R7.1.31発行 メールマガジン 第113号
━━━━━━━『創ろう!みんなの交通』メールマガジン━━≪113号≫ 発行元 : 中部運輸局交通政策部交通企画課 発行日 : 令和7年1月31日 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本メルマガはご登録のアドレスに送信しております。貴団体内に物流、環境、都 市計画など関係のある部署がございましたら、団体内で展開・紹介をお願いいた します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ □╋< 目次 >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋□ [1](全)「地域公共交通確保維持改善事業及び地域公共交通計画第三者評価委員会」 開催 〜地域公共交通の現状を評価し、専門家が今後の方向性を助言します〜 [2](全)「交通空白」解消・官民連携プラットフォームの会員を募集します! 【再掲・公募期間延長】 [3](全)令和7年度国土交通省関係予算決定等について [4](全)観光客も生活者も地球にやさしく移動できる社会を目指して 〜第48回EST創発セミナーin 伊勢を開催〜 [5](全)持続可能な公共交通ネットワークの再構築を目指して 〜第29回地域バス交通活性化セミナーを開催〜 [6](全)ふじMaaS交流会を開催します [7](全)2月15日開催 地域共創シンポジウムについて [8](全)2月16日開催 明知鉄道沿線地域公共交通シンポジウムについて 凡例(対象と考えている読者) 全:全員、自:自治体、事:事業者、他:その他 □╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋□ [1](全)「地域公共交通確保維持改善事業及び地域公共交通計画第三者評価委員会」 開催 〜地域公共交通の現状を評価し、専門家が今後の方向性を助言します〜 (中部運輸局 交通政策部交通企画課)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 中部運輸局では、下記のとおり「地域公共交通確保維持改善事業及び地域公共交通 計画第三者評価委員会」をオンライン形式(Zoom)により開催します。 地域公共交通確保維持改善事業費補助金交付要綱等に定められている事業評価に加 え、中部運輸局では、地域公共交通計画の評価も対象として開催しています。 管内5県35自治体等(※評価対象協議会等は中部運輸局HP内別紙のとおり)に おける、地域全体の交通ネットワークに関する取組み等について、評価委員が専門的 見地から評価を行うとともに、今後の取組みの改善に向けて助言いたします。 詳細については以下HPをご覧ください。 ▽中部運輸局HP https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/press/pdf/kousei2025012001.pdf [2](全)「交通空白」解消・官民連携プラットフォームの会員を募集します! 【再掲・公募期間延長】 (国土交通省)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「交通空白」に係るお困りごとを抱える自治体、交通事業者と様々な資源を持つ幅広い 分野の企業・団体群の連携・協働体制を構築し、「交通空白」解消に向けた実効性かつ 持続可能性のある取組を全国規模で推進するため、「交通空白」解消・官民連携プラッ トフォームを設立し、当該会員を公募します! 1.公募期間(※期間が延長されました。締切後も随時募集予定) 令和6年11月25日(月)〜令和7年2月21日(金) 2.募集対象 (1)「交通空白」に係るお困りごとの解決に向け、幅広い分野の関係者との連携・ 協働に高い意欲をもつ自治体や交通事業者 (2)全国各地の「交通空白」の解消に向け、自らが抱える人材・技術・サービス・ ネットワークなどを活用した貢献に高い意欲を持つ企業または団体※ 等 ※インバウンド、若者、女性、障がいをお持ちの方等の視点からの取組にも留意 3.入会手順・必要書類・その他詳細等 以下リンク先の下方をご確認ください。 https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/sosei_transport_tk_000237.html [3](全)令和7年度国土交通省関係予算決定等について (国土交通省)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 令和7年度国土交通省関係予算決定等について、以下のとおり公開されております のでご案内します。 【国土交通省HP】 https://www.mlit.go.jp/page/kanbo05_hy_003263.html 予算の概要→総合政策局とクリックすると、「「交通空白」の解消等に向けた地域交 通のリ・デザインの全面展開」に係る補助について掲載があります。 各補助メニューの詳細については、以下のページにて公開しています。 https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/library/pdf/yosan.pdf [4](全)観光客も生活者も地球にやさしく移動できる社会を目指して 〜第48回EST創発セミナーin 伊勢を開催〜 (中部運輸局)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 中部運輸局、伊勢市、EST普及推進委員会及び交通エコロジー・モビリティ財団は 「EST創発セミナーin 伊勢」を開催しますのでお知らせします。 