R5.09.08発行 メールマガジン 第85号
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ━━━━━━━『創ろう!みんなの交通』メールマガジン━━━━━━━━≪85号≫ 発行元 : 中部運輸局交通政策部交通企画課 発行日 : 令和5年9月8日 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本メルマガはご登録のアドレスに送信しております。貴団体内に物流、環境、都 市計画など関係のある部署がございましたら、団体内で展開・紹介をお願いいた します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ □╋< 目次 >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋□ [1](全)10月5日、公共交通に関する現地勉強会(岐阜市)参加者募集のお知らせ [2](事)物流2024年問題ってなに? 農産物・食品関係者を対象にした勉強会 を開催します [3](事)貸切バスの運賃・料金の見直しを行いました [4](全)9月20日は「バスの日」です 〜バスに親しんでいただくための様々なイベントを開催!〜 [5](全)第17回カーフリーデーふくい2023を開催します [6](事)タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策事業(第9期)を実施します [7](全)「地域公共交通の活性化及び再生の促進に関する基本方針」を公表 [8](全)10月7日・8日、金山総合駅・金山南ビルにて第30回「鉄道の日」 記念イベントを開催 [9](全)「地域公共交通コーディネーター・プロデューサー養成プロジェクト」 10月始動! [10](事)地方、中堅中小企業向け「海外事業展開支援地方セミナー(9/15)」 のご案内 [11](全)地域の多様な関係者の「共創」による地域交通の維持・活性化の取組等 を支援!令和5年度「共創モデル実証プロジェクト」の事業選定・追加公募につ いて【再掲】 凡例(対象と考えている読者) 全:全員、自:自治体、事:事業者、他:その他 □╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋□ [1](全)10月5日、公共交通に関する現地勉強会(岐阜市)参加者募集のお知らせ 〜 デマンド交通の「合格ライン」 〜 (中部運輸局交通政策部交通企画課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 地域公共交通の活性化及び再生に関する法律(地域交通法)の改正を受け、公共交通 に携わる県・市町村職員の方々がますます増えていくことが予想されます。 そうした中で中部運輸局では、担当者の知見向上のため、公共交通の身近な課題をテ ーマとして、他の自治体・交通事業者・運輸局の担当者が一緒に学ぶ勉強会を開催しま す。 今年度は試行的に3回の実施を予定しており、第2回目は岐阜市で「デマンド交通の 「合格ライン」」をテーマとして実施します。 詳細は以下のページをご覧ください。 https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/oshirase/kousei2023090601.pdf 対象:県・市町村の公共交通ご担当者様 交通事業者の皆様 ※いずれも中部運輸局管外のご担当者も参加できます。 主催:国土交通省中部運輸局交通企画課 日時:2023年10月5日(木)14:00〜17:30 申込期限:9月28日(木)※期限以降のお申し込みは別途ご連絡ください。 会場:岐阜商工会議所4B会議室(岐阜市神田町2−2) プログラム(予定):1.講師からの話題提供 講師:美濃市総合政策課 井尻和氏 名阪近鉄バス 山田規光久氏 2.ご自身の街のデータを用いたワークショップ 3.グループに分かれて意見交換 4.発表・講評 ※17半時から会費による簡単な懇親会を開催予定です。こちらもぜひご参加ください。 参加者持ち物:ご自身の街のデマンド交通の概要(ルート、予約方法等)が分かる 資料 10部程度 ご自身の街のデマンド交通(直近1年・路線ごと)のデータ 【運賃収入総額】【運行経費】【利用者数】【実運行回数】 申込方法:以下のフォームからお申し込みください https://questant.jp/q/benkyo2 [2](事)物流2024年問題ってなに? 農産物・食品関係者を対象にした勉強会 を開催します (中部運輸局自動車交通部貨物課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 農業産出額全国上位の品目を多数抱え食品産業も盛んな中部管内において、2024 年4月からのトラックドライバーの時間外労働時間の上限規制適用に伴う輸送能力の不 足により、これまでどおりの物流が維持できなくなることが懸念されます。 農産物・食品の持続可能な物流の実現に向けて、東海農政局との共催で中部管内の生 産・流通関係者や運送事業者等との連携強化・理解を深めることを目的とした勉強会を 以下のとおり開催します。 