R5.11.17発行 メールマガジン 第92号
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ━━━━━━━『創ろう!みんなの交通』メールマガジン━━≪92号≫ 発行元 : 中部運輸局交通政策部交通企画課 発行日 : 令和5年11月17日 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本メルマガはご登録のアドレスに送信しております。貴団体内に物流、環境、都 市計画など関係のある部署がございましたら、団体内で展開・紹介をお願いいた します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ □╋< 目次 >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋□ [1](全)「公共交通ってイイネ!」中高生フォトコンテストの募集を開始します [2](全)観光関連産業の「稼ぐ力」を強くする!!生産性向上セミナーのご案内 [3](全)「はたらくのりものと自動車安全・環境フェスタ2023」を開催します [4](全)12月10日開催 明知鉄道沿線地域公共交通シンポジウム2023について [5](全)シンポジウム「人口減少下における”共生まちづくり”と”おでかけ 環境づくり”」のご案内【再掲】 [6](全)令和5年度地域公共交通シンポジウム in 中部を開催します【再掲】 [7](全)《公共交通シンポジウム2023》「あなたのまちをデータで見ると何が 分かる?〜都市データの交通分野への活用法〜」を開催します【再掲】 [8](全)第14回EST交通環境大賞について 環境にやさしい交通を目指す取組みを表彰します [9](事)タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策事業(第10期)を実施します 令和5年8月1日から9月30日の間のLPガスの価格高騰相当分を支援【再掲】 凡例(対象と考えている読者) 全:全員、自:自治体、事:事業者、他:その他 □╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋□ [1](全)「公共交通ってイイネ!」中高生フォトコンテストの募集を開始します (中部運輸局交通企画課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 中部運輸局では、愛知県・静岡県・岐阜県・三重県・福井県在住の中学生・高校生を 対象としたフォトコンテスト「公共交通ってイイネ!」を開催します。 中学生・高校生の皆さん、是非、公共交通の良いところを考えながら公共交通を利用 して、「公共交通ってイイネ!」と思う写真をご応募ください。 本コンテストの詳細については以下のページをご確認ください。 ▽中部運輸局ホームページ https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/photocon/index.html 1.応募資格 愛知県・静岡県・岐阜県・三重県・福井県在住の中学生・高校生 2.応募期間 令和5年11月15日(水)〜令和6年1月29日(月)必着 3.結果発表 令和6年3月中旬を予定 4.募集写真内容 ・愛知県・静岡県・岐阜県・三重県・福井県の公共交通(鉄道、路面電車、 乗合バス、タクシー、旅客船等)や駅・バス停などの施設を含む写真 ・「公共交通っていいな」「大事だな」「乗りたいな」を共感できる写真 ・カメラ部門、スマホ部門の2部門(一人各2点まで応募可) ・詳細は募集要項をご確認ください。 https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/photocon/pdf/bosyuuyoukou.pdf 5.審査委員長 写真家 冨永 聡 氏 [2](全)観光関連産業の「稼ぐ力」を強くする!!生産性向上セミナーのご案内 (中部運輸局、中部経済産業局、中央日本総合観光機構)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 全国的に観光需要は回復している一方で、観光関連産業の生産性の低さや人材不足と いった構造的な課題が顕在化しており、「稼げる」産業への変革が求められております。 このたび中部運輸局、中部経済産業局、中央日本総合観光機構では、付加価値の創出や デジタル技術の活用(観光DX推進)等による生産性向上を推進するためのセミナーを開 催します。 【開催概要】 日 時:2023.12.20 (水) 14:00〜16:40 (開場13:30) 場 所:TKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口 バンケットホール2A (名古屋市中村区椿町1-16 井門名古屋ビル) 定 員:100名(会場のみ・参加費無料) 参加申込み、詳細については以下のページをご確認ください。 https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/press/pdf/kankou2023111701.pdf プログラム ・1 開会挨拶 中部運輸局長 金子正志 ・2 基調講演 〜地域観光産業を高生産性で高所得産業に!〜 元京都府副知事、一般財団法人運輸総合研究所 特任研究員 城福健陽 氏 ・3 データプラットフォーム等の活用による観光DX推進事業 デジタル活用による組織力向上・DX人材育成の重要性について 一般社団法人中央日本総合観光機構 マーケティング部 担当部長 蛯澤俊典 ・4 生産性向上の取組事例の紹介 有限会社 舩坂酒造店 代表取締役社長 有巣弘城 氏 有限会社 新井旅館 代表取締役社長 相原昌一郎 氏 ・5 行政の施策説明 中部運輸局 観光部 観光企画課 課長 松野勝敏 中部経済産業局 産業部 流通・サービス産業課 課長 本多展浩 ・6 閉会挨拶 中部経済産業局 産業部長 中川浩之 ※参加希望の方は、下記申込フォームからお申し込みください。 