中部交通スペシャリストとは
R5年の地域交通法等の改正により、利便性・生産性・持続可能性の高い地域公共交通への「リ・デザイン」の加速化に向けた取組が求められており、「鉄道の再構築協議会」の制度や「鉄道・タクシーの協議運賃制度」等が創設・拡充されました。
このようにモード横断で制度メニューが拡充し、法定協議会等の役割が大きくなっている中、専門知識を有し地域公共交通政策へ伴走支援ができるスペシャリストの存在は必要不可欠であります。
今般、H29年に創設した地域交通マネージャー制度を発展させ、中部の地域交通に熱意のある運輸局管内の有識者、地域公共交通会議の委員及び運輸局職員等からなる『中部交通スペシャリスト』会合を発足しました。
会合の目的
・地域交通に関する事例研究
・地域交通に関する連携(ネットワーク)づくり
・地域交通に携わる人材のスキルアップ、人材育成
地域交通マネージャー制度は、令和6年6月末をもって廃止しました。過去のとりくみ等はこちらからご覧ください
中部交通スペシャリスト 構成員一覧
- 中部交通スペシャリスト 構成員一覧(令和6年9月13日現在)
中部交通スペシャリスト会合
令和6年度(令和6年9月13日開催)
- 議事次第
- 出席者名簿
- 議題 (1)趣意説明 「中部交通スペシャリスト会合」について
(2)情報提供 「最近の公共交通に関する動き」
(3)意見交換 テーマ:「面的交通」