【開催概要】 日時:令和5年9月20日(水)14:00〜16:30(13:30 受付開始) 会場:名古屋合同庁舎第一号館共用大会議室(11階) (名古屋市中区三の丸2−2−1 名古屋合同庁舎第一号館) 共催:国土交通省中部運輸局 農林水産省東海農政局 申込締切:令和5年9月13日(水) プログラム、申込方法等詳細については以下のページをご確認ください。 https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/press/pdf/jikou2023082202.pdf [3](事)貸切バスの運賃・料金の見直しを行いました (中部運輸局自動車交通部旅客第一課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在の貸切バスの運賃・料金制度は平成26年4月から適用されていますが、深刻な 運転者不足の解消やさらなる安全への投資に向けた取組を着実に実施できるようにする ため、現在の経済状況、市場動向及びバス事業者の経営状況を踏まえ、運賃水準の見直 しを行いました。 昨今の人件費や燃料費等のコスト上昇を踏まえ、貸切バス事業者の収入基盤の改善を 図ることを目的とした新たな運賃・料金について、令和5年8月25日に中部運輸局か ら公示しました。詳細については、以下のページをご覧ください。 ▽「一般貸切旅客自動車運送事業の運賃・料金の変更命令について」 (一般貸切旅客自動車運送事業の変更命令の検討を必要としない運賃・料金の下限額) https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/jikou/kouji/203_kasikiri.pdf 公示方法を見直し、運賃・料金の下限額のみを公示する方法に変更を行い、その下限 額の水準を引き上げています。 貸切バス事業者には運賃・料金の変更届出の提出を求めることとしており、各貸切バ ス事業者の届出により、10月1日までに順次新たな運賃・料金が適用されます。 なお 、経過措置として、新たな運賃・料金の実施日までに運送の引受を合意した場合には、 従前の運賃・料金を適用することができます。 [4](全)9月20日は「バスの日」です 〜バスに親しんでいただくための様々なイベントを開催!〜 (中部運輸局自動車交通部旅客第一課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 毎年9月20日は「バスの日」です。中部運輸局管内各県において、バス業界のイメ ージアップや利用促進を目的とした啓発活動や関連イベント等が行われます。 バス輸送は、通勤・通学など地域の生活交通の一翼を担うほか、バスツアーなどの場 面で輸送手段として観光を支えるなど、生活に密着した移動手段として重要な役割を 担っています。バス業界は、必要経費の高騰、深刻なドライバー不足など厳しい経営環 境に置かれている中、日々の安全・安心な輸送サービスを提供し続けています。 「バスの日」関連イベントを通じ、日頃バスをご利用されている方はもちろん、バス に接する機会の少ない方にも、身近な公共交通としてのバスについて理解を深めていた だき、利用を通じて地域の足を維持することの重要性を共有していただきたいと思いま す。 各県の「バスの日」関連イベント一覧については、以下のページをご覧ください。 https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/press/pdf/jikou2023090602.pdf [5](全)第17回カーフリーデーふくい2023を開催します (カーフリーデーふくい実行委員会)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ バスの日関連イベントとして第17回カーフリーデーふくい2023を実施します。 詳細については以下のチラシをご確認ください。 ▽カーフリーデーふくい2023チラシ http://cfd-fukui.roba.iinaa.net/ 日時 9月23日(土・祝)10時〜16時 場所 田原町駅広場 内容 ・バスの乗り方教室 ・バス・電車乗り継ぎ体験 などを実施 連絡先 NPO法人ふくい路面電車とまちづくりの会 TEL 0776-25-7968 [6](事)タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策事業(第9期)を実施します 〜令和5年6月1日から7月31日の間のLPガスの価格高騰相当分を支援【再掲】 (国土交通省自動車局)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 国土交通省では、現在の原油価格の高騰を受け、国民生活等への不測の影響を緩和す るため、LPガスを使用するタクシー事業者に対して、燃料高騰相当分を支援する事業 を実施しています。 今般、第1期〜第8期に続き、第9期(令和5年6月1日〜7月31日)の申請受付 を開始します。 1.補助対象事業者 一般乗用旅客自動車運送事業者 2.申請受付期間 令和5年8月8日(火)〜令和5年9月28日(木)16時 3.支援内容 令和5年6月1日〜7月31日の間における、LPガスの価格高騰相当分を支援。 ※令和5年8月以降の事業については、別途お知らせします。 4.事業の執行団体 タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策事業 事務局 (パシフィックコンサルタンツ(株)内) ▽事業内容や申請方法等の詳細は、事務局のホームページをご確認ください。 