最新技術を紹介し、昇龍道地域の多言語対応を加速
2018.11.01
多言語コミュニケーションをテーマとした昇龍道プロジェクト受入環境整備分科会とビジネス交流会を11月1日(木)に開催し、100名近くの方にご参加頂きました。
分科会では、多言語コミュニケーション関連事業者等から、訪日外国人旅行者の増加を見据えた取組方針、開発している新技術、最新の翻訳機器や翻訳・通訳システムをご紹介いただきました。
また、分科会の後に行ったビジネス交流会には多言語コミュニケーション関連事業者9社が出展し、機器の実演を交えた熱心な説明とともに、昇龍道プロジェクト会員相互間の交流が活発に行われました。
参加者からは「最新の情報や各社の取組が知ることができた」、「活用できそうなサービスが多く興味深かった」、「状況を的確に伝えることの大切さを感じた」、「多くの方と情報交換ができた」などの声が寄せられました。
昇龍道プロジェクト推進協議会では、今後も受入環境整備のさらなる促進を目指してまいります。