R7.1.14発行 メールマガジン 第112号
━━━━━━━『創ろう!みんなの交通』メールマガジン━━≪112号≫ 発行元 : 中部運輸局交通政策部交通企画課 発行日 : 令和7年1月14日 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本メルマガはご登録のアドレスに送信しております。貴団体内に物流、環境、都 市計画など関係のある部署がございましたら、団体内で展開・紹介をお願いいた します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ □╋< 目次 >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋□ [1](事)令和7年度地域交通DXの推進に向けた調査業務の実施について [2](全)「交通空白」解消・官民連携プラットフォームの会員を募集します!【再掲】 [3](全)ささる観光地づくりシンポジウム 〜インバウンドに選ばれる魅力ある地域を目指して〜 [4](全)オンラインセミナー 「地方鉄道の現状と、自治体の参画による活性化・再生の可能性」 [5](自)令和6年度補正予算の成立を踏まえた「重点支援地方交付金」の取扱い等 について【再掲】 [6](全)NPO法人再生塾「2024年度北陸ワンデーセミナー」のご案内【再掲】 [7](全)第2回「公共交通ってイイネ!」中高生フォトコンテストのPRについて【再掲】 凡例(対象と考えている読者) 全:全員、自:自治体、事:事業者、他:その他 □╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋□ [1](事)令和7年度地域交通DXの推進に向けた調査業務の実施について (国土交通省総合政策局モビリティサービス推進課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 国土交通省では、「交通空白」の解消など地域交通の「リ・デザイン」を全面展開し ていくため、地域交通における「サービス」「データ」「マネジメント」「ビジネス プロセス」の4つの観点からデジタル活用を一体的に推進する地域交通DX(MaaS 2.0) の取組を新たに開始します。 このため、MaaSを新たなステージに発展させ交通サービスの品質を向上させる取組、 政策立案や運行計画の策定におけるデータ活用を社会実装するための取組、交通領域に おけるデータやシステムインターフェースを標準化する取組など、地域交通DXを実現す るためのプロジェクトを産学官連携により強力に推進してまいります。 つきましては、令和7年度に以下の調査業務を実施します。 1.調達案件 1 地域交通DXの推進に向けた MaaS のサービス品質向上のための実証調査業務 2 地域交通DXの推進に向けたヘルスケア MaaS 実装のための実証調査業務 3 地域交通DXの推進に向けた共同使用契約による自家用車活用の事業性実証調査業務 4 地域交通DXの推進に向けた相乗タクシーの活用促進のための実証調査業務 5 地域交通DXの推進に向けたモビリティ・データ標準化調査業務 6 地域交通DXの推進に向けたデジタル・チケッティング標準化実証調査業務 7 地域交通DXの推進に向けたモビリティシェアリングシステム標準化の実証調査業務 8 地域交通DXの推進に向けたデマンドバスシステム標準化の実証調査業務 9 地域交通DXの推進に向けたバス業務標準化の実証調査業務 10 データドリブンな運行施策実施手法の開発プロジェクト 11 地域交通DX推進調査業務 2.手続等 (1)業務担当課 国土交通省総合政策局モビリティサービス推進課 〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3 電話:03-5253-8980 FAX:03-5253-1513 メール:hqt-mobilityservice1002(at)gxb.mlit.go.jp ※(at)は@に置き換えてください。 (2)説明書の交付期間、場所及び方法 令和6年12月24日(火)から令和7年2月10日(月)17時00分まで 説明書の交付を希望する場合は、予め(1)の担当まで事前連絡を行うこと。 (1)において交付。なお、メールでの交付を希望する場合、(1)のメールアドレスへ その旨を連絡すること。 (3)提案書の提出期限、場所及び方法 令和7年2月10日(月)17時00分まで (1)に同じ。 (4)提案に関するヒアリング実施の有無、日時及び場所 未定(提案書受領後に連絡) 各調達案件の公告内容は調達ポータルに掲載されています。 「地域交通DX」で名称検索をしてください。 https://www.p-portal.go.jp/pps-web-biz/UZA01/OZA0101 [2](全)「交通空白」解消・官民連携プラットフォームの会員を募集します!【再掲】 (国土交通省)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「交通空白」に係るお困りごとを抱える自治体、交通事業者と様々な資源を持つ幅広い 分野の企業・団体群の連携・協働体制を構築し、「交通空白」解消に向けた実効性かつ 持続可能性のある取組を全国規模で推進するため、「交通空白」解消・官民連携プラッ トフォームを設立し、当該会員を公募します! 1.公募期間 令和6年11月25日(月)〜令和7年1月24日(金) 2.募集対象 (1)「交通空白」に係るお困りごとの解決に向け、幅広い分野の関係者との連携・ 協働に高い意欲をもつ自治体や交通事業者 (2)全国各地の「交通空白」の解消に向け、自らが抱える人材・技術・サービス・ ネットワークなどを活用した貢献に高い意欲を持つ企業または団体※ 等 ※インバウンド、若者、女性、障がいをお持ちの方等の視点からの取組にも留意 3.