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平成25年度「地域公共交通確保維持改善事業」二次評価印刷用ページ

「地域公共交通確保維持改善事業」二次評価結果

地域公共交通確保維持改善事業は、地域公共交通の確保・維持・改善のために策定された生活交通ネットワーク計画に基づき事業がより効果的・効率的に推進されることを目的に、事業を実施した協議会が、毎年度、事業実施状況に対する自己評価を行うとともに、地方運輸局においては、その自己評価をもとに二次評価を行うこととされております。
神戸運輸監理部では、沼島航路確保維持改善協議会が実施した平成25年度事業の自己評価に対し、二次評価をより客観的に行う観点から、平成25年5月20日に平成25年度神戸運輸監理部「地域公共交通確保維持改善事業」第三者評価委員会を開催し、構成員から頂戴したご意見、アドバイスを踏まえ二次評価を行いましたので、その結果をお知らせします。

二次評価結果

事業実施の適切性については、自己評価のとおり適切に実施されている。また、目標・効果達成状況及び事業の今後の改善点についても、旅客輸送実績は計画のとおり順調に推移しており、平成25年4月の新船「しまちどり」就航による長期的な運航コストの低減が見込まれる。今後も引き続き地域と一体となった更なる利便性向上に向けた利用支援・促進策やコスト削減等具体的な改善策の検討を進めていただきたい。

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