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四国運輸局 > 分野別情報 > 海運・船舶 > 「海の日・海の月間」について

「海の日・海の月間」について印刷用ページ

2022年6月29日 更新

 四方を海に囲まれた我が国は、古代より船を活用した外国との往来や物資輸送のほか、漁業やレクリエーションの場として、海の恵みを大きく受けてきました。
 今日の私たちの生活を維持するには、海を利用し活用すること無くしては困難なことから、四国運輸局では、広く国民の皆様に海への関心を持っていただけるよう、海事思想の普及に取り組んでいます。
 

「海の日」 (7月第3月曜日)

 7月20日は、昭和16年以来「海の記念日」として、海運、造船、港湾などの海事産業や船員等これらに従事する人々について国民の皆様に理解を深めていただくために、全国各地でいろいろな行事が開催されてきました。
 海洋国家日本にとって、海は非常に重要なものであることから、近年になって国民の祝日「海の日」を設けようと国民運動が大いに盛り上がり、平成8年から7月20日が国民の祝日「海の日」として制定されました。また、祝日法の改正により、平成15年からは、「海の日」はハッピーマンデーとして、7月の第3月曜日となりました。
 

「海の月間」(7月1日〜31日)

 「海の月間」(平成14年までは「海の旬間」)とは、広く国民の皆様に「海」に対する理解と認識を高めていただくために設けられているものです。このため、国土交通省では、地方公共団体や海事関係団体の協力を得て、7月1日から31日までの1ヶ月間にわたってに全国各地で海に関するさまざまなイベントを行っています。
 

 四国運輸局管内の「海の月間」行事

 四国運輸局では、海事思想の普及を図るため、毎年「海の日」、「海の月間」についての広報活動を行うほか、「海の月間」の記念行事の開催、支援、協力を行っています。
 期間中に海事功労者等表彰式典、絵画コンクール作品展、体験航海、海洋教室、港湾清掃、ヨットレース、クルージングなどの行事が催されます。
 一般の方やご家族で参加できるイベントもございますので、この機会にぜひご参加ください。
 
海の日   海の月間」イベント一覧
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