入会手順・必要書類・その他詳細等 以下リンク先の下方をご確認ください。 https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/sosei_transport_tk_000237.html [3](全)ささる観光地づくりシンポジウム 〜インバウンドに選ばれる魅力ある地域を目指して〜 (中部運輸局観光部)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 地域が旅行先として選ばれるためには、地域の強みの再認識、ターゲットの明確化、 地域のイメージの共有により、魅力ある地域として見せることが重要です。 このたび、中部運輸局と中部経済産業局では、関係機関と連携し、ささる観光地づく りをテーマとして地域への誘客に成功している事例を学ぶことで、魅力あふれる観光地 域づくりのきっかけとなるためのシンポジウムを開催します。 【開催概要】 1.日時:令和7年1月31日(金)13:30〜17:30(13:00受付開始) 2.開催方式:会場とオンライン併用開催(Zoom ウェビナーを使用) 3.会場:NAGOYA INNOVATOR‘S GARAGE (ナディアパーク4階) (愛知県名古屋市中区栄3丁目18−1) 4.主催:中部運輸局、中部経済産業局 5.協力:一般社団法人中部経済連合会、一般社団法人中央日本総合観光機構 6.後援:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(予定) 7.プログラム:以下のページをご確認ください。 https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/oshirase/kankou2024122302.pdf 8.申込方法:以下「参加申込フォーム」よりお申し込みください。 [参加申込フォーム] https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/chubu01/20250131_entry 9.受付期間:令和 6 年 12 月 23 日(月)〜令和7年1月 28 日(火) 10.定員:会場60名(先着順)、オンライン視聴制限なし 11.参加費:無料 [4](全)オンラインセミナー 「地方鉄道の現状と、自治体の参画による活性化・再生の可能性」 (一般社団法人ローカル鉄道・地域づくり大学)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 一般社団法人ローカル鉄道・地域づくり大学では、国土交通省の「共創・MaaS実証 プロジェクト」の一環として、地方鉄道路線沿線の自治体等の皆様に向けてオンライ ンセミナーを以下の要項にて開催いたします。 本セミナーでは、地方ローカル線の活性化・再生に向けて、国内外の政策や自治体 主導の事例を通じ、地方鉄道が抱える現状と課題、そして将来への可能性について議 論します。自治体や関係者が直面する課題に対し、必要な基礎知識と実践例を共有し ます。 ご興味のある方はぜひ、奮ってご参加頂けますと幸いです。 お申し込み頂いたメールアドレスに当日のセミナーURLを後日お送りいたします。 オンラインセミナー(ローカル鉄道・地域づくり大学 自治体向けスクール) 「地方鉄道の現状と、自治体の参画による活性化・再生の可能性」 https://tetsudai.net/2025winter/index.html ・2025年1月23日(木) 午後1時30分〜午後5時 ・Zoomによるオンライン ・参加費 無料 150人程度(事前登録が必要です) ・対象 主に自治体首長・管理職・職員・地方議会議員等 自治体関係者以外でもご視聴頂けます。 ・プログラム 13時30分〜13時40分 開催趣旨等のご説明 13時40分〜14時30分 地方鉄道の再生・活性化事例 ひたちなか海浜鉄道社長 吉田 千秋 14時30分〜15時20分 公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり 前富山市長・富山大学客員教授 森 雅志 15時20分〜16時10分 国内外の事例を踏まえた地方鉄道政策のあり方 関西大学教授 宇都宮 浄人 16時10分〜17時00分 自治体参画によるJR路線活性化・再生の可能性 京都大学名誉教授・富山大学特別研究教授 中川 大 お申し込みはこちらのフォームから https://forms.gle/LGT7FcuEAveEpJS87 Google Formsが使えない環境の方は、下のアドレスに、 ご所属(自治体名等)、役職・部署、ご氏名をご連絡ください。 seminer@transport-tt.com [5](自)令和6年度補正予算の成立を踏まえた「重点支援地方交付金」の取扱い等 について【再掲】 (内閣府地方創生推進室)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「重点支援地方交付金」については、「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた 総合経済対策(令和6年11月22日閣議決定)」において「物価高騰の影響を受けた 生活者や事業者を引き続き支援するために重点支援地方交付金を追加する」旨が盛 り込まれ、令和6年12月17日に重点支援地方交付金1兆908億円(うち推奨事業 メニュー分:6,000億円)が計上された令和6年度補正予算が成立しました。 これを踏まえ、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金制度要綱を改正し、 制度要綱やQ&A等について地方創生ホームページに掲載しておりますので、 お知らせいたします。 