地震防災訓練(図上訓練)を実施しました
2017.09.01
9月1日、午前7時、和歌山県南方沖の海底を震源とするマグニチュード9.1の地震(南海トラフ地震)が発生したと想定し、中部運輸局地震防災訓練を実施しました。
中部運輸局では、今後30年の間に70%以上の確率で発生が予想されている南海トラフ地震について、発災後に起こるであろう様々な事象を想定し、定期的に訓練を実施しています。
今回の訓練は地震発生から2日後を想定しての訓練でしたが、今後も発災直後を想定したもの、外部機関との連携を想定したものなど、より実効性のある訓練を計画し「もしも」の場合に備えたいと考えております。