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バリアフリー印刷用ページ

2024年10月16日 更新

バリアフリー関係法令と当局の取組

1 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法)
  平成十八年十二月、高齢者、障害者等の移動及び施設の利用における利便性と安全性向上を目的とし「ハートビル法」と「交通バリアフリー法」を統合したバリアフリー新法が施行されました。また数次にわたり、国民の理解増進措置の追加等の改正が行われています。
       (外部サイト)国土交通省のバリアフリーTOPページ
      改正点(令和2年6月、令和3年4月施行分)[PDF:1310KB]

2 移動等円滑化評価会議 四国分科会
  国土交通省は平成三十年五月に公布された改正バリアフリー法に基づき高齢者、障害者等関係者で構成する「移動等円滑化評価会議」を設置し、定期的に移動等円滑化の進展の状況を把握・評価していくこととしています。
 また、下部組織として全国十の地域ブロックごとに分科会を設置し、各地域における移動等円滑化の進展状況を定期的に評価します。
      (内部ページ)四国ブロックでの開催状況
      (外部サイト)他のブロックでの開催状況 国土交通省

3 障害を理由とする差別の解消に関する法律(障害者差別解消法)
      (外部サイト)障害を理由とする差別の解消の推進 国土交通省

4 功労者の表彰
      (外部サイト)バリアフリー化推進功労者大臣表彰 国土交通省
      四国運輸局関係受賞実績
        第3回(平成22年1月)高知県・高知市・四国旅客鉄道株式会社 
        第9回(平成28年1月)香川県難聴児(者)親の会
        第16回(令和5年3月)徳島県立近代美術館
      (内部ページ) 四国運輸局優良事業者等表彰 (福祉・バリアフリーへの貢献)

5 ニュース・キーパーソンのインタビュー
      (内部ページ) バリアフリーニュース
      (内部ページ) すぽっとライト(交通・観光インタビュー)

市町村職員のみなさまへお願いです

 バリアフリー法において市町村は、国が定める基本方針(ガイドライン)に基づき、単独で又は共同して、当該市町村の区域内の旅客施設を中心とする地区や、高齢者、障害者等が利用する施設が集まった地区において「マスタープラン」又は「基本構想」を作成するよう努めるものとされています。

1 マスタープランと基本構想の違い 読み上げテキスト(504字)バリアフリー基本構想とマスタープランの違いの図

2 作成状況 読み上げテキスト (61文字)

マスタープラン作成済の自治体 基本構想作成済の自治体
徳島県 徳島市
香川県 高松市、丸亀市
愛媛県 松山市、今治市
高知県 高知市

3 令和3年〜7年度における数値目標 読み上げテキスト(306字)
 バリアフリー法第3条に基づき定められる『移動等円滑化の促進に関する基本方針(告示)』 [PDF:767KB]
の中に「ハード整備」及び「マスタープラン・基本構想策定」の数値目標が示されています。

4 自治体向け移動等円滑化促進方針・バリアフリー基本構想の作成支援及び
 
「障害の社会モデル」の理解促進に関するセミナーの開催
    (内部ページ) 概要・開催一覧

5 資料
・マスタープラン・基本構想作成ガイドラインや補助・支援制度等の情報
    (外部サイト)国土交通省HP 「マスタープラン」「基本構想」 国土交通省
    (外部サイト)バリアフリー関連の支援制度 国土交通省
    (外部サイト)バリアフリー環境整備促進事業 四国地方整備局
    (外部サイト)市町村向け「法改正・マスタープラン等作成支援説明会資料(令和3年2月)」 国土交通省
           ※リンク先の最下部に説明会の動画URLおよび説明資料を掲載しております。
    (内部ページ) マスタープラン・基本構想の作成事例集

・バリアフリーマップ作成マニュアル
 マスタープラン等を作成することで、バリアフリーマップ等の作成に関する事項(バリアフリー情報の収集、整理及び提供に関する事項)を定めることができます。
    (外部サイト)みんなでつくるバリアフリーマップ作成マニュアル 国土交通省

・災害時の避難におけるバリアフリーについて
     (外部サイト)高齢者、障害者等の災害時・緊急時の避難におけるバリアフリー化方策について 国土交通省                          

住民のみなさま!「マスタープラン」と「基本構想」の作成を市町村に提案できます

 施設ごとにバラバラにバリアフリー化が進められているなど、あなたのまちのバリアフリー化についてお困りのことはありませんか?必要な事項を記載した「素案」を作成して市町村に提出することで、バリアフリーのマスタープランの作成、基本構想の作成・見直しを提案することができます。
 詳細はリンク先のページをご覧ください。 読み上げテキスト(2989字)
    (内部ページ) マスタープラン・基本構想の住民提案制度

 提案制度パンフレット

心のバリアフリー(ソフト面の取組み)

1 交通バリアフリー教室
  誰もが高齢者・障害者等に対し、自然に快くサポートできる「心のバリアフリー」社会を実現するため、平成13年度から小学校や交通事業者の職場で「交通バリアフリー教室」を開催しています。
 詳細はリンク先のページをご覧ください。 読み上げテキスト(485字)
    (内部ページ)バリアフリー教室を開催しています

 車いすを押す小学生の写真アイマスク体験の写真車いすをスロープをもちいてバスに載せている写真

2 資料
    (外部サイト)パンフレット・リーフレット 国土交通省
    (外部サイト)交通バリアフリーから ともに生きる社会を学ぼう! 交通エコロジー・モビリティ財団
    (外部サイト)知っていますか?街の中のバリアフリーと「心のバリアフリー」 政府広報オンライン
 障害のある方とのコミュニケーションハンドブックというパンフレットへのリンク用の図表 こころと社会のバリアフリーというパンフレットへのリンク用の図表← 図クリックでパンフレットのPDFへ
 左) 発達障害、知的障害、精神障害のある方とのコミュニケーションハンドブック [PDF:4,386KB]
 右) こころと社会のバリアフリーハンドブック [PDF:8,534KB]                                       

交通機関等のバリアフリー化(ハード面の取組み)

 公共交通事業者は、旅客施設を新しく建設したり、鉄道車両、バス、旅客船などを新しく導入する場合には、「バリアフリー基準」に適合させる必要があります。「バリアフリー基準」はハード整備に関してだけではなく、公共交通事業者による役務(サービス)や情報の提供に関しても定められています。 
 詳しくはリンク先のページをご覧ください。 読み上げテキスト(796文字)
    (内部ページ)交通機関のバリアフリー化

 駅に整備されたエレベーターの写真スロープ付き乗合バスの写真ていしょうの路面電車の写真 

バリアフリー関連情報

公共交通事故被害者支援

交通消費者行政

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