キャッシュレス決済導入促進のための意見交換会を実施
2019.08.02
ますます増加する訪日外国人旅行者の利便性を向上させるため、キャッシュレス決済の導入は重要な要素となっています。昇龍道プロジェクト推進協議会では、8月2日(金)に最新のキャッシュレス決済に関する情報交換や意見交換を目的とした受入環境整備分科会及びビジネス交流会を開催し、約100名の方々にご参加いただきました。
分科会では、キャッシュレス決済関連事業者等から、キャッシュレスの現状、導入事例やメリット、各社のシステムなどをご紹介いただきました。
また、分科会の後に行ったビジネス交流会にはキャッシュレス決済関連事業者10社が出展し、熱心な説明とともに、昇龍道プロジェクト会員相互間の交流が活発に行われました。
参加者からは「キャッシュレス決済の仕組みが理解できた」「最新の情報を知ることができた」「多くの方と情報交換ができた」などの声が寄せられました。
昇龍道プロジェクト推進協議会では、今後も受入環境整備のさらなる促進を目指してまいります。