https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/chubu01/20231220_entry [3](全)「はたらくのりものと自動車安全・環境フェスタ2023」を開催します (中部運輸局岐阜運輸支局)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 中部運輸局岐阜運輸支局では、自動車関係団体の協力のもと、将来を担うお子様やそ のご家族に体験や遊びを通じて、自動車関係業界の魅力や交通安全の大切さを知ってい ただくため「はたらくのりものと自動車安全・環境フェスタ2023」を下記のとおり カラフルタウン岐阜にて開催します。 イベントに関する概要等は下記の通りです。 記 日時:令和5年12月2日(土)(10:00〜16:00) 場所:カラフルタウン岐阜 岐阜県岐阜市柳津町丸野3−3−6 (申込不要・参加費無料) 内容:◎サポカー体験 ◎運転適性診断体験 ◎不正改造車クイズ ◎運転士、バスガイドなりきり体験 ◎はたらくクルマ クイズラリー 他 ※詳しくは下記HPをご参照ください。 ▽岐阜運輸支局HP https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/gifu/info/colorfultown_2023_A4_20231117.pdf [4](全)12月10日開催 明知鉄道沿線地域公共交通シンポジウム2023について (明知鉄道沿線地域公共交通活性化協議会)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 地域のさまざまな方々が参画し、利便性の高い「おでかけ環境」を実現するため、 「地域のみんなで育て生かす移動手段〜地域のおでかけ環境を地域で考えてみよう〜」 をテーマに、公共交通シンポジウムを開催します。 詳細は以下のページをご確認ください。 ▽恵那市ホームページ https://www.city.ena.lg.jp/soshikiichiran/machizukurikikakubu/koutsuu/9/11969.html 1.日 時 令和5年12月10日(日)午後1時40分から4時10分 2.会 場 明智文化センター 3.内 容 (1)情報提供 おでかけ環境のリ・デザインを目指した国の制度変更の活用 加藤 博和 氏(名古屋大学大学院環境学研究科教授) (2)活動報告 明知鉄道沿線地域公共交通活性化協議会 明知鉄道(株) 恵那市明智地域 中津川市阿木地域 (3)パネルディスカッション テーマ 「地域のおでかけ環境を地域で考えてみよう」 コーディネーター 加藤 博和 氏(名古屋大学大学院環境学研究科教授) パネリスト 渡辺 康正 氏(明知鉄道(株)代表取締役専務) 野田 昭宏 氏(東濃鉄道(株)取締役営業本部長) 山田 和洋 氏(平和コーポレーション(株)代表取締役社長) 松原 淑明 氏(明智地域自治区運営協議会安心部会長) 鈴木 弘之 氏(NPO法人阿木ふるさと福祉村理事長) 小倉 沙耶 氏(鉄道アーティスト) 松田 泰明 (恵那市まちづくり企画部交通政策課長) コメンテーター 勝山 祐樹 (国土交通省中部運輸局交通政策部交通企画課長) 4.参加費 無料(申込不要) 5.参加予定人数 200 人 6.主催等 主催 明知鉄道沿線地域公共交通活性化協議会 後援 中部運輸局岐阜運輸支局、岐阜県、恵那市、中津川市、 (一社)岐阜県自動車会議所、(公社)岐阜県バス協会、 岐阜県タクシー協会 [5] (全)シンポジウム「人口減少下における”共生まちづくり”と”おでかけ 環境づくり”」のご案内【再掲】 (交通と福祉の融合に向けた検討会) 後援:名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター、 大同大学、(特非)全国移動サービスネットワーク  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人口減少の中で、これからますます増加する福祉的な移動ニーズに応え、地域共生社 会を実現するためには、交通部門と福祉部門との垣根を越えた「気兼ねなくおでかけで きる環境をつくるための体制と施策の検討」が重要です。そこで、自治体の「おでかけ 施策」の統合に向けた取組の紹介、及び討論を行い、交通部門と福祉部門の垣根を越え るための突破口を探るべく、本シンポジウムを開催します。 【開催概要】 日 時 :2023年11月22日(水) 14:00〜17:15 会 場 :名古屋大学東山キャンパス 理学南館(13:30開場) 坂田・平田ホール 〔会場参加、150名まで〕 or YouTube 配信〔入退場自由、13:45〜入場可〕 参加費 :無料 ◆シンポジウムチラシ http://orient.genv.nagoya-u.ac.jp/odekake2023.pdf ◆申込フォームアドレス https://forms.gle/CQL22uSTSLD7fM7R9 ◆現地にて懇親会(2,000 円)を開催。現地参加と懇親会のお申込みは11月15日まで ◆プログラム ○第1部:基調講演 「人口減少の時代に向けた、地方自治体の自ら治する力〜重層的な施策推進に向けて〜」 國信 綾希氏(長久手市地域共生推進監<前・厚生労働省社会・援護局地域福祉課>) 「だれでも気兼ねなく『おでかけ』できる社会をつくることの大切さ‐そのための第一歩 をどう踏み出すのか?