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小型漁船乗組員等を対象に安全運航講習会(H24.1.31)

海技大学校教授による座学
操船シミュレータで大型船操船を模擬体験

 1月31日、小型漁船等乗組員等を対象に操船シミュレータで大型船操船を模擬体験させるなどした安全運航講習会を開催し、明石海峡周辺でのイカナゴ漁時期における安全対策をすすめました。

中学校教諭を対象に海洋セミナー(H24.1.29)

海王丸船長が航海実習の様子を説明
  説明を受けながら船内を見学

 1月29日、中学校教諭に海事教育に関する理解を深めてもらい、教育の現場や進路指導において役立ててもらうことを目的に、全国で初めて練習帆船「海王丸」で開催しました。

環境セミナー(H24.1.25)

多くの物流事業者が参加しました

 1月25日、物流産業における環境保全の取り組みを一層推進させるため、企業の先進取り組み事例報告などを中心とした環境セミナーを開催しました。

全国初の洋上での合同訓練(H23.12.9)

フェリーのランプゲートを降ろして負傷者を移送
負傷者船外搬送訓練
乗組員の誘導により退船場所に集合した旅客
   旅客の総員退船訓練

 12月10日、年末年始時期前安全総点検の徹底を期して、神戸海上保安部や港湾管理者である神戸市などと合同で、フェリーを洋上に出した実践的な合同訓練を開催しました。

「平清盛」瀬戸内連携推進会議及び瀬戸内クルーズ講演会(H23.11.14)

西日本の運輸局長等が集まり観光施策を確認
第2回「平清盛」瀬戸内連携推進会議
観光施策を発表する西日本の運輸局長等
 講演会の後に行われた観光施策発表

 11月14日、平成24年からはじまるNHK大河ドラマ「平清盛」を契機に、瀬戸内地域の広域観光振興を図るべく、西日本の運輸局・運輸監理部の5局で構成する「平清盛」瀬戸内連携推進会議の第2回会議を神戸で開催しました。

姫路港海洋バリアフリー教室(H23.11.8)

旅客船「高速いえしま」
操舵室を見学
神姫バス「ノンステップバス」
   車いすでの乗車体験

 11月8日、姫路港においてバリアフリー化された旅客船乗り場完成供用記念イベントとして、飾磨中部中学校1年生133名を対象に姫路港海洋バリアフリー教室を開催しました。

2011神戸港海洋教室(H23.10.22)

海技大学校の遠藤講師が担当
船のことなどをクイズ形式で説明
ルミナス神戸2の操舵室
航海レーダーや計器類の説明の様子

 10月22日、将来の職業を意識しはじめる中学1・2年生の親子を対象に海洋教室を開催し、参加者から「自分の将来を考える参考になった」との意見が寄せられました。

兵庫陸運部での防災講習会(H23.10.12)

開会挨拶
藤田兵庫陸運部長が開会挨拶
講演
神戸海洋気象台の田原亮一氏が講演

 10月12日、兵庫陸運部及び隣接の兵庫県自動車会館入居者・兵庫県自動車整備振興会の職員を対象に、防災意識の向上と実際に災害が発生した際の体制確認のため、防災講習会を開催しました。

安全防災講習会(H23.10.7)

演題「東日本大震災と津波情報」
第1部:講師は神戸海洋気象台の草川和康氏
演題「災害(地震)に備えて」
第2部:講師は近畿地方整備局の平兆雄氏

 10月7日、神戸海洋博物館ホールにおいて運輸事業者及び関係団体等を対象に、防災意識を高め防災対策整備の一助とするための安全防災講習会を開催しました。

旅客船乗組員対象の安全運航講習会(H23.10.3)

講義
講師は海技大学校航海科の教授
操船シミュレータ体験
  シミュレータ画面に見入る参加者

 10月3日、操船シミュレータを使った安全運航講習会を開催し、参加者からは「普段見ることができない小型漁船からの視点で見ることができ、大変勉強になった」との感想が寄せられました。

心のバリアフリー教室(H23.9.22)

大変さを実感しました
車いすで段差体験
お手伝いしましょうかの声かけをしましょう
  バリアフリー座学の様子

 9月22日神戸港において、小学生を対象に車いすを使った介助体験や視覚障がい者疑似体験などを行い、積極的にお手伝いができる気持ちの育成をしました。

交通と環境について学ぶ交通エコロジー教室(H23.8.21)

未来の船のスライドに興味津々
環境学習講座の様子
ソーラーパネル等を使って水陸両用車を製作
  工作教室の様子

 8月21日神戸市立青少年科学館において、小学生高学年の親子を対象に交通と環境について考える交通エコロジー教室を開催しました。

「海の日」国土交通省海事功労者等表彰式(H23.7.19)

