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北海道運輸局 > 観光に関すること > 受入環境整備に関する課題解決に向けた取組み

受入環境整備に関する課題解決に向けた取組み印刷用ページ

訪日外国人旅行者は2019年には3,188万人と過去最高を記録し、政府は、2030年には6,000万人の受入目標を設定しています。この目標を達成するためには、海外市場におけるプロモーション事業と並び、国内における受入環境整備も重要な取組みになります。

このため、国・地方公共団体・民間事業者等が連携し、訪日外国人旅行者の受入環境の整備・充実を総合的に推進することで、全国的に訪日外国人旅行者が安心して快適に、移動・滞在・観光することができる環境を提供し、訪日外国人旅行者の訪問を促進するとともに、満足度を高め、リピーターの増加を図ることを目指しています。

北海道運輸局ではこれまでに以下の取組みを行っています。

事故・急病等

平成30年度「医療受入体勢整備に関する実証事業」

平成28年度「事故・急病等の対応体制構築に向けた実証事業」

決済環境

平成30年度「新たな決済環境手法の導入に向けた実証事業」

平成28年度「決済環境調査事業」

レンタカーの利用

平成29年度「外国人旅行者のレンタカー利用に係る安全性確立に向けた調査実証事業」

  • 事業概要(PDF:422KB)
  • 事業報告書(PDF:12.7MB)
  • 各国・地域における主要交通ルール対比一覧表(PDF:466KB)
    ※北海道でのレンタカー利用が多い国・地域の主要な交通ルールと日本国内の交通ルールを比較した一覧表です。
  • 交通ルールクイズ
    ※運転する前に日本の交通ルールを学んでいただくために作成したクイズです。今回の実証事業では新千歳空港近辺に店舗を有しているレンタカー協会加盟事業者計12店舗の貸出窓口でタブレットを使用して実際に外国人旅行者に回答していただきました。

その他

令和4年度「非動力アドベンチャートラベルモデルルートの受入環境に関する検証事業」


令和3年度「北海道における富裕旅行者受入れのための課題解決事業」 令和2年度「アドベンチャートラベルガイドの質的・量的改善に関する実証事業」 平成31年度「国際的な観光指標の導入を踏まえた持続可能な観光の推進に関する実証事業」 平成31年度「倶知安町における人工知能(AI)による配車機能を備えたバスの運行に関する実証事業」 平成30年度「アドベンチャートラベルの推進に係るガイド育成に関する実証事業」 平成27年度「訪日外国人旅行者受入に向けた北海道地方の課題に関する調査」