2017.09.14

〜日本初開催 セーリングワールドカップ愛知・蒲郡大会に向けて〜

平成29年9月14日、蒲郡市の豊田自動織機 海陽ヨットハーバーでは、日本初開催となるセーリングワールドカップ愛知・蒲郡大会に向けて設備の拡充を進めておりましたが、この度、整備工事が完成したことにより完成式が開催されました。完成式には石澤中部運輸局長も出席し、関係者の皆様と完成をお祝いしました。

海陽ヨットハーバーは愛知県と株式会社豊田自動織機との間でネーミングライツ契約が結ばれており、「豊田自動織機 海陽ヨットハーバー」の愛称となっています。

セーリングワールドカップとは、世界のトップセーラーが集まる国際大会で、年間4回開催し、ポイント合算で年間チャンピオンを決める世界最高峰の国際大会です。オリンピックを狙うトップセーラーは、前哨戦としてこの国際大会で上位入賞をめざします。

中部運輸局では、セーリングワールドカップ愛知・蒲郡大会を機に、2020年東京オリンピックで多くの日本人セーラーが活躍できるよう応援しております。