- 本人が直接行うか、海事代理士に依頼する方法があります。
- 申請は全国の地方運輸局(神戸運輸監理部含む)指定運輸支局又は海事事務所で行うことができます。
- また、更新講習受講者で、海技免状を滅失していない方については、郵送による申請も可能です。
更新の申請(有効期間内)
申請手続き
提出書類
申請書・写真票は窓口で無料配布をしています。書店等ではお求めになれませんのでご注意ください。
1.海技免状更新申請書(第6号様式)
2.海技士身体検査証明書(第7号様式:申請日以前3ヶ月以内のもの)
※平成26年4月1日より、船員法に基づき指定された医師からの証明が必要となりました。
船員の健康を証明する医療機関名簿
3.次のいずれかの書類
(1)更新講習修了証明書(申請日以前3ヶ月以内のもの)
※講習機関が発行します。
(2)乗船履歴表と乗船履歴を証明する書類(船員手帳等)
様式が数種類ありますので、当課までご確認ください。
TEL 025−285−9159(船員労働環境・海技資格課)
(3)同等業務経験認定書
4.手数料納付書(第26号様式)
5.収入印紙(更新手数料) 1,700円
6.海技免状用写真票(第9号様式)
7.写真(3p×2.4p)2枚
(無帽無背景、正面上半身、申請日前6ヶ月以内に撮影したもの)
※前記2.と6.の書類に貼り付けてください。
8.更新を受ける海技免状
9.海技士(通信)及び海技士(電子通信)の場合:船舶局無線従事者証明書
10.海技士(航海)の場合:無線従事者免許証の写し
注)海技免状を滅失された方 ※郵送申請はできません。
○窓口で本人確認のできる身分証明書(運転免許証、船員手帳等)の提示が必要です。
●身体検査や更新講習を受講した日から3ヶ月を経過していますと受付ができません。また、3ヶ月以内に受けたものであっても、申請時に既に海技免状の有効期間満了日を過ぎていた場合も、更新申請として受付ができませんので、失効講習を受講して失効再交付申請していただく必要がありますので、ご注意ください。
●海技免状の記載内容(氏名、本籍の都道府県等)に変更が生じている場合は、同時に訂正申請(別途手数料)をしていただく必要があります。その場合は戸籍抄本又は本籍の記載のある住民票等をご用意願います。