このセミナーでは、環境的に持続可能な交通【EST】の普及推進を図ることを目的 に全国各地域で開催しております。 今回のセミナーでは、環境的に持続可能な地域交通と観光やその事例に関する講演、 伊勢市の取組紹介の後、意見交換を通じて伊勢市での観光の公共交通への転換に向けた 今後の展開や、他地域で観光客への意識啓発や地域交通のカーボンニュートラルに取り 組む際の課題や解決策などについて議論します。 詳細は以下のページをご確認ください。 https://www.estfukyu.jp/sohatsu77.html 日 時 2025 年 2 月 18 日(火)14:20〜17:50(13:50 受付開始) 開催方法 会場対面をメインにオンライン(YouTube)でも配信 場 所 オランジェ伊勢 クラシックオランジェ(三重県伊勢市中村町355−1) 会場定員 40名(先着順) 主 催 中部運輸局、伊勢市、EST普及推進委員会、 交通エコロジー・モビリティ財団 参 加 費 無料 申込方法 「環境的に持続可能な交通(EST)ポータルサイト」 よりお申し込み下さい。(http://www.estfukyu.jp/) [5](全)持続可能な公共交通ネットワークの再構築を目指して 〜第29回地域バス交通活性化セミナーを開催〜 (中部運輸局)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 乗合バスは地域の移動を支える手段として重要な役割を担ってきました。しかし、近 年のバス運転者不足や新型コロナウイルスによる利用者減などの影響により、路線バス 事業者による相次ぐ減便が発生しており、将来の公共交通ネットワーク維持が危ぶまれ る状況にあります。 今回のセミナーでは、持続可能な公共交通ネットワークの再構築やその事例に関する 講演、各地域における取り組み紹介の後、意見交換を通じて持続可能な公共交通維持に 向けた方策について議論を行います。 地域バス交通に関心のある方(自治体担当者、交通事業者、市民の方など)ならどな たでもご参加いただけますので、多数の皆様のご参加をお待ちしております。 (開催概要) 日 時:令和7年2月28日(金)13:20〜16:50(12:50受付開始) 場 所:じゅうろくプラザ ホール 岐阜市橋本町1丁目10番地11 定 員:会場200名、オンライン300名(定員になり次第締め切り) 参 加 費:無料 申込方法:以下の交通エコロジー・モビリティ財団HPよりお申し込みください https://www.ecomo.or.jp/environment/bus/29th_seminar.html 詳細については、以下のプレスリリースをご覧ください。 プレスリリース https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/press/pdf/kousei2025012701.pdf [6](全)ふじMaaS交流会を開催します (ふじMaaS推進協議会)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 静岡県富士市では、「ふじMaaS推進協議会」を設立し、ICTやAI等のデジタ ル技術や交通資源、地域資源等を有効活用し、移動の観点から富士地域の課題解決に資 する取組を推進しております。 この度、協議会会員に加え、周辺自治体職員等の交流を図り、各地域における持続可 能な公共交通ネットワークの構築に寄与するよう「ふじMaaS交流会」を開催いたし ます。 日時等の概要については以下の通りです。 1 名称 ふじMaaS交流会(令和6年度第2回ふじMaaS推進協議会) 2 日時 令和7年2月12日(水)13:00〜16:15 3 会場 富士市交流プラザ 会議室1(静岡県富士市富士町20-1) 4 参加 無料 5 内容 ・基調講演 (予定) 「MaaSの最新の動向と今後の展望について」 (一財)計量計画研究所理事兼企画戦略部長 牧村 和彦 氏 ・情報提供 「これからの公共交通の方向性とその施策について」 国土交通省中部運輸局交通企画課 ・事例紹介 「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」 静岡県交通基盤部政策管理局建設政策課未来まちづくり室 「自動運転 最新の全国動向」 A−Drive株式会社 「AIオンデマンドバス のるーとひまわりの運行について」 富士急静岡バス株式会社、ネクスト・モビリティ株式会社 ・交流会(名刺交換、意見交換など) 6 参加方法 2/5(水)までに、以下URLからお手続きください。 中部運輸局管内の自治体職員のご担当者様も参加可能です。 複数名での出席も可能ですが、先着50人となっております。 https://logoform.jp/f/f4Yzj 7 注意事項 当日、同会場にて確定申告の受付をしております。 駐車場が大変混み合うことが予想されますので、公共交通機関等で お越しいただきますようご協力をお願いいたします。 問い合わせ先 富士市都市整備部都市計画課公共交通推進担当 電話 0545-55-2904 [7](全)2月15日開催 地域共創シンポジウムについて (一般社団法人ささしまライブまちづくり協議会)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ささしまライブ地区の真価を発揮するためには、名古屋駅や中川運河エリア、名古屋 都心とのさらなる連携が欠かせません。