本シンポジウム動画を、アーカイブとして公開いたしますので、ぜひご覧ください。
北海道運輸局公式YouTube
◯開催趣旨
今般の地域公共交通活性化・再生法の改正により、交通事業者のみならず、地域の関係者が連携・協働(共創)し、地域全体で支えていくことが重要とされているところであり、地域自らが交通を地域のくらしと一体と捉え、最適な移動手段を確保していくことが求められています。このため、本シンポジウムでは、交通と他分野との「共創」による先駆的な取組事例を紹介するとともに、学識者を交えたディスカッションを行うことにより、地域における持続可能な公共交通を確保・維持するため、どのように取り組むべきか考える機会となるよう企画・開催しました。
◯開催日時
令和6年3月15日(金曜日)13時30分〜16時30分
◯開催場所
アキュ(アスティ45)大研修室1606
札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45 16F
○プログラム(PDF 169KB)
・基調講演 「地域交通を核としたまちと人との紡ぎかた」【資料】(PDF 5.1MB)
呉工業高等専門学校 環境都市工学分野 教授 神田 佑亮 氏
・記念講演 「むらバス運行が地域にもたらしたもの」【資料】(PDF 3.1MB)
赤井川村 総務課長 松 重和 氏
・事例発表@ 「継続可能な習い事応援タクシーを目指して」【資料】(PDF 774KB)
株式会社士別ハイヤー 管理部 馬淵 麻衣子 氏
・事例発表A 「人口5,000人のまちが進める、持続可能なまちづくり」【資料】(PDF 8.4MB)
上士幌町 デジタル推進課 課長 梶 達 氏
・事例発表B 「自走可能なモビリティ・マネジメントの共創モデルづくり事業」【資料】(PDF3.5MB)
(一社)北海道開発技術センター 地域政策研究所 研究員 竹口 祐二 氏
・パネルディスカッション 「多様な関係者の巻き込み方」
<コーディネーター>
神田 佑亮 氏
<パネリスト>
松 重和 氏
馬淵 麻衣子 氏
梶 達 氏
竹口 祐二 氏
神田 佑亮 氏
<パネリスト>
松 重和 氏
馬淵 麻衣子 氏
梶 達 氏
竹口 祐二 氏