自動車交通部 貨物課
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自動車交通部 貨物課
係員
小林 主季
こばやし かずき
略歴
平成28年10月入局
平成28年10月 | 静岡運輸支局 輸送・監査担当 |
---|---|
平成30年10月 | 自動車交通部 貨物課 |
自動車交通部 貨物課
係員
小林 主季
こばやし かずき
略歴
平成28年10月入局
平成28年10月 | 静岡運輸支局 輸送・監査担当 |
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平成30年10月 | 自動車交通部 貨物課 |
中部運輸局の説明会に参加した時に、職員の方々が気さくで話しやすく、人柄の良さに惹かれたことが一番の理由です。元々興味のあった観光だけでなく、自動車や船舶、鉄道等多岐に渡る分野の業務を経験できることも魅力に感じました。また、異動が中部5県に限定されおり、異動しやすい環境なので、将来設計を立てやすいことも良いと思いました。
貨物課は一般貨物自動車運送事業等の許認可に関する申請の最終審査を行っている部署ということもあり、日々緊張感を持って、申請書類を審査しています。業務の一環として何度か事業者が行っている業務を視察する機会があり、普段あまり目にすることができない貨物自動車運送事業の舞台裏を知ることができ、勉強になりました。貨物課に異動になってからまだ日が浅いですが、責任の大きな申請の最終審査から私が知らない事業者の裏側業務の視察まで経験できたことが印象に残りました。
国内の物流は約9割がトラックによるものです。その中の約8割は、私たちが所管する事業用トラックによるもので、日本の物流を支える中心がトラックであることから、大きなスケール感を持って業務に取り組むことができます。また、地方自治体や他省庁、警察、適正化事業実施機関など様々な機関と調整を図りながら、申請や届出等を通して、事業の適正化を図ることで、輸送の安全に繋げる一端を担っていることにやりがいや使命感を感じます。
より良い就職活動にするために、まずは説明会に積極的に足を運び、職員の方々と直接話をすることが大切です。働くうえで、やりがいや仕事内容など人それぞれ何に重きを置くか違うと思いますが、その中で自分の重要視しているものが当てはまる職場があれば、困難なことがあっても乗り越えることができるはずです。
今、大変な時期だと思いますが、就職活動がんばって下さい!応援してます!そして、皆様が中部運輸局に興味を持って頂き、後悔のない就職活動となることを願っております。
所属、職名、内容などは平成31年3月現在のものです。