R5.07.14発行 メールマガジン 第82号
━━━━━━━『創ろう!みんなの交通』メールマガジン━━━━━━━━≪82号≫ 発行元 : 中部運輸局交通政策部交通企画課 発行日 : 令和5年7月14日 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本メルマガはご登録のアドレスに送信しております。貴団体内に物流、環境、都 市計画など関係のある部署がございましたら、団体内で展開・紹介をお願いいた します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ □╋< 目次 >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋□ [1](全)「交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・ 高付加価値化)」計画公募(第二次)の開始について [2](全)地域の多様な関係者の「共創」による地域交通の維持・活性化の取組等 を支援!令和5年度「共創モデル実証プロジェクト」の事業選定・追加公募について [3](全)8月9日、「地域バス交通活性化セミナー」を開催します [4](事)タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策事業(第8期)を実施します 〜令和5年4月1日から5月31日の間のLPガスの価格高騰相当分を支援【再掲】 [5](全)G7三重・伊勢志摩交通大臣会合の結果について [6](全)「令和4年度交通の動向」及び「令和5年度交通施策」(交通政策白書) について [7](全)グリーンスローモビリティの車両導入を支援します! [8](事)令和5年度 物流パートナーシップ優良事業者を募集します! [9](全)第30回「鉄道の日」記念 「中部の鉄道フォトコンテスト」 応募作 品大募集 [10](全)地域公共交通の「リ・デザイン」〜「交通政策審議会交通体系分科会地 域公共交通部会」最終とりまとめ〜 [11](全)公共交通経営者円卓会議2023のご案内 [12](事)【募集】ぎふSDGs推進パートナー登録事業者を募集します 凡例(対象と考えている読者) 全:全員、自:自治体、事:事業者、他:その他 □╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋□ [1](全)「交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・ 高付加価値化)」計画公募(第二次)の開始について (国土交通省総合政策局地域交通課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化 )」の計画公募(第二次)を7月3日より以下の通り開始しました。 1.事業概要 交通事業者が、地域の観光資源とタイアップし、観光イベントの実施、車両等の観 光資源化・関連施設の高品質化等により、地域の集客力とアクセス性の向上を両立し つつ、地域観光の高付加価値化を目指す事業の取組について支援を行い、もって、観 光地の魅力向上と交通事業者の高品質化の両立を図ります。 2.支援スキーム 交通事業者が、地域の観光関係者と連携して、観光地への誘客、地域内の周遊性の 向上、観光地としてのブランド力の強化に資するような取組等を支援します。 ※観光地、観光施設、宿泊施設等の利用者増加や収益力向上の効果が見込めるもので あること。 3.公募期間 令和5年7月3日(月)〜令和5年7月31日(月)17:00 ※採択総額が予算額に達した場合、公募を早めに終了することがございます。 4.公募方法 以下の専用ポータルサイトの申請フォームよりお手続き願います。 https://kankosaisei-kotsu.net/ [2](全)地域の多様な関係者の「共創」による地域交通の維持・活性化の取組等 を支援!令和5年度「共創モデル実証プロジェクト」の事業選定・追加公募について (国土交通省総合政策局地域交通課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 地域の多様な関係者の「共創」により地域公共交通の「リ・デザイン」を進めるため、 「共創モデル実証プロジェクト」の公募を行いました。応募のあった事業については、 有識者のご意見も踏まえて、地域交通の維持・活性化に取り組む「共創モデル実証運行 事業」を44件、地域における交通やまちづくりに取り組む人材を育成する「人材育成 事業」を19件の事業を選定いたしました。 これらの取組等を支援するとともに、他地域への展開を図ってまいります。また、 本日より追加公募を開始し、「共創」の取組への更なる後押しを進めます。 1.事業概要 令和5年度「共創モデル実証プロジェクト」(共創による地域交通形成支援事業)では、 「共創モデル実証運行事業」と「人材育成事業」について支援します。 @ 共創モデル実証運行事業 交通を地域のくらしと一体として捉え、その維持・活性化を目的として複数の主体が 連携して行う、地域のくらしに関する持続的なサービス提供に関する取組の実証運行等 に要する経費等を支援します。(補助率:補助対象経費の2/3、上限1億円) A 人材育成事業 地域における交通やまちづくりに取り組む人材の育成に関する取組に要する経費等を 支援します。(補助率:定額、上限3千万円) 2.追加募集の実施について 「@共創モデル実証運行事業」及び「A人材育成事業」について、以下のとおり追加公 募を本日より開始します。 (1)公募期間 令和5年7月14日(金)〜12月1日(金)16:00 ※なお、本事業の補助金の予算上限に達した場合、公募期間の途中であっても公募受 付を終了いたします。 (2)採択予定時期 事業の速やかな開始を支援するため、公募終了を待たずに随時採択します。 (3)公募の詳細・応募様式等について 公募の詳細や応募様式等については、公募サイトの公募要領等をご確認ください。 公募サイト https://pacific-hojo.com/application/ ※ 本事業は、国土交通省が選定した事務局(パシフィックコンサルタンツ株式会社) が、国土交通省が採択を決定した事業について、補助金の交付等に係る事務を実施しま す。今回の公募では、公募要領に基づき、共創モデル実証運行事業及び人材育成事業を 実施する間接補助事業者の募集を行います。 [3](全)8月9日、「地域バス交通活性化セミナー」を開催します ― 大都市近郊における利便性の高い乗合バス網の構築に向けて ― (中部運輸局交通政策部環境・物流課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 中部運輸局では、益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団との共催により、 8月9日(水)に一宮市で「地域バス交通活性化セミナー」を開催します。 地方における公共交通の衰退、マイカー移動の増加によって、乗合バス事業の経営 状況は以前から非常に厳しくなっておりましたが、近年は、新型コロナウイルスの影 響による利用減少、それがもたらしたテレワーク増加などの社会構造変化によってさ らに悪化しており、それまでは経営が成り立っていた大都市近郊においても問題が顕 在化しています。 本セミナーでは、地域公共交通計画の改定を検討している一宮市を開催場所とし、 名古屋大学大学院環境学研究科の加藤博和教授にご登壇いただき、現在、「にぎわい あふれる都心と魅力ある地域の交流連携を支える交通体系の構築」に関して積極的に 取り組んでいる、姫路市や神姫バス株式会社の事例を学ぶとともに、乗合バス復権の ために必要となる利用促進やサービス改善の方策について議論を行います。 (開催概要) 日時及び場所 令和5年8月9日(水) 13:30〜16:55 尾張一宮駅前ビル(i−ビル) 7階 シビックホール 募集人員 会場150名、オンライン300名(定員になり次第締め切り) 参加費 無料 申し込み方法 web又はFAX プレスリリース https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/press/pdf/kousei2023071301.pdf [4](事)タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策事業(第8期)を実施します 〜令和5年4月1日から5月31日の間のLPガスの価格高騰相当分を支援【再掲】 (国土交通省自動車局)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 国土交通省では、現在の原油価格の高騰を受け、国民生活等への不測の影響を緩和す るため、LPガスを使用するタクシー事業者に対して、燃料高騰相当分を支援する事業 を実施しています。 今般、第1期〜第7期に続き、第8期(令和5年4月1日〜5月31日)の申請受付 を開始します。 1.補助対象事業者 一般乗用旅客自動車運送事業者 2.申請受付期間 令和5年6月9日(金)〜令和5年7月27日(木)16時 3.支援内容 令和5年4月1日〜5月31日の間における、LPガスの価格高騰相当分を支援。 ※令和5年6月以降の事業については、別途お知らせします。 4.事業の執行団体 タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策事業 事務局 (パシフィックコンサルタンツ(株)内) ▽事業内容や申請方法等の詳細は、事務局のホームページをご確認ください。 https://www.lpg-subsidy.pacific-hojo.jp/ ※第1期〜第7期とは申請書、電話番号、提出メールアドレス等が異なりますのでご 注意ください。 [5](全)G7三重・伊勢志摩交通大臣会合の結果について (国土交通省総合政策局国際政策課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 国土交通省は、令和5年6月16日(金)から18日(日)まで、「G7三重・伊勢志摩 交通大臣会合」を三重県志摩市で開催しました。 会合では、「イノベーションによる誰もがアクセス可能で持続可能な交通の実現」と いうテーマの下、議論を行い、G7交通大臣宣言を採択しました。 詳細は以下のページをご確認ください。 https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001615280.pdf [6](全)「令和4年度交通の動向」及び「令和5年度交通施策」(交通政策白書) について (国土交通省総合政策局地域交通課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 令和5年版の交通政策白書が6月13日に閣議決定されました。 交通の動向や交通に関する施策を紹介するほか、「地域公共交通の「リ・デザイン」 に向けた展望」をテーマとして取り上げています。 交通政策白書は、交通政策基本法(平成25年法律第92号)第14条第1項及び第2項の 規定に基づき、交通の動向及び政府が交通に関して講じた施策並びに交通に関して講じ ようとする施策について、毎年、国会に報告するものです。 詳細については、以下のページをご確認ください。 https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo12_hh_000316.html 【概要】 第1部 交通の動向 交通を取り巻く社会・経済の動向、各分野の交通の輸送量・ネットワーク・交通事 業の動向や新型コロナウイルス感染症の影響について整理。 