神戸運輸監理部長の挨拶の画像
神戸運輸監理部長の挨拶
表彰状の授与の画像
      表彰状の授与

 7月19日、海事に功労等のあった方々を顕彰するため「海の日」海事功労者等表彰式を神戸運輸監理部、近畿地方整備局、第五管区海上保安本部の3局合同で実施しました。

第27回神戸港ボート天国(H23.7.18)

海事PRコーナー
雨の中での開催となりました
海事PRコーナー
  PRコーナーに訪れた親子

 7月18日、台風接近による天候悪化のため一部の行事は中止となりましたが、第27回神戸港ボート天国をメリケンパーク・中突堤周辺で行いました。

サバイバル訓練 in 東播磨港(H23.7.5)

神祥丸3899GTのブリッジの様子
退船操練で乗組員に指示を出す船長
膨張式救命いかだを投下し乗り組む訓練
救命いかだへ乗り組むサバイバル訓練

 7月5日、東播磨港で内航船員を対象にしたサバイバル訓練を実施しました。訓練に参加した船長は「実際の現場ではもっと混乱するだろうが、訓練を重ねて冷静に対処できるようにしたい」と語っていました。

めざせ海技者! セミナーinKOBE(H23.6.10)

各ブースは面接・相談を受ける人でいっぱい
会場内の様子
練習船を下りた学生がたくさん来ました
      受付の様子

 6月10日、今年で7回目となる船員の就業促進に関する合同就職面接会を実施し、国内の内航船や旅客船の31社の参加企業と、求職や面接を求める257名の参加者が集まりました。

トライやるウィーク(H23.6.6〜6.10)

登録システムを教わりました
職員に教わりながらデータ入力
窓口での応対は緊張でいっぱいです
   カウンターで応対もしました

 6月6日〜10日の5日間、神戸市立本庄中学校の男子生徒2名を兵庫陸運部で受入れ、登録部門・整備部門(検査窓口)・検査コースの仕事を体験してもらいました。

サバイバル訓練 in 香住漁港(H23.6.3)

救命いかだへの乗り組み実演
いかだ投下→自動展脹→乗り組み
信号紅炎も実際に使ってみました
救命設備の適確な使用を学ぶ

 6月3日、香住漁港で漁船員を対象にしたサバイバル訓練を実施しました。「手順も確認できたし、服が濡れているといかに動きにくいかよく分かった」と訓練の成果を青年が語っていました。

第41回神戸まつりの「おまつりパレード」(H23.5.15)

マリンメイトとキャプテンタワーくん
私たちのパレードの先頭
神戸海事広報大使も参加しました
   隊列で「うみ・みなと」をPR

 5月15日、東日本大震災被災地支援「神戸から愛と元気を」をスローガンにした神戸まつりに、神戸海事広報大使の9名を含む約170名が「うみ・みなとの仲間たち」としてパレードに参加しました。

神戸港カッターレース(H23.5.8)

1回戦は突破するものの2回戦で惜しくも敗退
わがチーム「一勝懸命漕がん会」
宮古海上技術短期大学校のチームが声援に応えています
  被災地東北からも仲間が参加

 5月8日、第33回神戸港カッターレースが開催され、神戸運輸監理部チームは残念ながら3回戦進出はなりませんでしたが、総勢92チームが日頃の成果を発揮して頑張りました。

市民救命士講習会(H23.4.22)

AEDを用いた心肺蘇生手順を学びました
普通救命コース
三角巾を使った応急処置を学びました
     ケガの手当コース

 4月22日、庁舎内において負傷者・重病人が発生した場合に適切な応急手当を施すことができるよう、職員を対象にした「市民救命士講習会」を開催しました。

相生技能研修センターに新人研修生入校(H23.4.11)

挨拶する磯崎海事振興部長
入校式
真剣なまなざしの研修生
      研修(座学)風景

4月11日、厚生労働大臣認定の実践型人材育成システムを活用した「新人研修」としての技能研修(兵庫県認定職業訓練所)に、11名の新人が第二期生として入校し、6月3日まで基礎技術を学びます。

関西ボートショー2011(H23.4.8〜4.10)

マリンレジャー普及・振興のためのブース
海の駅をPR
ノルウェーのアニメ「エリアスちいさなレスキューせん」を放映
      エリアスも参加

 4月8日〜10日の3日間、新西宮ヨットハーバーで開催され、延べ6000名を超える入場者があり、マリンレジャーの普及・振興のための神戸運輸監理部ブースも大勢の方で賑わいました。