我が国の経済活動が海上輸送に大きく依存している中、海運・船員・造船・舶用工業等の担い手である「海事人材の確保・育成」は喫緊の課題です。なかでも造船・舶用工業は、技能者の高齢化や将来を担う人材の不足により技能の伝承が危ぶまれています。
神戸運輸監理部では、関係者と協働し「海事人材の確保・育成」に取り組んでいます。今回は舶用工業の人材の確保・育成のため、株式会社三井E&S DU、阪神内燃機工業株式会社、ダイハツインフィニアース株式会社、ヤンマーパワーテクノロジー株式会社と連携し、神戸市立科学技術高等学校で出前授業を開催しました。
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