名古屋駅からささしまライブ、さらには中川運 河・港エリアまでを繋ぐ魅力的な交通ネットワークと、ささしまライブ地区の活性化を 目指した新しいまちづくりのビジョンを共に描き出すシンポジウムを開催します。 このシンポジウムでは、専門家や関係団体、地元の皆さまが一堂に会し、交通体系の 革新や商業・観光ルートの可能性を議論します。さらに、地域の価値を高め、未来へと 繋げるための具体的なアクションプランを提案します。 詳細については以下のページをご確認ください。 https://kyoso-nagoya.jp/symposium2025-main/ (開催概要) 日 時 2025年2月15日(土)13:00〜17:00[開場12:30] 会 場 中京テレビプラザC 名古屋市中村区平池町四丁目60-11 参加費 無料 定員数 200名 申込方法 以下の参加申込フォームよりお申し込みください https://kyoso-nagoya.jp/symposium2025/ [8](全)2月16日開催 明知鉄道沿線地域公共交通シンポジウムについて (明知鉄道沿線地域公共交通活性化協議会)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 地域の公共交通の現状や重要性を広く周知し、地域に合った持続可能な公共交通へ の切り替えを目指すとともに、公共交通の更なる利用を促進するため、「誰もが気兼 ねなく、おでかけできる明鉄沿線を目指して 〜生活と観光の『おでかけ』空白を埋 める方法とは〜」をテーマに明知鉄道沿線地域公共交通シンポジウムを開催します。 詳細は以下のページをご確認ください。 https://www.city.ena.lg.jp/soshikiichiran/machizukurikikakubu/koutsuu/9/15108.html 1.日 時 令和7年2月16日(日)午後1時30分から4時00分 2.会 場 恵那文化センター集会室 3.シンポジウム内容 (1)活動報告 明知鉄道沿線地域公共交通活性化協議会 (2)話題提供 『おでかけ』空白解消の最新情報 加藤 博和 氏 明知鉄道沿線地域公共交通活性化協議会委員 (名古屋大学大学院環境学研究科教授) (3)パネルディスカッション テーマ 「誰もが気兼ねなく『おでかけ』できる明鉄沿線を目指して」 コーディネーター 加藤 博和 氏(名古屋大学大学院環境学研究科教授) パネリスト 羽柴 百合 氏(東濃鉄道(株)運輸部地域交通担当次長) 藤田 明博 氏(東鉄タクシー(株)取締役業務統括) 小保内 真 氏(有償運送いいじ里山バス代表) 大島 政幸 氏(有償運送くしばす代表) 坪井弥栄子 氏((一社)みさと愛の会理事長) コメンテーター 江川 晃平 (国土交通省中部運輸局交通政策部交通企画課長) 4.参加費 無料 5.定 員 200 人 6.主催等 主催 明知鉄道沿線地域公共交通活性化協議会 後 援 国土交通省中部運輸局岐阜運輸支局、(一社)岐阜県自動車会議所 (公社)岐阜県バス協会、岐阜県タクシー協会 岐阜県、中津川市、恵那市 *−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−* << 意見等の募集について >> *−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−* ☆イベントの開催や取組み等、交通政策全般に関し、メールマガジンを通して広く情 報発信したい事項がございましたら、御連絡ください。 ☆交通政策全般について幅広く意見募集を行っています。内容は、メールマガジンの 内容に関するものでなくとも、交通に関するものであれば何でも結構です。 頂いたご意見は、中部運輸局の判断により国土交通本省に報告させて頂く場合があ ります。またその場合は、頂いたご意見を、回答とともにメールマガジンにてご紹 介させて頂きます。 (掲載等を希望しない場合は、あらかじめその旨お知らせください。) <配信申し込み、配信停止、アドレス変更等> 当メールマガジンの配信申し込み、アドレス変更等のご希望がありましたら、大 変お手数となりますが、中部運輸局ホームページ内「地域公共交通」の「『創ろ う!みんなの交通』メールマガジン(交通に関する最新情報)」内でご案内して おりますメールアドレスあてに、メールにてご希望をお知らせください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆中部運輸局ホームページ → http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/ ☆自治体担当者のための『地域公共交通サポートデスク』 → https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/keikaku/index.html ☆中部運輸局公式X(旧Twitter) → https://x.com/chubu_unyukyoku ☆メールマガジンバックナンバー → https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/tsukuro/mail/index.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 本メールマガジンを広く愛読していただくため、環境、都市計画、福祉などの関係 部署に転送していただけると幸いです。
配信希望、配信停止は cbt-chubu-kikaku※gxb.mlit.go.jp までご連絡下さい。(送信する場合は、メールアドレスの※印を@に置き換えて下さい。)