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PSCの国際協力体制の構築|外国船舶監督官印刷用ページ

PSCの国際協力体制の構築

船舶は、国境を超え世界各国の港へ移動するため一つの国がPSCを強化しても、国際基準に満たない船舶(サブ・スタンダード船)は、他の国へ移動するだけで、効果的なPSCとはなりません。

terraIMO(国際海事機関)は、国際的に調和のとれたPSC及び効果的なPSCを実施するには、地域的な国際協力体制の構築が必要であるとの総会決議を採択し、現在(平成11年)、IMOの決議に基づき、パリ、ラテンアメリカ、東京、カリブ、地中海、インド洋、アブジャ、黒海 MOUの8つの国際協力体制が構築されています。
PSCの国際協力体制の構築
 
我が国と直接関係のある東京MOUについて紹介します。

東京MOUの正式名称は「アジア・太平洋地域のポートステートコントロールに関する覚書」で、東京にて覚書に署名した関係で、一般的に東京MOUと言われています。

覚書(MOU=Memorandum Of Understanding)は、PSCに関する適用条約、監督手続き、域内検査率、情報の提供、検査官研修及び検査官相互派遣等に関する事項を定めています。

現在、日本をはじめ、オーストラリア、カナダ、中国、韓国、インドネシア、シンガポール、ニュージランド等19カ国の海事当局が、このMOUに署名しています。

アジア・太平洋地域の各国のPSCは、この東京MOUに基づき、協力体制を敷き地域全体でサブスタンダード船の排除を図っています。
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■問い合わせ先:海上安全環境部

船舶の情報

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