第2部 地域公共交通の「リ・デザイン」に向けた展望【テーマ章】 交通政策審議会交通体系分科会地域公共交通部会で公表された「中間とりまとめ」 を踏まえた国土交通省における制度面の対応や地域公共交通関係予算について紹介。 第3部 令和4年度交通に関して講じた施策 第4部 令和5年度交通に関して講じようとする施策 「交通政策基本計画」に盛り込まれた施策の進捗状況や今後の取組方針を整理。 [7](全)グリーンスローモビリティの車両導入を支援します! (国土交通省総合政策局モビリティサービス推進課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 環境への負荷が少なく、狭い路地も通行可能で、高齢者の移動手段の確保や観光客の 周遊に資する新たなモビリティとして期待されているグリーンスローモビリティの車両 導入補助事業について、執行団体である一般社団法人地域循環共生社会連携協会から公 募が開始されますので、お知らせします。 (1)概要 本事業は、地域交通の脱炭素化と地域課題の同時解決を目的として、グリーンスロー モビリティ(時速20q未満で公道を走ることができる電動車を活用した小さな移動サ ービス)の導入を、環境省と国土交通省が連携して支援するものです。 (2)公募期間 令和5年6月29日(木)〜 同年7月25日(火)まで(17時必着) (3)公募の詳細 詳細は、一般社団法人地域循環共生社会連携協会のホームページをご覧ください。 https://rcespa.jp/r05-gurisuro/r05-gurisuro-no2 ・公募についての問い合わせ先 一般社団法人地域循環共生社会連携協会 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル6 階 E-mail:gurisuro05@rcespa.jp [8](事)令和5年度 物流パートナーシップ優良事業者を募集します! (国土交通省総合政策局物流政策課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 国土交通省・経済産業省では、物流分野における環境負荷低減、物流の生産性向上等 持続可能な物流体系の構築に関し、顕著な功績のあった事業者を表彰するため、令和5 年6月22日から8月22日まで、優良事業の募集をいたします。 令和5年12月に実施予定の「グリーン物流パートナーシップ会議」において、表彰 式を開催し、受賞者のみなさまに、取組内容をご紹介いただく予定です。 1.グリーン物流パートナーシップ会議とは 物流分野における環境負荷の低減、物流の生産性向上等持続可能な物流体系の構築に 向けた荷主企業・物流事業者が連携した取組を普及促進するため平成17年4月に設立さ れ、平成18年度より特に顕著な功績があった優良な取組に対して表彰を行っています。 2.募集期間 令和5年6月22日(木)〜令和5年8月22日(火) 3.応募方法等の詳細 応募方法等の詳細については、以下のページをご参照ください。 https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000693.html ※グリーン物流パートナーシップ会議の会議の概要、過去の受賞案件についてはホー ムページをご参照下さい。(https://www.greenpartnership.jp/) (参考)令和4年度の受賞案件 https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000644.html [9](全)第30回「鉄道の日」記念 「中部の鉄道フォトコンテスト」 応募作 品大募集 (中部運輸局鉄道部計画課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 中部運輸局では、毎年「鉄道の日(10月14日)」を記念して、管内鉄道事業者等 とともに「鉄道の日」中部実行委員会を設置して記念行事を行っております。 今年の第30回「鉄道の日」の記念行事の一つとして「中部の鉄道フォトコンテスト 」を開催いたします。 1.応募資格 プロ・アマチュア問わず、どなたでもご応募いただけます。 2.応募締切 令和5年8月31日(木)(当日消印有効) 3.応募方法 詳しくは、以下の募集要項をご覧ください。 http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tetsudou/ 4.応募先及びお問合せ先 〒460−8528 名古屋市中区三の丸2−2−1 名古屋合同庁舎第1号館 中部運輸局鉄道部計画課内 「鉄道の日」中部実行委員会事務局 中部の鉄道フォトコンテスト係 TEL052−952−8033 FAX052−952−8086 (お問合せ受付時間:平日9:00〜17:45) [10](全)地域公共交通の「リ・デザイン」〜「交通政策審議会交通体系分科会地 域公共交通部会」最終とりまとめ〜 (国土交通省総合政策局)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ この度、地域公共交通部会の最終とりまとめとして、これまでの交通政策の変遷と地 域公共交通の現状、対応の方向性、さらなる課題についてとりまとめられました。 最終とりまとめに係る関連資料は以下のURLからご覧ください。 https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo12_hh_000324.html [11](全)公共交通経営者円卓会議2023のご案内 〜公共交通事業の経営者目線で議論し合い課題解決への「提言」へ〜 (一般財団法人 地域公共交通総合研究所)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・開催背景と目的 公共交通事業は、いまだに新型コロナ感染症による利用者減により、厳しい経営状況 の中にありますが、昨今「地域公共交通活性化再生法」(地域交通法)の改正により、 新たな法的枠組の元で地域公共交通ネットワークの再構築(リ・デザイン)を推進する 方向性が国から示されるなど、取り巻く環境は新たなフェーズに入ろうとしています。 