神戸港サバイバル講習会」として行なわれました。当運輸監理部は後援し、同協会神戸支部とともに奮闘しました。当日は、同協会が、2010年度ミス日本「海の日」の鈴木亜美さんを招き、一緒に講習、実技にも参加されました。

平成22年度船員労働安全衛生月間(H22.9.1〜30)

船員無料健康相談所の画像
船員無料健康相談所
海中転落者救助訓練の画像
海中転落者救助訓練

毎年9月1日から30日まで、訪船による安全衛生指導など様々な活動を通じて船員災害の減少を図り、快適で安全な船内環境の実現、安心して働ける魅力ある職場づくりを目指して、全国一斉に実施されています。

海っ子、山っ子交流海洋教室(H22.8.17〜18)

海っ子山っ子
海っ子 山っ子 集合!
バランスをとって
マリンスポーツ体験(バランスをとって)

普段海になじみの薄い山間部(加東市周辺地区)の小学5・6年生(山っ子)と阪神間の小学5・6年生生(海っ子)とが一緒に神戸港で海・港・船に親しみながら学習し、加東市のやしろ会館でマリンスポーツ体験を行うもので、毎年夏休みに開催されています。

同志社大生が職場訪問(H22.8.11)

「はるかぜ」に乗って神戸港を見学
官有船「はるかぜ」に乗って神戸港を見学
意見交換会
意見交換会では、神戸運輸監理部で勤務する同大学OGや人事課長に様々な質問をぶつけていました

同志社大学の二年次生4名が、同大学のインターンシッププログラムの一環で、一日限りの「Trial Internship」として神戸運輸監理部の職場を訪問しました。

「海の日」国土交通省海事功労者等表彰式(H22.7.20)

関元神戸運輸監理部長による式辞の画像
関元神戸運輸監理部長による式辞
式典のようすの画像
式典のようす

「ホテルオークラ神戸」において、国土交通大臣表彰及び神戸運輸監理部長表彰等の国土交通省海事功労者等表彰式を執り行い、海事産業の発展に貢献した個人、企業、団体を表彰しました。

「神戸港ボート天国」に参加(H22.7.19)

体験航海で出航する官用船「はるかぜ」の画像
体験航海で出航する官用船「はるかぜ」
展示ブースでの「競技用モーターボート」の展示
展示ブースではモーターボート競走会の協力により、ボート選手2名も参加し「競技用モーターボート」を展示しました。

「海の日」の7月19日、「第26回神戸港ボート天国」が開催され、神戸運輸監理部も次世代人材育成推進事業の一環として、運輸監理部の官用船「はるかぜ」も参加しての船艇パレード、体験航海と海事産業のPRブースで参加しました。

津居山漁港で「サバイバル訓練」実施(H22.7.17)

7月17日「津居山漁港」にての画像
7月17日「津居山漁港」にて
訓練のようすの画像
訓練のようす

豊岡市津居山漁港にて、但馬地区の漁業従事者及び関係者を対象とした「漁船サバイバル訓練」を110名の参加で開催されました。約1時間の講義の後、実技は屋外で行われました。海中転落者の救助、膨脹式救命胴衣実演、膨脹式救命いかだの離脱〜投下展脹〜乗り込み、落下傘信号打ち上げ、信号紅炎実演、いかだの付属具の説明と盛りだくさんな内容の訓練を行いました。

夏季多客期旅客船安全点検(H22.7.1〜7.16)

7月1日「たこフェリー」にての画像
7月1日「たこフェリー」にて
点検の様子(操船手順などの説明を聞きました)の画像
点検の様子(操船手順などの説明を聞きました)

夏季多客期を前に、管内の旅客船に安全点検を実施しました。7月1日の明石〜岩屋間を「たこフェリー」に乗船しての点検では、関元運輸監理部長から「小さな事故でも大事故につながることがある。気を引き締めて安全運航に努めてもらいたい」との訓辞の後、乗組員とともに救命設備の点検を行い、船内巡視状況を確認するなど安全点検を実施しました。

カブスカウトに出前講座(H22.6.27)

出前講座のようすの画像
出前講座のようす
出前講座のようすの画像
出前講座のようす

帆船日本丸が見える会議室で、ボーイスカウト明石2団カブスカウト隊30名を対象に、帆船「日本丸」やいろいろな種類の船のこと、船の歴史、(神戸)港の役割などの話をしました。質問コーナーでは、今でも「海賊」はいますか。沈没船はどのくらいありますか。日本丸に乗らないと船長になれませんかなど、講師が答えに困る質問が相次ぎ、あっという間の2時間の講座でした。講師の感想は「観光最前線!のコラム」に掲載しています。

「2010海へのチャレンジフェアinKOBE」を開催(H22.6.10)

操船シミュレーター体験も開催されましたの画像
操船シミュレーター体験も開催されました
合同面接会場のようすの画像
合同面接会場のようす

本年度全国で第1回目の「2010海へのチャレンジフェアinKOBE」を独立行政法人海技教育機構海技大学校で開催しました。チャレンジフェアは、船員になるための合同就職面接会で、参加事業者は31社、求職者は若年層を中心に261名の参加がありました。

「トライやるウィーク」で中学生が登録官・検査官見習いを体験(H22.6.7〜6.11)

継続検査窓口補助(検査証の交付)
継続検査窓口補助(検査証の交付)体験
検査業務補助(ピット内での検査)体験の画像
検査業務補助(ピット内での検査)体験

姫路自動車検査登録事務所では、「トライやるウィーク」で飾磨東中学の男子2名女子1名の計3名を受け入れました。登録業務補助(自動車検査証の交付など)、継続検査窓口補助(出力された自動車検査証と検査標章[ステッカー]を照合し申請者へ交付するなど)、検査業務補助(検査場で検査官と2人でピットに入り、自動車の下回りの検査体験など)を体験しました。

神戸まつり「おまつりパレード」に参加(H22.5.16)

パレード(うみ・みなとのなかまたち)の画像
パレード(うみ・みなとのなかまたち)
パレード(神戸海洋少年団)の画像
パレード(神戸海洋少年団)

5月16日(日)に開催された第40回こうべまつり「おまつりパレード」に全日本海員組合関西地方支部、兵庫県港運協会、兵庫県倉庫協会、(財)神戸港湾福利厚生協会、神戸海洋少年団、ミナト神戸っ子の会、神戸大学海事科学部(学生)、神戸市みなと総局、(社)神戸港振興協会、(社)神戸海事広報協会と神戸運輸監理部が実行委員会形式で「うみ・みなとのなかまたち」としてパレードに参加しました。

春季多客期前旅客船安全点検(H22.4.19〜4.28)

4月20日「コンチェルト」にての画像
4月20日「コンチェルト」にて
点検の様子
点検の様子(日常点検などの説明を聞きました)

ゴールデンウィークの多客期を前に、管内の旅客船に安全点検を実施しました。4月20に神戸港ハーバーランド高浜岸壁に接岸中の「コンチェルト」において、関元運輸監理部長から「GWに向け新たなサービスを展開されるなど準備されているところであるが、安全が最大のサービスであることも再度徹底するように」との訓辞の後、乗組員とともに船内巡視を行うなど担当官が安全点検を実施しました。