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2024年5月13日 更新

入浜式塩田が復元リニューアル

塩浜の砂をすべて入れ替え、傷んでいた浜溝や「突き返し」の木樋、「はねつるべ」も改修され、当時の姿がよみがえりました！

昨年の秋から始まったリニューアル工事が4月末に竣工し、江戸時代から昭和初期まで使われた入浜式塩田が当時の姿そのままに復元されました。この工事では、砂の総入れ替えに加え、浜溝や突き返し、はねつるべが改修されました。
江戸時代、赤穂藩主浅野長直により開発が進められた入浜式塩田により、塩の生産量は飛躍的に向上。赤穂はまさに「塩の国」となりました。令和元年には「日本第一の塩を産したまち播州赤穂」が日本遺産に認定されました。今回復元された入浜式塩田をぜひご覧ください。
また、海洋科学館・塩の国では、塩づくり体験（毎日8回）、塩田案内（日・祝日・GW・お盆）、釜焚き実演見学（毎月2回）のほか、塩田作業体験（小学生の校外学習）も行っています。

【開館時間】
午前9時〜午後16時30分（入館16時まで）

【休館日】
毎週火曜日（祝日の場合は翌日、年末年始）

【入館料】
高校生以上200円 、小中学生100円（特別展期間中は別途料金）

【場所】
赤穂市御崎1891番地4、兵庫県立赤穂海浜公園内赤穂市立海洋科学館・塩の国　
赤穂海浜公園西駐車場または北駐車場から徒歩5分

くわしくはホームページにアクセスしてください！
赤穂市立海洋科学館・塩の国 (ako-kaiyo.jp)


　　　

　　　

・営業時間 9時00分−16時30分【入館は16時00分まで】
（休館日：火曜日【ただし祝日と重なった場合はその翌日】、年末年始【12月28日〜1月4日】）

・料金 200円（中学生・小学生100円）

・ホームページ　http://www.ako-kaiyo.jp

・電話番号 0791-43-4192

・住所 赤穂市御崎1891-4


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