東北地方交通審議会(地交審)は、国土交通省組織令に基づき、東北運輸局の所掌業務に関する重要事項について調査審議するため、東北運輸局長の諮問機関として設置されているものです。
従来、地交審では各県ごとに部会を設け、各県単位の交通計画を策定してきました。しかし、県をまたがる広域的な交流が拡大しそれにあわせて交通計画も広域的なものとする必要性が高まっていたこと、また、地域活性化において「観光」が一層重要なものとなる中で地方ブロック単位で一丸となった観光戦略の策定必要性が高まっていたことを踏まえて、平成14年7月の地方運輸局の管轄区域及び組織の見直しに合わせ、各県部会を廃止し、東北6県を一体としたブロックとしての計画を策定することとしました。
地交審は、学識経験者、経済界、消費者、関係団体、自治体の代表者を委員として構成されています。
従来、地交審では各県ごとに部会を設け、各県単位の交通計画を策定してきました。しかし、県をまたがる広域的な交流が拡大しそれにあわせて交通計画も広域的なものとする必要性が高まっていたこと、また、地域活性化において「観光」が一層重要なものとなる中で地方ブロック単位で一丸となった観光戦略の策定必要性が高まっていたことを踏まえて、平成14年7月の地方運輸局の管轄区域及び組織の見直しに合わせ、各県部会を廃止し、東北6県を一体としたブロックとしての計画を策定することとしました。
地交審は、学識経験者、経済界、消費者、関係団体、自治体の代表者を委員として構成されています。