〈2024春〉
【AQUARIUM×ART átoa(アトア)】
(見渡す限りの本に囲まれた空間átoa LAB)
【神戸大学海事博物館】
(船のあゆみパンフレット)
(船のあゆみ展示風景@)
(船のあゆみ展示風景A)
(船ではたらくコーナー)
(花毛布の解説・展示)
【赤穂市立歴史博物館】
(義士コーナー展示「月岡芳年の忠臣蔵浮世絵」)
【神戸深江生活文化史料館】
(五月人形)
「端午」の「端」は初めのこと、「午」は五と音が通じていることから、五月最初の五日の節句という意味になります。中国では、5月5日を薬の日として、薬草をとってきて邪気を払うという風習がありました。
こうした風習が日本に伝わり、解毒の作用をもつ菖蒲(しょうぶ)が邪気よけに使われたので、「菖蒲の節句」というようにもなりました。
武家政権の時代には、「菖蒲(しょうぶ)」を武を尚ぶ(たっとぶ)という意の「尚武(しょうぶ)」と考え、男児のお祝いをする日になりました。
この日に、菖蒲やよもぎを軒につるし、ちまきや柏餅を食べたりします。また、甲胃や武者人形をかざり、鯉のぼりをたてて男の子の成長を祝いました。「端午の節句」は、1948年から「子供の日」として国民の祝日の一つになりました。