我が国の経済活動が海上輸送に大きく依存している中、海運・船員・造船・舶用工業等の担い手である「海事人材の確保・育成」は喫緊の課題です。なかでも造船・舶用工業は、技能者の高齢化や将来を担う人材の不足により技能の伝承が危ぶまれています。
神戸運輸監理部では、関係者と協働し「海事人材の確保・育成」に取り組んでいます。
今回は造船・舶用工業の人材の確保・育成のため、株式会社JMUアムテック及び株式会社三井E&S DU(相生市)と連携し、令和7年5月21日水曜日に兵庫県立相生産業高校の3年生を対象に造船所工場見学を開催しました。
詳細は下記の報道発表資料をご覧ください。
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