‐」 加藤 博和氏(名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター教授) ○第2部:”共生社会のまちづくり”と”おでかけ環境づくり”の視点から 地方自治体:「介護制度制度を経て、誰もが安心して日常生活を送れる移動を目指して」 中沢 豊氏(松戸市街づくり部交通政策担当参事監) 交通事業者:「人口減少社会における交通サービスの課題〜交通事業者からの提案〜」 鳥取県での取り組み:澤 耕司氏(日本交通株式会社(鳥取)常務取締役) 愛知県での取り組み:青木 良浩氏(東海交通 代表取締役社長) 住民参加 :「まちづくりは住民参加の自治から〜汗をかき、知恵を出し、お金を出す〜」 成瀬 幸雄氏 (南医療生活協同組合) ○第3部:おでかけ政策の統合を目指した討論 (第1部・第2部講演者によるパネル ディスカッション) [6](全)令和5年度地域公共交通シンポジウム in 中部を開催します【再掲】 (中部運輸局交通企画課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 地域交通法の改正により、まちづくりと連携した地域公共交通の取組に対する支援策 が新設され、以前よりその重要性が指摘されてきた「交通とまちづくりとの連携」につ いて見直す契機にもなっています。本シンポジウムでは、基調講演や中部の優良事例の 紹介などを通じて「交通とまちづくりの連携」の方策を考えます。 タイトル:〜地域交通法の改正を契機として考える〜 交通とまちづくりの連携 日 時:2023.11.28 (火) 14:00〜17:00 (開場13:30) 場 所:名古屋国際センター 別棟ホール(名古屋市中村区那古野一丁目47-1) (※会場とYouTubeライブ配信のハイブリッド開催) 定 員:会場80名(参加費無料・要事前申込) 参加申込み、詳細については以下のページをご確認ください。 https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/symposium/index.html プログラム 第1部 14:00〜15:05 ・開会挨拶 中部運輸局長 金子正志 ・基調講演 相乗効果を生む地域公共交通とまちづくりの共創 名城大学 理工学部 社会基盤デザイン工学科 教授 松本幸正 氏 ・国土交通省からの情報提供 地域公共交通のリ・デザインについて 中部運輸局 交通政策部 交通企画課長 勝山祐樹 まちづくりと公共交通施策の一体的推進について 中部地方整備局 建政部 都市整備課長 後藤直紀 第2部 15:15〜17:00 自治体の取組事例発表 ・岡崎市の交通×まちづくり 〜共創により、一歩先の暮らしを体現〜 愛知県岡崎市 総合政策部 地域創生課 主任主査 大森裕美 氏 ・地域交通の充実による暮らしに寄り添うまちづくり 〜藤枝市における共創の取組〜 静岡県 藤枝市 都市建設部 地域交通課 主幹兼係長 松下武人氏・主任主事 大石竜己氏 ・移動手段を確保するための2つの環境整備 岐阜県恵那市 まちづくり企画部 交通政策課 課長 松田泰明 氏 ・「ニワミチよっかいち」中央通り再編事業について 三重県四日市市 都市整備部 市街地整備課 課長 戸本直弥 氏 ・AIオンデマンド型交通を軸としたコミュニティバスのリニューアル 福井県坂井市 生活環境部 公共交通対策課 主事 平尾優頼 氏 ・講評 名城大学 理工学部 社会基盤デザイン工学科 教授 松本幸正 氏 ※シンポジウム終了後(17:00〜)会場において、各登壇者や中部運輸局担当者と 意見交換や懇談、名刺交換などの時間(30分ほど)を設けます。 参加希望の方は、中部運輸局ホームページからお申し込みください。 https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/symposium/index.html [7](全)《公共交通シンポジウム2023》「あなたのまちをデータで見ると何が 分かる?〜都市データの交通分野への活用法〜」を開催します【再掲】 (関東運輸局交通企画課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 関東運輸局では、令和5年12月11日(月)に現地・オンラインのハイブリッド開 催にて公共交通シンポジウム2023「あなたのまちをデータで見ると何が分かる?〜都市 データの交通分野への活用法〜」を開催いたします。 本シンポジウムは、都市構造可視化計画での交通分野におけるデータ活用の具体例等 について、実際の自治体を取り上げ、データの「見える化」の実演を行い、自治体がど のようにデータ活用したのか実例を踏まえて事例紹介を行うことで都市データを交通分 野に活用することの意義について考えていきます。 【開催概要】 1.日 時 令和5年12月11日(月)14:00〜16:40 2.場 所 日比谷コンベンションホール(日比谷図書文化館地下1階) (東京都千代田区日比谷公園1−4) 3.参 加 費 無 料 4.参加方法 現地・オンライン 5.プログラム ・開会挨拶:関東運輸局長 勝山 潔 ・基調講演+データ活用の実演:赤星 健太郎氏(日本大学 客員教授) ・事例紹介@:宮坂 悠哉氏(長野県茅野市) ・事例紹介A:畑中 良介氏(元福岡県建築都市部都市計画課) ・質疑応答:登壇者3名同士及び参加者からの質疑応答 (司会進行:交通政策部長 落合 裕史) 6.参加申込 参加又は取材希望の方は、申込フォームで受け付けます。 (https://forms.gle/WFPA94M4K5DRtLG28) ※現地参加は定員(70名)に達し次第、締め切りとさせていただきます。 詳細につきましては、以下のホームページをご確認ください。 ▽関東運輸局プレスリリースページ https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/koutuu_seisaku/seminar/seminar/r5_seminar.html 【問い合わせ先】 関東運輸局交通政策部交通企画課 若林、西野、池田 Mail:ktt-koutsuu@ki.mlit.go.jp Tel:045-211-7209 Fax:045-201-8807 [8](全)第14回EST交通環境大賞について 環境にやさしい交通を目指す取組みを表彰します (EST普及推進委員会)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ EST交通環境大賞は、地域の交通環境対策に関する取組み事例を発掘し、優れた 取組みの功績や努力を表彰するとともに、その取組みを広く紹介し、普及を図るとこ とを目的として、EST普及推進委員会によって2009年度に創設された制度です。 2020年には、わが国が2050年までにカーボンニュートラルを目指すことが 宣言されるなど、近年、ますます環境対策の推進が求められています。 環境にやさしい交通を目指す取組みをされている団体等のご応募をお待ち致します。 募集内容や応募資格等については以下HPをご覧ください。 https://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2023.html [9](事)タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策事業(第10期)を実施します 令和5年8月1日から9月30日の間のLPガスの価格高騰相当分を支援【再掲】 (国土交通省自動車局)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 国土交通省では、現在の原油価格の高騰を受け、国民生活等への不測の影響を緩和す るため、LPガスを使用するタクシー事業者に対して、燃料高騰相当分を支援する事業 を実施しています。 今般、第1期〜第9期に続き、第10期(令和5年8月1日〜9月30日)の申請受 付を開始します。 1 補助対象事業者 一般乗用旅客自動車運送事業者 2 申請受付期間 令和5年10月10日(火)〜令和5年12月7日(木)16時 3 支援内容 令和5年8月1日〜9月30日の間における、LPガスの価格高騰相当分を支援。 ※令和5年10月以降の事業については、別途お知らせします。 4 事業の執行団体 タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策事業 事務局 (パシフィックコンサルタンツ(株)内) 具体的な事業内容や申請方法等の詳細については、事務局のホームページをご確認 ください。 【事務局特設Webサイト】 https://www.lpg-subsidy.pacific-hojo.jp/ ※第1期〜第9期とは申請書、電話番号、提出メールアドレス等が異なりますので ご注意ください。 5 その他 ・令和5年10月以降の事業については、別途お知らせします。 ・第1期〜第9期(令和4年1月〜令和5年7月分)の受付は終了しております。 ・第7期〜第9期に補助金を受領された事業者においては、第10期については申請が 簡便になる場合があります。詳しくは事務局特設Webサイトをご覧ください。 *−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−* << 意見等の募集について >> *−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−* ☆イベントの開催や取組み等、交通政策全般に関し、メールマガジンを通して広く情 報発信したい事項がございましたら、御連絡ください。 ☆交通政策全般について幅広く意見募集を行っています。内容は、メールマガジンの 内容に関するものでなくとも、交通に関するものであれば何でも結構です。 頂いたご意見は、中部運輸局の判断により国土交通本省に報告させて頂く場合があ ります。またその場合は、頂いたご意見を、回答とともにメールマガジンにてご紹 介させて頂きます。 (掲載等を希望しない場合は、あらかじめその旨お知らせください。) <配信申し込み、配信停止、アドレス変更等> 当メールマガジンの配信申し込み、アドレス変更等のご希望がありましたら、大 変お手数となりますが、中部運輸局ホームページ内「地域公共交通」の「『創ろ う!みんなの交通』メールマガジン(交通に関する最新情報)」内でご案内して おりますメールアドレスあてに、メールにてご希望をお知らせください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆中部運輸局ホームページ → http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/ ☆自治体担当者のための『地域公共交通サポートデスク』 → https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/keikaku/index.html ☆中部運輸局公式Twitter → https://twitter.com/chubu_unyukyoku ☆メールマガジンバックナンバー → https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/mail/index.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 本メールマガジンを広く愛読していただくため、環境、都市計画、福祉などの関係 部署に転送していただけると幸いです。
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