四国の名城・現存天守閣(4城)を活用した地域間の交流に関する調査事業
地域観光
四国の名城・現存天守(4城)を活用した地域聞の交流に関する調査事業
〜丸亀城、松山城、宇和島城、高知城〜
全国に現存する木造天守12城を一体的lこPRする動きが出ている中、四国内には、12城のうち4城の天守が現存しており、石垣や庭園、さらには城下町のくらしが残されています。本事業は、全国現存天守の3分の1を占めるという魅力を活用し、各城間の情報共有等一層の連携を図り、地域間の交流入口の拡大を目指すための調査を行い、その結果を提示するとともに四国各 地域に対する観光地域振興のモデルを示すことを目的としています。
平成27年度は本事業の1年目として、各城の代表者が集まり意見交換会、現地視察を行いました(第1回:宇和島市第2回:丸亀市)。
平成28年度は「4城の認知度向上及びブランド化」「周辺観光地を活かした旅行商品造成」に向けて、パンフレットの製作やオリジナル商品を開発するとともに、周遊型観光モデルコースを作成しました。今後も4地域が連携し取り組んでまいります。
▲松山城 | ▲丸亀城 |
▲宇和島城 | ▲高知城 |
▲現地視察 | ▲意見交換会 |
▲パンフレット | ▲オリジナル商品 |
◇ | 報告書 |
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