きっかけは学校で行われた説明会で「運輸局」というワードを聞いて何をしている所なんだろうと興味を持ったことです。

　「運輸局は人と物を繋げる役割を持ち、普段何気なく生活している中に存在し、人々の生活を支えています。」と説明をしていただきました。話を聞いていくうちに、真の安全とは、人々がそれを当たり前に感じ、気づかないことではないかと思い、そんな安心・安全を守るため、私も運輸局の一員となり業務に携わりたいと思い入局しました。

　採用2年目で、観光地域振興課も2年目になります。

　業務の中で困ったことや分からない事はまだまだありますが、優しい上司や先輩方が丁寧に説明してくださり、些細なことでも相談に乗ってくれるため、理解が深まり、大きなミスなく業務を進められています。

また、自分のペースで仕事ができ、上司からも積極的に休暇を取るよう働きかけてもらえるので、休みを取りやすい環境です。

　地域の資源を活かした滞在型コンテンツを新たに造成し、地域の魅力向上及び訪日外国人の旅行消費の増大を図る、「訪日グローバルキャンペーン等に対応したコンテンツ造成事業」というものがあり、この事業は1年間で作成し、次年度以降に販売されていきます。昨年度自分が担当していたコンテンツが販売され、ホームページに掲載されており、達成感があり、やりがいを感じました。

今年は新型コロナウイルスの影響で販売実績がありませんが実績がでているとより達成感や、やりがいを感じることができるかと思います。