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鉄軌道の運転事故印刷用ページ

鉄道部

組織別情報

 この統計は、鉄道事故等報告規則及び軌道事故等報告規則に基づき、四国運輸局管内の4県(※)の鉄軌道事業者から報告のあった事故を元に作成したものです。
 ※徳島県、香川県、愛媛県、高知県

1.運転事故の発生状況

(1)運転事故件数及び死傷者数の推移

四国運輸局管内における平成27年度中の運転事故は25件であり、対前年度2件の増でした。
なお、四国運輸局管内における運転事故件数は、長期的には減少傾向にあります。

件数 25件 対前年度 2件(8.7%)
死傷者数 23人 対前年度 4人(21.1%)
うち死亡者数 14人 対前年度 7人(100.0%)

(2)運転事故の種類別発生状況

 平成27年度中の運転事故の種類別内訳では、人身障害事故が最も多く全体の56%を占めており、次いで踏切障害事故の32%、道路障害事故の8%、列車脱線事故の4%となっています。

※用語の説明
運転事故 列車衝突事故、列車脱線事故、列車火災事故、踏切障害事故、道路障害事故、鉄道人身障害事故及び鉄道物損事故をいう
列車衝突事故 列車が他の列車又は車両と衝突し、又は接触した事故。本文中では、軌道における車両衝突事故を含む
列車脱線事故 列車が脱線した事故。本文中では、軌道における車両脱線事故を含む
列車火災事故 列車に火災が生じた事故。本文中では、軌道における車両火災事故を含む
踏切障害事故 踏切道において、列車又は車両が道路を通行する人又は車両等と衝突し、又は接触した事故
道路障害事故 踏切道以外の道路において、列車又は車両が道路を通行する人又は車両等と衝突し、又は接触した事故
鉄道人身障害事故 列車又は車両の運転により人の死傷を生じた事故(上記の5 種類の事故に伴うものを除く。)
鉄道物損事故 列車又は車両の運転により500万円以上の物損を生じた事故(上記の6 種類の事故に伴うものを除く。)

2.踏切事故の発生状況

(1)踏切事故件数及び死傷者数の推移

四国運輸局管内における平成27年度中の踏切事故件数は8件であり、対前年度2件の減でした。
なお、四国運輸局管内における踏切事故件数は、長期的には減少傾向にあります。

件数 8件 対前年度 2件(20.0%)
死傷者数 6人 対前年度 −(−) 増減なし
うち死亡者数 3人 対前年度 1人(50.0%)

※用語の説明
踏切事故 踏切障害に伴う列車衝突事故、列車脱線事故及び列車火災事故並びに踏切障害事故をいう

(2)踏切事故の原因別発生状況

平成27年度中の踏切事故の原因別内訳では、直前横断が最も多く踏切事故全体の87.5%を占めており、次いで落輪・停滞等の12.5%となっています。

※用語の説明
直前横断 列車等が接近しているにもかかわらず、自動車等が無理に又は不注意に踏切道内に進入したために、列車等と衝突したもの
側面衝撃等 側面衝撃及び限界支障を指す
側面衝撃 列車等の通過中に自動車等が進入し列車等の側面に衝突したもの
限界支障 自動車等が踏切道の手前や先で停止した位置が不適切であったために、列車等と接触したもの
落輪・停滞等 落輪、停滞、エンスト(歩行者及び自転車等の場合、転倒等)により、踏切道から進退できずに列車等と衝突したもの

(3)踏切事故の踏切種別別発生状況

平成27年度中の踏切事故の踏切種別別内訳では、第1種踏切道が最も多く踏切事故全体の87.5%を占めており、次いで第3種踏切道の12.5%となっています。

※用語の説明
第1種踏切道 自動踏切遮断機を設置するか又は踏切保安係を配置して、踏切道を通過するすべての列車又は車両に対し、遮断機を閉じ道路を遮断するもの(終発の列車から始発の列車までの時間内に踏切道を通過する車両に対し、遮断しない場合があるものを含む。)
第2種踏切道 踏切保安係を配置して、踏切道を通過する一定時間内における列車又は車両に対し、遮断機を閉じ道路を遮断するもの(現在四国管内にはない。)
第3種踏切道 警報機が設置されているが、遮断機が設置されていない踏切道
第4種踏切道 遮断機も警報機も設置されていない踏切道

お問合せ先
〒760-0019 高松市サンポート3番33号
◇四国運輸局 鉄道部 安全指導推進官 TEL:087-802-6762

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