国土交通省 中部運輸局

『創ろう!みんなの交通』メールマガジン

R6.9.24発行 メールマガジン 第106号



━━━━━━━『創ろう!みんなの交通』メールマガジン━━≪106号≫
       発行元 : 中部運輸局交通政策部交通企画課
       発行日 : 令和6年9月24日
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 本メルマガはご登録のアドレスに送信しております。貴団体内に物流、環境、都
 市計画など関係のある部署がございましたら、団体内で展開・紹介をお願いいた
 します。
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□╋< 目次 >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋□
 
 [1](全)10月2日、公共交通に関する勉強会(福井市)開催のお知らせ【再掲】

 [2](全)「地域公共交通コーディネーター・プロデューサー養成プロジェクト」
 第2期(令和6年度)ベーシックコース開始について【再掲】

 [3](全)第31回鉄道の日記念イベント「福井県内の地域鉄道を巡るスタンプ
 ラリー」を開催します!

 [4](全)「第10回中部歴史まちづくりサミットin伊賀」の開催について

 [5](全)10月30日、公共交通に関する勉強会(名古屋市)開催のお知らせ

 [6](全)「交通DX・GXによる経営改善支援事業等」 及び「交通サービスインバウ
 ンド対応支援事業」等の2次募集を実施します

                                   
 凡例(対象と考えている読者) 全:全員、自:自治体、事:事業者、他:その他

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 [1](全)10月2日、公共交通に関する勉強会(福井市)開催のお知らせ【再掲】
                       (中部運輸局交通企画課)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 中部運輸局では、担当者の知見向上のため、公共交通の身近な課題をテーマとして、
他の自治体・交通事業者・運輸局の担当者が一緒に学ぶ勉強会を昨年度より開催してき
ました。
 今年度は2回の実施を予定しており、1回目は福井市内で「データを活かして、バス
を改善しよう!」をテーマとして実施します。福井県では路線バスへのICカード導入に
より、データ活用の可能性が広がっています。
 趣旨をご理解の上、ぜひご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
 詳細は以下のURLをご確認ください。
 https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/oshirase/kousei2024090901.pdf
 
対象:県・市町村の公共交通ご担当者様  定員:計30名程度
   交通事業者の皆様  ※いずれも中部運輸局管外のご担当者様も参加できます。
主催:国土交通省中部運輸局交通企画課
日時:2024年10月2日(水)14:00〜17:00
   ※申込期限 9月25日(水) 
会場:福井市地域交流プラザ研修室601A (福井駅前AOSSA 福井市手寄1丁目4?1)
プログラム(予定):1.講師からの話題提供
           講師:合同会社萬創社(名古屋大学客員准教授)福本雅之氏
          2.グループに分かれて意見交換
          3.発表・講評

申込:以下のフォームからお申し込みください(https://questant.jp/q/benkyo1)
※上記リンク先が開かなかった場合は、事務局へのeメールでお申し込みください。

参加者へのお願い
 1.事前に「バスデータ大百科」の第1〜3章をお読みください。
   https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/content/000166077.pdf
 2.直近に使用したバスの利用者数データを事前に送付ください。
   あわせて、当日に10部ほど印刷してお持ちください。

お問い合わせ
 主催:中部運輸局交通企画課 担当:小坂井、勝又(tel: 052-952-8006) 
 事務局:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 担当:近藤
 (tel: 052-307-0932 / e-mail: transport_info@murc.jp)



