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四国運輸局 > 分野別情報 > 観光 > 【観光】地域・日本の新たなレガシー形成事業

【観光】地域・日本の新たなレガシー形成事業印刷用ページ

news 2024.5.20

 「地域・日本の新たなレガシー形成事業」とは、将来にわたり国内外から旅行者を惹きつけ、継続的な来訪や消費額向上につながる地域・日本のレガシーの形成を促すことを目的とする事業です。
 なお、本事業を通じて形成するレガシーは、下記の4つの考え方のいずれか又は複数に合致するものを対象とします。

レガシー形成の考え方
@地域において最も輝いていた時代の建築物や文化を面的に再現し、活用していく取組
A地域で脈々と受け継がれてきた自然・景観、食、文化、遺産(日本遺産、重要文化財、伝統技術等)等を、面的に又は線で再現し、活用していく取組
B地域における自然・景観、食、文化、人(住民)と、アートなど新しく創出した資源との融合により、地域に人々を惹きつける取組
Cシンボリックで一点豪華主義なものを創出していく取組

採択案件

・令和6年度
令和6年度事業の案件について公募を行いましたが、四国管内の採択案件はありませんでした。
※(参考)採択事業一覧


・令和5年度
特別名勝「栗林公園」歴史的建造物を活用した新たなレガシー形成事業(香川県)
報告書(概要版)

・令和4年度
既存レガシーと将来レガシーの融合による梼原町の観光産業化構想に係る実現可能性調査(高知県梼原町)
報告書(概要版)


お問い合わせ:観光部 国際観光課
電話 087-802-6736

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