https://www.lpg-subsidy.pacific-hojo.jp/ ※第1期〜第8期とは申請書、電話番号、提出メールアドレス等が異なりますのでご 注意ください。 [7](全)「地域公共交通の活性化及び再生の促進に関する基本方針」を公表 (国土交通省総合政策局地域交通課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 地域の関係者の連携・協働(共創)を通じ、利便性・持続可能性・生産性の高い地域 公共交通への「リ・デザイン」(再構築)を進めるための「地域公共交通の活性化及び 再生に関する法律等の一部を改正する法律」が、本年4月28日に公布されました。 今般、同法の施行に向けて、地域公共交通の活性化及び再生の意義・目標や、地域公 共交通の活性化及び再生に関する法律(平成19年法律第59号)に関する基本的な事項 等を定める「地域公共交通の活性化及び再生の促進に関する基本方針」について、変更 を行いました。 詳細については以下HPをご覧ください。 https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo12_hh_000330.html [8](全)10月7日・8日、金山総合駅・金山南ビルにて第30回「鉄道の日」 記念イベントを開催 (中部運輸局鉄道部)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 中部運輸局では、毎年「鉄道の日(10月14日)」を記念して、管内鉄道事業者等 とともに「鉄道の日」中部実行委員会を設置して記念行事を行っています。 今年は、金山総合駅連絡通路橋イベント広場など3会場にて10月7日(土)、 8日(日)に第30回「鉄道の日」記念イベントを開催します。 詳細については以下のページをご覧ください。 https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/press/pdf/tethudo2023082201.pdf [9](全)「地域公共交通コーディネーター・プロデューサー養成プロジェクト」 10月始動! (東海国立大学機構)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 実は、地域公共交通に足りないのは 「ソリューション」と「それを実現するスキル」! それが現場でできる「臨床医」をたくさん育てることが急務です! そこで私たち、地域公共交通をよくするための活動に現場で取り組む 全国の大学・高専教員が手を組んで、新しい試みを始めます! それが、 「地域公共交通コーディネーター・プロデューサー養成プロジェクト」 (令和5年度地域交通共創モデル実証プロジェクト採択事業) 〇今年度の流れ(講座の施行実施) 告知 ・受講生募集(9月中旬頃から開始) ・キックオフイベント(10月6日(金)午後開催) 試行実施(10〜1月) 1.リレーレクチャー 2.フィールドスタディ 3.ディスカッションサロン ▽本プロジェクトの詳細、最新情報は以下のHPからご確認ください。 http://orient.genv.nagoya-u.ac.jp/kyoso.htm [10](事)地方、中堅中小企業向け「海外事業展開支援地方セミナー(9/15)」 のご案内 (滑C外交通・都市開発事業支援機構(JOIN))  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ JOINは、海外の交通及び都市開発等のインフラ事業を行う日本企業の海外市場へ の参入促進を支援しています。 このセミナーでは、インフラ事業をはじめ様々な事業において海外展開を検討されて いる企業の皆様へ、JOINその他の政府系機関や金融機関等の担当者が支援メニュー ・事例についてご紹介します。 【開催日時】令和5年9月15日(金)14:00〜16:50(13時30分から開場受付) 【開催場所】TKP名鉄名古屋駅カンファレンスセンター カンファレンスルーム9L (愛知県名古屋市中村区名駅1-2-4 名鉄バスターミナルビル9階) 【開催方法】ハイブリッド(会場40名及びウェブ視聴) ※ウェブ視聴の場合、ご登録頂いたメールアドレスにURLをお送り致します。 【開催内容】下記機関等の担当者による支援メニュー・事例紹介 ◆国土交通省 ◆(株)海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN) ◆(株)国際協力銀行(JBIC) ◆(独)国際協力機構(JICA) ◆(株)日本貿易保険(NEXI) ほか 【参 加 費】無料 【申 込 み】メールに、1.貴社名、2.ご参加者の所属・役職・氏名・電話番号 ・E‐mailアドレス、3.参加方法(会場またはウェブ)をご記入の上、問い合わ せ先のE-mailアドレスにご送信ください。 【主 催】(株)海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN) 【後 援】国土交通省 【問い合わせ先】 (株)海外交通・都市開発事業支援機構 (JOIN) 企画総務部 セミナー事務局 (ナカガミ/オシンベ) 電話番号: 03-5293-6737・6751 E-mail: seminar@join-future.co.jp ホームページ: https://www.join-future.co.jp/ セミナー案内: https://www.join-future.co.jp/news/index.php?c=topics_view&id=20230904-1 [11](全)地域の多様な関係者の「共創」による地域交通の維持・活性化の取組等 を支援!