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平成29年度「地域公共交通確保維持改善事業」二次評価印刷用ページ

「地域公共交通確保維持改善事業」二次評価結果

 地域公共交通確保維持改善事業は、地域公共交通の確保・維持・改善のために策定された生活交通確保維持改善計画に基づき事業がより効果的・効率的に推進されることを目的に、事業を実施した協議会が、毎年度、事業実施状況に対する自己評価を行うとともに、地方運輸局においては、その自己評価をもとに二次評価を行うこととされております。
 神戸運輸監理部では、沼島航路確保維持改善協議会が実施した平成29年度事業の自己評価に対し、二次評価をより客観的に行う観点から、平成30年2月26日に平成29年度神戸運輸監理部「地域公共交通確保維持改善事業」第三者評価委員会を開催し、構成委員から頂戴したご意見、アドバイスを踏まえ二次評価を行いましたので、その結果をお知らせします。

二次評価結果

沼島航路について
  事業実施の適切性については、安全性を重視した上で定期運航を確保しており、自己評価のとおり適切に実施されている。
 また、目標・効果達成状況について、旅客輸送量は計画をわずかに下回るものの前年実績を上回っており、加えて、洲本線廃止による利便性の低下を生じることなく、大幅な経費節減が図られたことは高く評価できる。
 これらから、沼島航路は島民にとって必要不可欠な航路として、島民の日常生活を支えるため、非常に大きな役割と責任を果たした上で、適切に確保維持改善事業が実施されたと認められる。
 今後も引き続き地域と一体となり、創意工夫を凝らした取り組みを通じ、交流人口の増大など利用促進策を実施していただきたい。
 同時に、経費節減に努め事業改善策を推進するとともに、陸上交通との接続改善など、さらなる利用者利便を図り、離島における住民生活の質の確保に加え、来訪者を含めた利用しやすい公共交通として、安定的な航路の確保維持を図っていただきたい。

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