 [2](全)「地域公共交通コーディネーター・プロデューサー養成プロジェクト」
 第2期(令和6年度)ベーシックコース開始について【再掲】
       (名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 本プロジェクトは、地域公共交通再構築が国の重要課題と認識され、強力に推進され
るようになった昨今、それを各地域で先導する「コーディネーター」「プロデューサー
」(いわば地域公共交通の臨床医)が著しく不足していることが推進のボトルネックに
なっているという現実を改善するため、人材育成を集中的に行うことを目的としており
ます。
 そこで、地域公共交通改善に現場で取り組んでいる全国の大学・高専教員が手を組ん
で、交通事業者・自治体・コンサルタント等の担当職員の方々を主なターゲットとし、
座学や現場体験を通じてスキルを身に付けていただくことができ、さらに幅広い人的ネ
ットワークをつくっていくことを目的とする人材育成の取組です。
 また、2023年10月に施行した改正地域交通法において、法定協議会の役割がより大き
くなっており、そのガバナンスが地域公共交通政策推進を左右することになります。そ
れに対応し、法定協議会の進め方や活用方策を身に付け、協議会委員として存分に活動
できる人材を育てることが必要で、本プロジェクトの目的の1つでもあります。
 国土交通省の2024年度「地域公共交通共創・MaaS実証プロジェクト」モビリティ人材
育成事業に採択されており、その補助を受けて実施します。

<第2期(2024年度)概要>
〇実施期間:2024年10月11日<リレーレクチャー第1回、趣旨説明>〜2025年9月30日
〇開催方法:対面を原則とし、座学についてはオンライン聴講可
〇会場  :名古屋大学東山キャンパスほか
〇参加費 :すべて無料(フィールドスタディ参加時の旅費等は自費)
〇対象者 :だれでも参加できるが、実際に地域公共交通政策に関わっている方やそれ
      を目指している方に参加いただきたい
〇講師<敬称略、順不同>
 加藤 博和(名古屋大学):代表
 有村幹治(室蘭工業大学)、板谷和也(流通経済大学)、伊藤昌毅(東京大学)、
 井原友人(早稲田大学)、猪井博昇(富山大学)、宇佐美誠氏(岩手県立大学)、
 大井尚司(大分大学)、岡村敏之(東洋大学)、神田佑亮(呉高専)、
 樋口恵一(大同大学)、日野智(秋田大学)、福本雅之(名古屋大学)、
 松尾幸二郎(豊橋技術科学大学)、松原光也(名古屋大学)、
 水谷香織(名古屋学院大学)、宮崎耕輔(香川高専)、
 吉田樹(福島大学・前橋工科大学)

〇詳細
 下記URLをご確認ください。
 http://orient.genv.nagoya-u.ac.jp/kyoso.htm

〇受講申込
 下記URLからお申込みできます。
 https://forms.gle/3CTyJB57zVuJVNMe6

 主催:国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院環境学研究科附属
    持続的共発展教育研究センター
 後援<申請中>:(一社)日本民営鉄道協会、(公社)日本バス協会、(一社)全国
 ハイヤー・タクシー連合会、(一社)日本旅客船協会、(一社)公営交通事業協会



 [3](全)第31回鉄道の日記念イベント「福井県内の地域鉄道を巡るスタンプ
 ラリー」を開催します!
                       (中部運輸局鉄道部)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 福井県では北陸新幹線敦賀延伸開業で賑わいをみせており、この地域をさらに盛り上
げるため、第31回鉄道の日記念イベントと福井県内地域鉄道3社とのコラボ企画として、
以下のとおりスタンプラリーを開催します。
 広く一般の方に福井県の鉄道に触れてもらい、その魅力を発見することで利用促進に
つなげていきます。

1.実施期間
 令和6年9月28日(土)〜11月24日(日) 58日間

2.開催方法
・参加者自身が以下よりスタンプラリーシートを入手
 @中部運輸局HPよりダウンロードし、印刷する
 A参加事業者のスタンプ設置6駅、又は福井鉄道・田原町駅、えちぜん鉄道・福井駅
  で入手する
・参加者は鉄道に乗ってスタンプ設置の6駅(各事業者2駅)から任意の4駅のスタン
 プを押印する。
 ※各事業者最低1駅のスタンプ押印を必須とする
・参加者はスタンプラリーシートを事務局(鉄道部監理課)へ郵送する。
 ※応募は1人1回のみとする。
・先着100名に参加事業者のノベルティグッズを郵送(なくなり次第終了)
3.共催
中部運輸局・中部鉄道協会・福井鉄道(株)・えちぜん鉄道(株)・(株)ハピラインふくい

