これにより、観光施設のさらなるバリアフリー対応とその情報発信を支援し、ご高齢の方や障害のある方がより安全で快適な旅行をするための環境整備を推進します。
※参考:心のバリアフリーについて(首相官邸ホームページ)
北海道運輸局 > 観光に関すること > 受入環境整備に関する課題解決に向けた取組み > 観光施設における心のバリアフリー認定制度
以下に掲げる観光施設が対象です。
1.宿泊施設(以下のいずれかに分類される施設)
認定施設一覧については、観光庁HPをご覧ください。
申請マニュアルをご参照のうえ、所定の申請書および必要な関係資料を以下申請先まで提出してください。
認定審査の処理は、原則として申請受付日から30日以内に行うこととしています。
提出された申請書および資料は返却しません。
詳細は、観光庁HPに掲載されている、観光施設における心のバリアフリー認定制度要綱をご確認ください。
■申請マニュアル
申請マニュアル
■申請書
申請書
【申請先】
北海道運輸局 観光部観光企画課
観光施設における心のバリアフリー認定制度 担当
(メール送付先)hkt-tpd★gxb.mlit.go.jp
※「★」記号を「@」記号に置き換えてください。
※注意事項
《 申請書の書き方や関係資料にご不明点等あれば、ページ下部お問い合わせ先までご連絡ください》
■認定されたら
各手続きに関する届出書は観光庁HPからダウンロードしてください。
認定制度に関する動画を観光庁HPに掲載しています。
研修用動画につきましては、ご視聴いただくことで認定基準2「バリアフリーに関する教育訓練」を満たすことができます。
ぜひ、以下よりご覧ください。
■心のバリアフリー研修動画
■マニュアル
「高齢の方・障害のある方などをお迎えするための接遇マニュアル」(2019年観光庁発行)をご参照ください。
【宿泊施設編】高齢の方・障害のある方などをお迎えするための接遇マニュアル(2019年観光庁発行)[PDF:2.7MB]
【観光地域編】高齢の方・障害のある方などをお迎えするための接遇マニュアル(2019年観光庁発行)[PDF:2.3MB]
■認定施設の取組
認定施設の取組を観光庁HPにて紹介しております。観光施設における取組の参考としてご活用ください。
認定を受けた施設は、認定マークを広報・PRを目的として、使用することができます。
認定施設以外の者が認定マークの使用を希望する場合は、観光庁参事官(産業競争力強化)に申請する必要があります。(上記観光庁HPより、詳細をご確認ください。)
また使用にあたっては、以下の認定マーク使用要綱および認定マーク様式・デザインガイドラインの内容を遵守してください。
商標登録第6445802号
認定マーク使用要綱
認定マーク様式・デザインガイドライン
※無断で使用することはできません。
※趣旨に沿ったご使用をお願いします。
※変形や色彩の変更、加筆等の改変は行わないでください。
※国内外の第三者への譲渡、誤認される類似マークの使用を禁じます。
■ 使用期間
認定の日から起算して5年間
■ 使用料
無料
■ 申請方法
観光庁参事官(産業競争力強化)にお問合せください。
北海道運輸局観光部観光企画課
Email:hkt-tpd★gxb.mlit.go.jp
電話番号:011-290-2700