本円卓会議は、全国から公共交通事業経営者にお集まり頂き、経営者の目線で公共交 通の持続可能なあり方を議論して、課題解決に向けた「提言」を広く発出することを目 的としています。経営目線の貴重な議論と提言が期待されます。ご関心をお持ちの皆様 のご参加を心からお待ちしています。 ・開催日および場所 日時:2023年8月10日(木)14時?17時10分 場所:岡山市北区下石井2?10?25 (杜の街グレース3Fピクニックテラス) ※上記もしくはオンラインでご参加頂けます。なお上記でのご参加は70名とさせて 頂きます。 ・申込方法 会場でのご参加またはオンライン視聴を希望の方は以下のフォームからお申し込みお 願いします。 https://chikoken.org/form0810/ ・プログラム プログラム等の詳細は以下のページをご確認ください。 https://chikoken.org/entaku2023/ [12](事)【募集】ぎふSDGs推進パートナー登録事業者を募集します (岐阜県清流の国推進部SDGs推進課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 岐阜県では、SDGsの達成に向けた取組みを行っている事業者と、その取組内容を 「見える化」する「ぎふSDGs推進パートナー登録制度」を創設しました。 このたび、県内に事業所等を置く事業者を対象に登録事業者を募集します。多くの県 内事業者の皆様からの応募をお待ちしています。 【制度概要】 ・SDGsの達成に向けた取組みを行っている事業者と、その取組内容を県が登録し、 広く情報発信し「見える化」します。 ・登録区分は「シルバーパートナー」 と「ゴールドパートナー」 の2種類。 ・登録された事業者に対しては、県、金融機関等から様々な支援を行い、更なるSDG sのへの取組みを推進します。 【登録対象】岐阜県内に事業所等を置く法人、団体または個人事業主 【募集期間】令和5年7月10日(月)〜令和5年8月31日(木) 【登録のメリット】 ・県ホームページで登録事業者とその取組み内容を公表・PR ・登録区分に応じた「ぎふSDGs推進パートナー登録証」を授与 ・登録区分に応じた「ぎふSDGs推進パートナーオリジナルロゴマーク」を活用して 登録事業者であることを自己PR可能 ・岐阜県中小企業総合人材確保センターの求人票に、当該事業者が「ゴールドパートナ ー」、「シルバーパートナー」である旨を表示 ・金融機関等による融資等の支援 ※支援策については随時拡充予定 【申請方法】 下記申込フォームよりお申し込みください。 シルバーパートナー申請フォーム:https://logoform.jp/form/T8mB/307900 ゴールドパートナー申請フォーム:https://logoform.jp/form/T8mB/307865 登録の要件等制度の詳細はこちらをご覧ください。 H P:https://www.pref.gifu.lg.jp/page/302783.html チラシ:https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/358568.pdf *−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−* << 意見等の募集について >> *−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−* ☆イベントの開催や取組み等、交通政策全般に関し、メールマガジンを通して広く情 報発信したい事項がございましたら、御連絡ください。 ☆交通政策全般について幅広く意見募集を行っています。内容は、メールマガジンの 内容に関するものでなくとも、交通に関するものであれば何でも結構です。 頂いたご意見は、中部運輸局の判断により国土交通本省に報告させて頂く場合があ ります。またその場合は、頂いたご意見を、回答とともにメールマガジンにてご紹 介させて頂きます。 (掲載等を希望しない場合は、あらかじめその旨お知らせください。) <配信申し込み、配信停止、アドレス変更等> 当メールマガジンの配信申し込み、アドレス変更等のご希望がありましたら、大 変お手数となりますが、中部運輸局ホームページ内「地域公共交通」の「『創ろ う!みんなの交通』メールマガジン(交通に関する最新情報)」内でご案内して おりますメールアドレスあてに、メールにてご希望をお知らせください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆中部運輸局ホームページ → http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/ ☆自治体担当者のための『地域公共交通サポートデスク』 → https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/keikaku/index.html ☆中部運輸局公式Twitter → https://twitter.com/chubu_unyukyoku ☆メールマガジンバックナンバー → https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/mail/index.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 本メールマガジンを広く愛読していただくため、環境、都市計画、福祉などの関係 部署に転送していただけると幸いです。
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