詳細は以下よりご確認ください
<URL>
 https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tetsudou/images/stamp.pdf



 [4](全)「第10回中部歴史まちづくりサミットin伊賀」の開催について
                       (中部地方整備局)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 中部地方整備局は伊賀市とともに、歴史まちづくり計画の認定を受け、歴史まちづく
りに積極的に取り組む中部地方の18認定都市の首長等が一堂に会し、現在から未来へつ
なぐ歴史まちづくりをともに考える「中部歴史まちづくりサミット」を開催します。
 今回のサミットでは、18都市の首長等によるパネルディスカッションとともに、俳
聖・松尾芭蕉の生誕地にちなみ、各都市の歴史的風致を詠んだ俳句の披露も行います。
 是非ご来場ください。


1. 日 時 : 令和6年10月3日(木) 13:15〜17:10(予定)

2. 場 所 : 伊賀市文化会館 三重県伊賀市西明寺3240-2

3.参加方法: 事前申込不要・入場無料

4. 内 容 : @菅原洋一氏(三重大学名誉教授)による基調講演
         A18 認定都市の首長等によるパネルディスカッション
         B今後の歴史まちづくりに向けた共同宣言 など

【中部地方整備局ホームページ(プレスリリース資料)】
https://www.cbr.mlit.go.jp/kisya_manage/app/press/file/20240902_7ecc1ca9051cdb3d203ed3961fe0dec6/20240902_66d51e4e10f0d_upfile.pdf 


 [5](全)10月30日、公共交通に関する勉強会(名古屋市)開催のお知らせ
                         (中部運輸局交通企画課)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 中部運輸局では、担当者の知見向上のため、デマンド型交通をテーマとして以下のと
おり勉強会を開催します。
 詳細な実施内容や申し込み方法等が固まりましたら、改めて周知します。
 
 
 対 象:県・市町村の公共交通ご担当者様 交通事業者の皆様 
     ※いずれも中部運輸局管外のご担当者も参加できます。
 主 催:国土交通省中部運輸局交通企画課
 日 時:令和6年10月30日(水)午後
 場 所:ウインクあいち1302会議室(名古屋市中村区名駅4丁目4?38)
 テーマ:デマンド型交通の相乗り率を高める取組について(予定)
 参加費:無料
 申込方法:後日、メルマガ等で周知します。


 [6](全)「交通DX・GXによる経営改善支援事業等」及び「交通サービスインバウン
 ド対応支援事業」等の2次募集を実施します
                         (物流・自動車局旅客課)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 国土交通省では、交通事業者の経営改善に資するDXや訪日外国人旅行者の受入れ環境
の整備に資する事業を実施する者に補助金を交付しています。このたび、日本版ライド
シェア・公共ライドシェアの導入等を支援するために補助金の2次募集を実施します。

1 補助対象事業者
 一般乗合旅客自動車運送事業者、一般貸切旅客自動車運送事業者、一般乗用旅客自動
 車運送事業者、レンタカー事業者、自家用有償旅客運送者(交通空白地有償運送を行
 う者に限る)等

2 スケジュール
 公募期間:令和6年9月27日(金)〜12月27日(金)16時(予算が無くなり
 次第終了します。この場合、交付申請審査順に交付決定します。)
 交付決定:交付申請受付順に実施
 事業期間:令和7年2月末までに補助事業完了

3 補助対象
 ・日本版ライドシェア・公共ライドシェアを導入するために必要なデジタル化に資す
  る設備等
 ・バス、タクシー事業の訪日外国人旅行者対応に必要な設備等
 ・福祉タクシー等の公共交通のバリアフリー化に必要な設備等(※)

4 事業の執行団体
 「交通DX・GXによる経営改善支援事業等」及び「交通サービスインバウンド対応
 支援事業」 事務局(パシフィックコンサルタンツ(株)内)
 具体的な事業内容や申請方法等の詳細については、事務局のホームページをご確認
 ください。
 【事務局特設Webサイト】
 https://dxgx.pacific-hojo.com/2nd/

※バリアフリー化に係る補助については、各都道府県の運輸支局にご相談ください。



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