なお、令和6年度補正予算に係る令和6年度実施計画の提出期限は、 令和7年1月24日(金)12:00【厳守】となっておりますので、ご留意ください。 【内閣府地方創生HP】 https://www.chisou.go.jp/tiiki/rinjikoufukin/juutenshien/jimurenraku.html [6](全)NPO法人再生塾「2024年度北陸ワンデーセミナー」のご案内【再掲】 (特定非営利活動法人 持続可能なまちと交通をめざす再生塾)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ このたび、特定非営利活動法人持続可能なまちと交通をめざす再生塾(略称:NPO法 人再生塾)では、主に地方自治体の交通政策担当、交通事業者の計画担当、交通政策プ ロジェクトを推進されるコンサルタントなど、交通やまちづくりの実務者の皆様を対象 として、「2024年度 再生塾 北陸ワンデーセミナー」を開催いたします。 ■概要 日程:2025年1月26日(日)10:00〜17:00 定員:60名(先着順) 参加費:無料 参加対象:地方自治体の交通政策担当者、交通事業者の計画担当、コンサルタント、 交通政策を学ぶ学生、その他どなたでも参加できます 会場:福井市フェニックスプラザ 301号 主催:NPO法人再生塾 ■プログラム 1.開会にあたって 小池淳司@神戸大学/再生塾副理事長 2.公共交通政策の総論 土井勉@(一社)グローカル交流推進機構 3.福井の総合的な交通政策 川本義海@福井大学、 三寺 潤@福井工業大学 4.「私の問題意識」 参加者の皆様から 5.公共交通政策の実践 纃G之@福井運輸支局、 浅野修平@福井大学、 北川真理@(株)計画情報研究所 6.座談会「私の問題意識」 小池淳司、土井勉、児玉健、山本信弘、大藤武彦、塩士圭介 7.グループワーク「課題解決に向けて」 参加者の皆様から ■申込先、連絡先など https://saiseijuku.peatix.com/ [7](全)第2回「公共交通ってイイネ!」中高生フォトコンテストのPRについて【再掲】 (中部運輸局交通企画課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在、中部運輸局では公共交通の利用促進を目的として、中部運輸局管内の中学生・ 高校生を対象に「公共交通」を題材にしたフォトコンテストを開催中です。 よろしければ、SNSやホームページを通じてPRにご協力いただけると幸いです。 ポスター掲出にご協力いただける場合は、ポスターを送付いたします。 また、中部運輸局のSNSやホームページでの広報のため、鉄道、路線バスやコミ バス、タクシー等の写真をご提供いただけると幸いです。 詳しくは中部運輸局交通企画課までご連絡ください。 cbt-chubu-kikaku@gxb.mlit.go.jp 本コンテストの詳細については以下のページをご確認ください。 https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/photocon2024/index.html *−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−* << 意見等の募集について >> *−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−* ☆イベントの開催や取組み等、交通政策全般に関し、メールマガジンを通して広く情 報発信したい事項がございましたら、御連絡ください。 ☆交通政策全般について幅広く意見募集を行っています。内容は、メールマガジンの 内容に関するものでなくとも、交通に関するものであれば何でも結構です。 頂いたご意見は、中部運輸局の判断により国土交通本省に報告させて頂く場合があ ります。またその場合は、頂いたご意見を、回答とともにメールマガジンにてご紹 介させて頂きます。 (掲載等を希望しない場合は、あらかじめその旨お知らせください。) <配信申し込み、配信停止、アドレス変更等> 当メールマガジンの配信申し込み、アドレス変更等のご希望がありましたら、大 変お手数となりますが、中部運輸局ホームページ内「地域公共交通」の「『創ろ う!みんなの交通』メールマガジン(交通に関する最新情報)」内でご案内して おりますメールアドレスあてに、メールにてご希望をお知らせください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆中部運輸局ホームページ → http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/ ☆自治体担当者のための『地域公共交通サポートデスク』 → https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/keikaku/index.html ☆中部運輸局公式X(旧Twitter) → https://x.com/chubu_unyukyoku ☆メールマガジンバックナンバー → https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/mail/index.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 本メールマガジンを広く愛読していただくため、環境、都市計画、福祉などの関係 部署に転送していただけると幸いです。
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