令和5年度「共創モデル実証プロジェクト」の事業選定・追加公募につ いて【再掲】 (国土交通省総合政策局地域交通課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 地域の多様な関係者の「共創」により地域公共交通の「リ・デザイン」を進めるため、 「共創モデル実証プロジェクト」の公募を行いました。応募のあった事業については、 有識者のご意見も踏まえて、地域交通の維持・活性化に取り組む「共創モデル実証運行 事業」を44件、地域における交通やまちづくりに取り組む人材を育成する「人材育成 事業」を19件の事業を選定いたしました。 これらの取組等を支援するとともに、他地域への横展開を図ってまいります。また、 本日より追加公募を開始し、「共創」の取組への更なる後押しを進めます。 1.事業概要 令和5年度「共創モデル実証プロジェクト」(共創による地域交通形成支援事業)では、 「共創モデル実証運行事業」と「人材育成事業」について支援します。 A 共創モデル実証運行事業 交通を地域のくらしと一体として捉え、その維持・活性化を目的として複数の主体が 連携して行う、地域のくらしに関する持続的なサービス提供に関する取組の実証運行等 に要する経費等を支援します。(補助率:補助対象経費の2/3、上限1億円) B 人材育成事業 地域における交通やまちづくりに取り組む人材の育成に関する取組に要する経費等を 支援します。(補助率:定額、上限3千万円) 2.追加募集の実施について 「A共創モデル実証運行事業」及び「B人材育成事業」について、以下のとおり追加公 募を本日より開始します。 (1)公募期間 令和5年7月14日(金)〜12月1日(金)16:00 ※なお、本事業の補助金の予算上限に達した場合、公募期間の途中であっても公募受 付を終了いたします。 (2)採択予定時期 事業の速やかな開始を支援するため、公募終了を待たずに随時採択します。 (3)公募の詳細・応募様式等について 公募の詳細や応募様式等については、公募サイトの公募要領等をご確認ください。 公募サイト https://pacific-hojo.com/application/ ※ 本事業は、国土交通省が選定した事務局(パシフィックコンサルタンツ株式会社) が、国土交通省が採択を決定した事業について、補助金の交付等に係る事務を実施しま す。今回の公募では、公募要領に基づき、共創モデル実証運行事業及び人材育成事業を 実施する間接補助事業者の募集を行います。 *−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−* << 意見等の募集について >> *−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−* ☆イベントの開催や取組み等、交通政策全般に関し、メールマガジンを通して広く情 報発信したい事項がございましたら、御連絡ください。 ☆交通政策全般について幅広く意見募集を行っています。内容は、メールマガジンの 内容に関するものでなくとも、交通に関するものであれば何でも結構です。 頂いたご意見は、中部運輸局の判断により国土交通本省に報告させて頂く場合があ ります。またその場合は、頂いたご意見を、回答とともにメールマガジンにてご紹 介させて頂きます。 (掲載等を希望しない場合は、あらかじめその旨お知らせください。) <配信申し込み、配信停止、アドレス変更等> 当メールマガジンの配信申し込み、アドレス変更等のご希望がありましたら、大 変お手数となりますが、中部運輸局ホームページ内「地域公共交通」の「『創ろ う!みんなの交通』メールマガジン(交通に関する最新情報)」内でご案内して おりますメールアドレスあてに、メールにてご希望をお知らせください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆中部運輸局ホームページ → http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/ ☆自治体担当者のための『地域公共交通サポートデスク』 → https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/keikaku/index.html ☆中部運輸局公式Twitter → https://twitter.com/chubu_unyukyoku ☆メールマガジンバックナンバー → https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/mail/index.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 本メールマガジンを広く愛読していただくため、環境、都市計画、福祉などの関係 部署に転送していただけると幸いです。
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